JMM709A100_YS12PFYG12F.pdf - 第74页

3-22 3 3.2.2 負圧状態の確認 スプラインシャフトを洗浄したら、負圧の確認も行います。 1 組み付け後の確認をします。 1. ヘッドはノズルなしの状態にしておきます。 2. [ 装置 ] ー 「ヘッド」 タブ画面を開き、 [ バキュー ム ] ボタンを押して負圧を発生させ、画面に 表示される「MAX」の数値を読みとってくだ さい。下記の基準値を目安に確認してくださ い。 52311-L6-00 2 ノズルを元どおりに取り…

100%1 / 101
3-21
3
0
スプラインのエア経路をブローします。
1. エアガン ( オプション購入品 ) を準備し、隣
りのマシン等に接続します。
2. エアが漏れないように指で洗浄用のキャップ
ボルトを外した部分を塞ぎ、スプラインシャ
フトの先端部にウエスを当てながらエアガン
でスプラインシャフト内をエアブローします。
3. スプラインシャフト先端部のウエスに汚れが
出なくなった事を確認して、キャップボルト
を取り付けます。
スプラインシャフトから流れ出る IPA がきれ
いになるまで Step9 Step10 の作業を繰り
返してください。
51334-L6-00
c
注意
排気ブローエアを顔面に受ける場合がありますので、必ず
保護めがねを装着してください。
c
注意
キャップボルトには、ワッシャーパッキンがはまっていま
すので落とさないようにしてください。
また、パッキンが破損していた場合は、新しいパッキンに
交換してください。
q
スプラインシャフトを吊り上げるスプ
リングを取り付けます。
手でスプリングをスプリングフックに取り付けて
ください。
w
作業を繰り返します。
Step7 Step11 の作業を繰り返して、すべての
ヘッドのスプラインシャフト内を洗浄してくださ
い。
e
エジェクターユニットステイを元どお
りに取り付けます。
6 角レンチまたは T 型レンチでエジェクターユ
ニットステイをボルト (4 ) で固定してくださ
い。
r
エアホースとノズルを元どおりに取り
付けます。
スプラインシャフト内のエアブロー
Step 10
エアガンノズル
エアガンスイッチ指で洗浄用のキャップボルトを外した
部分を塞ぐ
3-22
3
3.2.2 負圧状態の確認
スプラインシャフトを洗浄したら、負圧の確認も行います。
1
組み付け後の確認をします。
1. ヘッドはノズルなしの状態にしておきます。
2. [ 装置 ] 「ヘッド」タブ画面を開き、[ バキュー
] ボタンを押して負圧を発生させ、画面に
表示される「MAX」の数値を読みとってくだ
さい。下記の基準値を目安に確認してくださ
い。
52311-L6-00
2
ノズルを元どおりに取り付けます。
ヘッドに手でノズルを取り付けてください。
スプラインエア経路の基準値
開放状態:70 以下
密閉状態:190 以上
n
要点
スプラインエア経路の数値は、真空圧を用いた数値です。
エアー源、環境によって数値が多少異なりますので、メンテナンス時の参考値としてください。
負圧の確認
Step 1
[バキューム]ボタンMAX値を読む
3-23
3
3.3 スプラインシャフトの動作確認と給油
スプラインシャフトの動作確認と給油の方法について説明します。
c
注意
スプラインシャフトの上下動作が安定しない、もしくは動かなくなった場合には販売代理店もしくはヤマハに連絡してください。
お客様での分解清掃は保障の対象外となります。
1
マシンの電源を OFF にします。
ソフトウェアを終了し、マシンの電源スイッチを
OFF にしてください。
2
スプラインシャフトを手で動かして異
常がないか確認します。
スプラインシャフトを手で上下させ、他のスプラ
インシャフトと比べて重さや動き、異音等がない
ことを確認してください。
c
注意
スプラインシャフトに異常がある状態でのマシン運転は、
致命的なトラブルを招く可能性がありますので運転を中止
しヤマハに連絡してください。
3
スプラインシャフトを清掃します。
ホコリの出ないペーパーウエスや綿棒などで、ス
プラインシャフトを拭きます。
4
スプラインシャフトにグリスを塗布し
ます。
スプラインシャフトは、手でシャフトの表面にグ
リスを塗布し、均一になるように薄く延ばしてく
ださい。
51335-L6-00
5
グリスを拭き取ります。
手でスプラインシャフトを数回移動させ、余った
グリスを拭き取ってください。
スプラインシャフトのグリスアップ
Step 4
スプラインシャフト