M3plus_OperationManual_j - 第84页
3- 19 3 3. 基板情報を作る 3.4.1 基板フィデューシャル機能 基板フィデューシャル機能は、2 個 1 組のフィデューシャルマークを使って、基板全体を位置補正 する機能です。特に基板固定のバラツキに対して有効です。基板全体に対して 1 対のフィデュー シャルマークが必要です。下図のように、基板原点からのマーク1とマーク 2 の X Y 座標 (mm) を 入力します。 マーク1 (X…

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3. 基板情報を作る
9 マーク 2
フィデューシャルマーク 2 に使用するマーク番号(マーク情報に登録したマーク)を入力します。
マーク 1 と同じであるなら、「0」でもかまいません。
n
要点
マークのXY座標は [ティーチ]ボタンでティーチングすることもできますが、この座標データはの正確
さは搭載精度に影響しますので、正確な設計データを利用して入力することをお勧めします。

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3. 基板情報を作る
3.4.1 基板フィデューシャル機能
基板フィデューシャル機能は、2 個 1 組のフィデューシャルマークを使って、基板全体を位置補正
する機能です。特に基板固定のバラツキに対して有効です。基板全体に対して 1 対のフィデュー
シャルマークが必要です。下図のように、基板原点からのマーク1とマーク 2 の XY 座標 (mm) を
入力します。
マーク1 (X1, Y1)
マーク2 (X2, Y2)
基板フィデューシャル
基板原点
22409-5E-00
3.4.2 ブロックフィデューシャル機能
ブロックフィデューシャル機能は、各ブロックを 2 個 1 組のフィデューシャルマークを使って位置
補正する機能です。特に基板固定のバラツキに対して有効です。各ブロック毎に 1 対のフィデュー
シャルマークが必要です。下図のように、基準ブロックの基板原点からのマーク1とマーク 2 の
XY 座標 (mm) を入力します。
マーク1 (X1, Y1)
マーク2 (X2, Y2)
基準ブロック原点
ブロックフィデューシャル
ブロック 2
22410-5E-10
c
注意
ブロックフィデューシャル機能は、オフセット情報の「ブロックフィデューシャル」が設定されてい
る基板データ(ブロックオフセット機能を使っている割基板データ)のみに使用することができま
す。

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3. 基板情報を作る
3.4.3 ローカルフィデューシャル機能
搭載データ単位で設定するタイプには「ポイントフィデューシャル」とローカルフィデューシャル」
と「4 点フィデューシャル」の 3 種類があります。これらを総称して「ローカルフィデューシャル」
と呼びます。基板フィデューシャルやブロックフィデューシャルが基板全体やブロック全体の位置
補正を行うのに対し、ローカルフィデューシャルは局所的に位置補正を行います。
1. ポイントフィデューシャル
ポイントフィデューシャル機能とは、ある特定の部品搭載位置のみを位置補正する機能です。一
般に、基板が大きくなるにつれ、ランドパターンの配置に歪み、ねじれ、伸び縮みが目立ってき
ます。大型の基板にリードピッチの狭い QFP を搭載するような場合、この機能が有効です。(基
板/ブロックフィデューシャルは、基板固定のバラツキに対しては有効ですが、この場合には効
果はありません。)補正したい部品搭載位置のランドパターン近くに配置されている 2 個 1 組の
マーク(マークの形状は異なっていてもかまいません)を使用します。このマークは部品ごとに
同じ種類で対角位置のペアを選んでください。
搭載中心位置
ポイントフィデューシャル
第1マーク(X1, Y1)
第2マーク(X2, Y2)
22411-5E-10
2. ローカルフィデューシャル
ローカルフィデューシャル機能とは、特定のエリアの複数の部品搭載位置を、一対のフィデュー
シャルマークで補正する機能です。一台の搬送パレットに数枚の異種生産基板を載せて、それぞ
れ補正するときもこの機能が有効です。フィデューシャルマークは各エリアごとに対角位置にあ
るマーク(異形状でもかまいません)を選んでください。
基板原点またはブロックオフセット
第1マーク(X1, Y1)
ローカルフィデューシャル
第2マーク(X2, Y2)
22412-5E-10