KE2010取扱説明書Ver.2.01和文Rev.08 - 第405页
6 - 70 6-4-11. 生産開始時のチェック 生産開始時のチェック 生産開始時のチェック 生産開始時のチェック 生産開始時 <STAR T> スイッチを押したときに,以下 のチェックを行って生産開始可能かどうか 判定して,生産を開始できない場合はエラーにします。 チェック項目 チェック項目 チェック項目 チェック項目 チェック内容 チェック内容 チェック内容 チェック内容 原点出し 原点復帰が行われてい るかど…

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⑤ 継続生産開始時の問い合わせダイアログ
基板生産条件ダイアログのシーケンス(入力順が最適化順を選択)を変更して継続生産を実行
すると下図の注意が表示されます。
図
図図
図 6-4-10-6 継続生産開始時の問い合わせダイアログ
継続生産開始時の問い合わせダイアログ継続生産開始時の問い合わせダイアログ
継続生産開始時の問い合わせダイアログ

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6-4-11.
生産開始時のチェック
生産開始時のチェック生産開始時のチェック
生産開始時のチェック
生産開始時<START>スイッチを押したときに,以下のチェックを行って生産開始可能かどうか
判定して,生産を開始できない場合はエラーにします。
チェック項目
チェック項目チェック項目
チェック項目
チェック内容
チェック内容チェック内容
チェック内容
原点出し
原点復帰が行われているかどうか。原点復帰されていないと正常な動作はできません。
サーボ
サーボ系がONになっているかどうか。サーボOFFでは正常な動作はできません。
エアー
エアーがダウンしていないかどうか。エアーダウン状態では正常な動作はできません。
フィーダバンク
フィーダバンクが上がっているかどうか。フィーダバンクが下降していると部品を装着
できません。
ハードウェア
フィーダ浮き
フィーダが正しく装着されているかどうか。フィーダ浮き状態のまま動作させると,ヘ
ッドをぶつけてしまう可能性があります。
基板データ
基板データの完成チェック
BOCマークの認識ティーチング完了チェック
搭載データ
各搭載のデータ完成チェック(スキップするものは除く)
ICマークの認識ティーチング完了チェック
部品データ
搭載データから参照されている部品データの完了チェック
完成
吸着データ
搭載データから参照されている吸着データの完了チェック
MSパラメータ
整合
基板基準面,基板搬送方向,基板位置決め方式が機械の設定と生産プログラムの基板デ
ータであっているかどうか。これがあっていないと正しい搭載はできません。
搭載座標
入力順搭載を行う場合,ヘッドが可動範囲にあるかどうかソフトリミットでチェックし
ます。
吸着座標
入力順搭載を行う場合,ヘッドが可動範囲にあるかどうかソフトリミットでチェックし
ます。
自動計算とのず
れ
吸着座標が,自動計算結果に対して規定値以上変更されていないかどうかチェックしま
す。
回路配置(角度)
の
整合性
BOCマークの種類が円,線円,もしくは2値以外の場合には,非マトリクス基板の回
路回転が90°単位であるかチェックします。
部品廃棄
部品廃棄の指定(部品データ)とIC回収ベルトの使用状態をチェックします。
ノズルの本数
生産に必要なノズルがそろっているかどうかをチェックします。
最適化順生産を行う場合,実際についているノズルの本数が最適化時と異なっている場
合,最適な状態ではなくなっていいる為,これをチェックします。
ヘッド
ヘッドの使用/未使用の状態をチェックします。未使用ヘッドで部品を搭載しようとし
たり,全ヘッドが未使用になっている場合,正しい搭載はできません。
OCC(2)
OCC(2)カメラが未使用になっている場合,マーク認識やフィーダバンク認識を行
うことはできません。
バッドマークセ
ンサ
バッドマークセンサが未使用の設定で,バッドマーク検出を行おうとしていないかチェ
ックします。
外形基準
外形基準が未使用の設定で,基板データで外形基準が選択されていないかチェックしま
す。
IC回収ベルト
IC回収ベルトが未使用の設定で,部品廃棄指定にIC回収ベルトが選択されていない
かチェックします。
コプラナリティ
コプラナリティが未使用の設定で,コプラナリティ検査を行おうとしていないかチェッ
クします。
チップ立ち検出
チップ立ち検出を行わない設定で,チップ立ち検出を行おうとしていないかチェックし
ます。
テンプレート
マッチング
テンプレートマッチングを行わない設定で,ユーザ定義テンプレートを使用するマーク
が存在しないかチェックします。
異部品検出
異部品検出を行わない設定で,異部品検出を行う部品が存在しないかチェックします。
生産プログラム
標準VCS
標準VCSが未使用の設定で,標準VCSで認識する部品が存在しないかチェックしま
す。

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オプション
VCS
オプションVCSが未使用の設定で,オプションVCSで認識する部品が存在しないか
チェックします。
分割視野認識
分割視野認識を行わない設定で,分割視野認識を行おうとしている部品が存在しないか
チェックします。
BGA全ボール
認識
(
標準VCS用
)
BGA全ボール認識(標準VCS用)を行わない設定で,BGA全ボール認識(ユーザ
パターン含む)を行おうとしている部品が存在しないかチェックします。
BGA全ボール
認識
(
オプション
VCS用
)
BGA全ボール認識(オプションVCS用)を行わない設定で,BGA全ボール認識(ユ
ーザパターン含む)を行おうとしている部品が存在しないかチェックします。
供給装置
供給装置がすべて「未使用」になっている部品が存在しないかチェックします。
1. フィーダバンクのチェックについては,セットアップの「使用ユニット」の項で「使用す
る」に設定されている場合のみ行います。
2. 座標チェックについては「警告」扱いとし,強制的に生産を開始することもできます。
但しこの場合,生産動作中に軸ドライバの動作エラーになることがあります。
3. 座標範囲チェックの「警告」は最適化せれた生産プログラムを入力順搭載するときの為に
あります。
生産プログラムの編集時と最適化時にも同様のチェックを行っているので,最適化されて
いないデータを生産するときや最適化生産を行うときは,ここでは対象になりません。
4. 実際の吸着座標と,吸着座標を自動計算した結果が大きく違っているときは,非標準のフ
ィーダを使っているか,吸着データの取付け穴の指定が間違っていて,正しく吸着できな
い可能性があります。こういったミスを予防するために吸着座標の自動計算結果とのずれ
チェックを行っていますが,非標準(特にスティック)フィーダを使っている場合は警告
がでても無視して生産を開始しても問題はありません。
5. ハードウェアのチェックでエラーが発生した時は,個別にメッセージを表示します。
(1) エラー(警告)メッセージ表示
生産プログラムのチェックの結果,エラー(警告)が発生した場合,エラー(警告)の内容をリ
スト表示させます(最大 100 件)。
「生産プログラムが未完成(基板データ,搭載データ等)のエラーを検出した場合」,「エラー
(警告)の検出数が 100 件以上になった場合」,これらの状態になった時,直ちにエラーチェ
ックを中断し,検出したエラー(警告)メッセージを表示させます。
(2) メッセージ表示後の処理
エラーを検出した場合,生産は開始できません。
警告しか検出しなかった場合でも,検出数が 100 件以上になった場合,生産開始はできません。
100 件に満たなかった場合は,再スタートキーを押すことで生産を開始することが出来ます。
メッセージ表示形態は以下の通りです。
データ名,データ番号,エラー(警告)記号[機種名],エラーメッセージ
(例)
部品,006,E,[2030],指定されたノズル(506)がセットされていません。
エラー(警告)記号には「#1・E・W」の3種類が有り,
エラー : #1 ・ E
警告 : W
となります。
注意
注意注意
注意 :