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ii 1 . 2 安 全 表 記 に 関 し て お 使 い に な る 人 や 他 の 人 へ の 危 害 、 機 械 の 損 失 を 未 然 に 防 止 す る た め に 必 ず お 守 り い た だ き た い 内 容 を 次 の よ う に 説 明 し ま す 。 内 容 表 示 を 無 視 し て 誤 っ た 使 い 方 を し た と き に 生 じ る 危 害 や 損 害 を 次 の 表 示 で 区 分 し 、 説…

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1.安全について
お買い上げいただいた機械を安全に且つ、正しくご使用していただくために、本マニュアルに記載した安全性
に関する規則、指示に必ず従ってください。しかしながら、このマニュアルに全ての安全性に関する項目を、
細部にわたり網羅することは困難です。従って、取り扱い者自身の安全に対する正確な判断が、非常に大切な
要素となりますことをご留意ください。
1.1 安全についてのおねがい
作業関係者の安全確保のため、本機 ( 外部供給装置も含む ) の供給にあたっては、各国で定められている安全基
準および条件に基づいて据え付けを行う必要があります。
また、本機のカスタマーは当該国の安全法、規則を遵守する責任があります。本機の取り扱い担当者保護のた
めの措置が、常にもれなく施されているよう責任をもって管理してください。
■ 操作担当者とサービス担当者の定義
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注意
本機の取り扱いは、本機に関して十分な知識を持った操作担当者、またはサービス担当者のみが実施してください。
操作担当者とは:
弊社のオペレーショントレーニングを受けたもの、或いは取扱説明書を熟知し操作の訓練および安全教育を十分に受けて
いるものを示します。
主な作業は、運転前の始業前点検、運転 ( 実装 )、段取り作業などを行い、通常の運転モードでのみ使用します。
サービス担当者とは:
弊社のメンテナンストレーニングを受けたもの、さらに安全教育を受け、機械の運転およびその場に応じた安全上の取り
扱いに習熟しているものを示します。また、機械の危険領域や残留リスクについても理解していることが必要です。
主な作業は、機械のメンテナンス、修理、調整およびシステムの管理などを行い、マシン設定の変更および工場調整モー
ドでの運転が許可されています。
■ パスワードによる制限
機械を操作する上で、作業者(前述の操作担当者とサービス担当者)によって使用できる内容をパスワードによって制限
する必要があります。これは、担当レベルを越えた操作を行うことが無いようにするためです。

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1.2 安全表記に関して
お使いになる人や他の人への危害、機械の損失を未然に防止するために必ずお守りいただきたい内容を次のよ
うに説明します。内容表示を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害を次の表示で区分し、説明
します。
1.2.1 安全表記の区分
以下のようにシンボルと書式スタイルによって区分されています。
■ 警告文
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警告
取り扱いを誤った場合、死亡または重傷に至る可能性が想定される内容を示しています。
マウンターの運転者、点検者、修理者などの安全を守るために最も重要な注意事項です。
■ 注意文
c
注意
取り扱いを誤った場合、傷害に至る可能性または物的損害の発生が想定される内容を示しています。
マウンター本体およびデータなどの損傷を防ぐために重要な注意事項です。
■ 要点
n
要点
マウンターの操作上で知っていると役に立つこと、マウンターの操作方法および手順を、簡潔に且つ、明確に説明しています。
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このマークが印されている作業は、必ず非常停止状態で行ってください。

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1.2.2 お守り頂きたい基本事項例
■ 安全教育に関して
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注意
機械を操作する人は、安全および正しい操作についてトレーニングを受けた人とすること。
w
警告
表示灯はマシンの状態を示す重要な機器です。運転中は緑、エラー発生時やインターロック中は黄、非常停止中は赤色灯が点灯
することを必ず確認してからマウンターの操作を行ってください。また、表示灯の緑色灯が点灯しているときは絶対にヘッドの
可動範囲内に入らないでください。
w
警告
機械の運転中は、可動部の動作範囲内に体 ( 手、頭 ) を絶対に入れないこと。
w
警告
イソプロピルアルコールやエタノールを使用する場合には取り扱いに注意してください。長い間吸い続けると人体に害を及ぼす
可能性があります。
■ 操作に関して
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注意
実装機を停止させないで、部品供給装置を取り付けると、機械に巻き込まれる恐れがあります。
c
注意
運転中は非常時以外は非常停止ボタンを押さないでください。
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注意
終了手順を無視し、むやみに電源を OFF すると、フラッシュディスク破損の原因となります。
c
注意
プッシュアッププレートが上昇した時に、プッシュアップピンがコンベアレールや他の部品と干渉しない位置にセットしてくだ
さい。
c
注意
ノズルステーションが装備されていないマシンで指定のヘッドに指定のノズルが装着されていない場合は、手動でノズルを付け
替えてください。その場合、必ず非常停止状態で行ってください。
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注意
ウォームアップ運転の途中で異常が発生した場合は直ちに運転を中断し、原因を究明・対策してください。
■ 設備、環境に関して
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警告
機械の部品交換または修理を行う場合は、電源やエア供給を切ってからにすること。
w
警告
ティーチング、あるいは機械調整時は機械をいつでも止められるようにしておくこと。
w
警告
機械の動作を止める安全装置 ( インターロック ) は、必ず動作状態にしておくこと。
w
警告
機械を可燃性ガス、あるいは汚れの激しい場所で使用しないこと。