00196521-02_UM_X-Series_SR70x_JAP - 第419页
ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ 6 ステーション詳細 ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 2011 年 1 月日本語版 6.12 Siemens インタフェース 419 PCB は、レーザライトバリアが PCB コンベヤの停止信号を発生するまで実装エリアで 搬送され ます。PCB ストップのあるバックアップテー ブルは、そのあと PCB がまだクランプされておら ず、コンベヤベルトによりまだ 移動できる位…

6 ステーション詳細 ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ
6.11 PCB 整列 ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 2011 年 1 月日本語版
418
6.11 PCB 整列
アイテム番号 00119677-xxPCB 整列、シングルコンベヤ、SIPLACE HF/X/D3 (X4I は不可 )
アイテム番号 00119678-xxPCB 整列、デュアルコンベヤ、(X4I は不可 )
6.11.1 説明
実装される PCB は、長さ対幅の比が時には、1:2 またはそれより悪くなります。つまり、PCB の
短い辺が、搬送方向を向いています。移動中、そのような PCB は、わずかにねじれ、その結果、
フィデューシャルが PCB ビジョンカメラの検索ウィンドウ内から外れてしまいます。この場合、
「PCB 整列」オプションにより、PCB を停止位置で正確に再整列します。
移動方向に切り欠きのある PCB を実装する場合、機械式ストッパ(HS-50、S-25 HM、F5 HM)の
あるマシンや、レーザライトバリア(X シリーズ、HF シリーズ、HS-60、S-27 HM)でこの位置
をモニタするマシンでは、異なる実装位置で停止することになってしまいます。「PCB 整列」オ
プションは、そのような PCB がすべての PCB コンベヤで同一位置で停止するようにしています。
「PCB 整列」オプションは、シングルコンベヤおよびデュアルコンベヤの両方で利用することが
できます。
6
図 6.11 - 1 PCB 整列
(1) バックアップテーブル
(2) PCB ストップ
ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ 6 ステーション詳細
ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 2011 年 1 月日本語版 6.12 Siemens インタフェース
419
PCB は、レーザライトバリアが PCB コンベヤの停止信号を発生するまで実装エリアで搬送され
ます。PCB ストップのあるバックアップテーブルは、そのあと PCB がまだクランプされておら
ず、コンベヤベルトによりまだ移動できる位置で上昇します。2 個の PCB ストップは、PCB と同
じ高さになり、PCB サポート(マグネットピン)は、すでに PCB と接触しています。二本のコ
ンベヤベルトは、PCB を PCB ストップの方へ移動し、同時にそれらを整列します。バックアッ
プテーブルは、そのあと上昇端位置に移動し、PCB をクランプし、実装処理に影響を与えない
ように PCB ストップから PCB を解放します。 実装処理のあと、バックアップテーブルと PCB 整
列は下降し、移動を続けます。
6
6.12 Siemens インタフェース
アイテム番号 00116808-xxSIPLACE インタフェース HF/X/D3
X シリーズの実装マシンのコンベヤインタフェースは、SMEMA 規格で構成されます。しかし、こ
のインタフェースは、まだ Siemens 規格に従って使用することができます。これは、X シリー
ズマシンを古い SIPLACE ラインに内蔵するときに、古いマシンを SMEMA 準拠にするために改造
する必要がなくなり、大きな利点となります。
X シリーズマシンのコンベヤインタフェースを、単純に Siemens 規格で構成し、専用のインタ
フェースケーブルを使用してマシンを接続するだけです。
詳細は、「Siemens コンベヤインタフェース改造マニュアル」、アイテム番号 00194343-01 にあ
ります。

6 ステーション詳細 ユーザーマニュアル SIPLACE X シリーズ
6.13 マグネットピンサポート ソフトウエアバージョン SR.70x.xx 以降 2011 年 1 月日本語版
420
6.13 マグネットピンサポート
アイテム番号 00119680-xx マグネットピンサポート HS/HF/X/D シリーズ
幅の広いボードは、実装中に、一定の条件下で要求した精度で実装されないような振動をする
傾向があります。大きく湾曲した PCB も実装精度に影響を与えます。この問題は、バックアッ
プテーブルにマグネットピンサポートを取り付けることで簡単に修正することができます。
6
図 6.13 - 1 マグネットピンサポート