M3plus_OperationManual_j - 第136页

4 - 1 機 能 を 活 用 す る 4 1. 基板パラメーター 1.1 バッドマーク機能を使う バッドマーク機能とは、基板上のきめられたある一点にマーク(バッドマーク)を貼り、マシンが そのマークを認識することによって、電子部品の搭載作業をキャンセルする機能です。 バッドマークを検出しないときは部品を搭載する バッドマーク機能 バッドマークを検出したときは部品を搭載しない 22414-E0-10 バッドマークには基板データ単位で設定…

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1. 基板パラメーター
1.1 バッドマーク機能を使う
バッドマーク機能とは、基板上のきめられたある一点にマーク(バッドマーク)を貼り、マシンが
そのマークを認識することによって、電子部品の搭載作業をキャンセルする機能です。
バッドマークを検出しないときは部品を搭載する
バッドマーク機能
バッドマークを検出したときは部品を搭載しない
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バッドマークには基板データ単位で設定するタイプと搭載データ単位で設定するタイプの 2 種類が
あり、さらに、機能によって基板バッドマーク、ブロックバッドマーク、ローカルバッドマークの
3 種類のバッドマークタイプに分かれます。
■ 基板バッドマーク
基板ごとにバッドマークを設置し、マウンターがバッドマーク探索作業をするかしないかの判断
に使用します。例えば不良ブロックを含む割基板と含まない割基板が混在してコンベア上に流さ
れている場合、不良ブロックがないのに全ブロックのバッドマークを探索するのは無駄な時間が
かかります。基板バッドマーク機能を使うと、基板バッドマーク用のマークを認識したときのみ
バッドマークの探索作業を行い、認識しなかったときは無条件で全ブロックの部品搭載作業を行
います。
■ ブロックバッドマーク
ブロックごとにバッドマークを設定し、マウンターがバッドマークを検知したブロックの作業を
スキップします。例えば A, B, C, D 4 枚のブロックから成り立つ割基板で、B のブロックが不
良の場合、基板上にブロック B 用のバッドマークを貼ります。マウンターは部品の搭載を始める
前に全ブロックのバッドマークを探索し、バッドマークを認識したブロック B 用の作業をキャン
セルして、A, C, D ブロックのみ部品を搭載します。
c
注意
ブロックバッドマーク機能はオフセット情報の「ブロックフィデューシャル」が設定されている基板
データ(ブロックオフセット機能を使っている割基板データ)のみ使用することができます。
■ ローカルバッドマーク
搭載データごとにバッドマークを設定し、マウンターがこのバッドマークを検出したときは、そ
の位置の部品搭載をスキップします。
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1. 基板パラメーター
バッドマーク作業について
基板バッドマークとブロックバッドマークを設定したときのバッドマーク機能の作業の流れをフ
ローチャートで示します。
そのブロックの
作業をしない
そのブロックの
作業をする
全ブロックの
作業をする
スタート
基板バッドマークを探索
検出 非検出
ブロックバッドマークを探索
バッドマーク作業の流れ
検出 非検出
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