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3-16 3  3. 3 ヶ月 3.1 エジェクターフィルターの清掃・交換 供給エアの状態や稼働時間にもよりますが、通常 3 ヶ月程度でエジェクターフィルターを点検してください。 多少の汚れならエアガンで汚れを除去し、それ以上の場合は交換をお勧めします。 1 ヘッドを Y 軸の最前部に移動させます。 [ 装置 ] ー「ヘッド」( または「コンベア」) タブ 画面の [ 軸移動 ] ボタンを押して「軸移動」画面 を開き、ヘッドを Y…

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2.5 基板搬送ベルトの点検と清掃(隔月)
コンベアベルトの摩耗状態を点検します。ベルト搬送面の摩耗が進むとスベリが発生し基板が安定して搬送さ
れません。定期的に摩耗状態を確認する必要があります。
また、ベルトの摩耗によりコンベアセンサー受光面に摩耗粉がたまり誤検出等のトラブルや、ベルトガイド溝
に摩耗粉がたまりベルトが固着するトラブル等が発生する可能性があります。
1
コンベア幅を作業しやすい幅に変更し
ます。
1. [ コンベア幅 ] ボタンを押してコンベア幅変更
ダイアログを表示させます。
2.「変更後のコンベア幅」に工具 ( マイナスドラ
イバー ) が入る程度の数値を入力して [OK]
押してください。
コンベアが指定された幅に変更されます。
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2
搬送ベルトのテンションを緩めます。
非常停止ボタンを押してから、6 角レンチ 4mm
5mm を使用してベルトテンションを緩めてく
ださい。
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3
コンベアベルトを取り外します。
プーリーや基板ガイド部のベルト溝からコンベア
ベルトを取り外してください。
4
コンベアベルト搬送面の摩耗を確認し
ます。
Step3 で取り外したコンベアベルトの搬送面が摩
耗していないか確認してください。
参考
搬送時はベルト幅の半分 (3~4mm) 程度を使用しています。
そのため、コンベアベルトの搬送面が摩耗していた場合は、
基準側と従動側のベルトを入れ替えて再使用することがで
きます。しかしながら、長期間の使用は搬送エラーの原因
となりますので、早めに交換していただくことをお奨めし
ます。
5
基板ガイド部のベルト溝とプーリーを
清掃します。
ベルト溝及びセンサー検出面の摩耗粉は掃除機等
で吸引してください。さらにマシン付属の手ばけ
等で掃きだしながら掃除機等で吸引してくださ
い。
コンベアの搬送ベルト用プーリー等も清掃を行っ
てください。
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注意
まれにベルト摩耗粉がプーリーの外周面に黒く張り付いて
いる場合があります。その場合は、金属へラ等で削り取っ
てください。
Step 2
テンショナーボルト
ベルトテンションを緩める
コンベア幅の変更
Step 1
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3.3 ヶ月
3.1 エジェクターフィルターの清掃・交換
供給エアの状態や稼働時間にもよりますが、通常 3 ヶ月程度でエジェクターフィルターを点検してください。
多少の汚れならエアガンで汚れを除去し、それ以上の場合は交換をお勧めします。
1
ヘッドを Y 軸の最前部に移動させます。
[ 装置 ] ー「ヘッド」( または「コンベア」) タブ
画面の [ 軸移動 ] ボタンを押して「軸移動」画面
を開き、ヘッドを Y 軸の最前部に移動させてくだ
さい。
参考
エジェクターはヘッド正面部にあります。ヘッドを最前部
に移動させるとフィルターの点検がしやすくなります。(
検はマシンの前側から行います。)
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2
非常停止ボタンを押します。
作業を安全に行うために、必ずマシンを非常停止
状態にしてください。
3
フィルターキャップを外します。
マイナスドライバーでキャップを緩め取り外して
ください。
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4
フィルターを清掃します。
ピンセットなどでフィルターを取り出し、フィル
ターの汚れ具合が少量であれば、エアガンで清掃
してエジェクター内に戻してください。
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要点
汚れがひどい、または変色している場合には、フィルター
を新しいもの (K46-M8527-C0X) に交換します。
マシンの稼働時間にもよりますが、フィルター交換の目安
3 ヶ月に 1 回です。
5
フィルターを取り付けます。
1. フィルターキャップにフィルターと O リング
をはめてエジェクター内へ挿入します。
2. フィルターキャップを右に回してロック (
チッと音が鳴る ) してください。
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注意
フィルターを取り付ける時に、マニホールドとフィルター
キャップとの間に O リングがはみ出さないように注意して
取り付けてください。
フィルターの清掃
Step 4
エアガン フィルター
フィルターキャップを取り外す
Step 3
エジェクター本体 エジェクターフィルター
Oリング
フィルターキャップ
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3.1.1 エジェクター真空圧力の点検
エジェクターユニットの各エジェクター単体の真空レベルを確認し、状態を判断します。
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1
非常停止ボタンを押します。
作業を安全に行うために、必ずマシンを非常停止
状態にしてください。
2
エジェクター下部のエアジョイントか
らエアホースを外します。
エジェクター下部のエアジョイントからエアホー
スを全て外してください。
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エジェクター単体の真空レベルを確認
します。
1. [ 装置 ] ー「ヘッド」タブを開きます。
2. エアジョイントを指で塞ぎ、[ バキューム ]
タンを押します。この作業を全ヘッド分行っ
てください。
3. エアジョイント密閉状態での最大値をメモし、
測定参考値以内であることを確認してくださ
い。
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注意
排気ブローエアを顔面に受ける場合がありますので、必ず
保護めがねを装着してください。
エジェクター測定参考値
密閉 :190 以上
参考
測定参考値に達しない場合は、ヘッドのエアー経路 ( スプラ
インシャフト内 / エジェクターとスプラインのエアホース
) の見直しを行い、必要に応じて清掃や交換を行ってくだ
さい。
エアホースを取り外す
Step 2
透明エアホースエアジョイントエジェクター
ユニット
エジェクター
真空レベルを確認する
Step 3
各ヘッドの[バキューム]ボタンを押す
負圧最大値(密閉状態最大値)を確認