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3- 21 3 3. 基板情報を作る 3. 4 点フィデューシャル 4 点フィデューシャル機能とは、基板上の 4 個のフィデューシャルをビジョン認識した結果から 部品搭載の位置補正をする機能です。次のような場合に適しています。 ・条件に適した 4 点以上のフィデューシャルマークを持つ基板 ・大型基板 ・伸縮や歪みを生じやすい材質(紙フェノール、紙、ガラエポ、フレキシブルなど)基板 データの設定方…

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3. 基板情報を作る
3.4.3 ローカルフィデューシャル機能
搭載データ単位で設定するタイプには「ポイントフィデューシャル」とローカルフィデューシャル」
と「4 点フィデューシャル」の 3 種類があります。これらを総称して「ローカルフィデューシャル」
と呼びます。基板フィデューシャルやブロックフィデューシャルが基板全体やブロック全体の位置
補正を行うのに対し、ローカルフィデューシャルは局所的に位置補正を行います。
1. ポイントフィデューシャル
ポイントフィデューシャル機能とは、ある特定の部品搭載位置のみを位置補正する機能です。一
般に、基板が大きくなるにつれ、ランドパターンの配置に歪み、ねじれ、伸び縮みが目立ってき
ます。大型の基板にリードピッチの狭い QFP を搭載するような場合、この機能が有効です。(基
板/ブロックフィデューシャルは、基板固定のバラツキに対しては有効ですが、この場合には効
果はありません。)補正したい部品搭載位置のランドパターン近くに配置されている 2 個 1 組の
マーク(マークの形状は異なっていてもかまいません)を使用します。このマークは部品ごとに
同じ種類で対角位置のペアを選んでください。
搭載中心位置
ポイントフィデューシャル
第1マーク(X1, Y1)
第2マーク(X2, Y2)
22411-5E-10
2. ローカルフィデューシャル
ローカルフィデューシャル機能とは、特定のエリアの複数の部品搭載位置を、一対のフィデュー
シャルマークで補正する機能です。一台の搬送パレットに数枚の異種生産基板を載せて、それぞ
れ補正するときもこの機能が有効です。フィデューシャルマークは各エリアごとに対角位置にあ
るマーク(異形状でもかまいません)を選んでください。
基板原点またはブロックオフセット
第1マーク(X1, Y1)
ローカルフィデューシャル
第2マーク(X2, Y2)
22412-5E-10

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3. 基板情報を作る
3. 4 点フィデューシャル
4 点フィデューシャル機能とは、基板上の 4 個のフィデューシャルをビジョン認識した結果から
部品搭載の位置補正をする機能です。次のような場合に適しています。
・条件に適した 4 点以上のフィデューシャルマークを持つ基板
・大型基板
・伸縮や歪みを生じやすい材質(紙フェノール、紙、ガラエポ、フレキシブルなど)基板
データの設定方法は基本的にポイントフィデューシャルやローカルフィデューシャルと同じです。
しかし、4 点フィデューシャルではフィデューシャル座標が 4 点あるため、4 点フィデューシャ
ル1組につき 2 行 (4 ローカルメインと 4 ローカルサブ) のフィデューシャルデータ領域が必要に
なります。
(-50, 10)
(-200, 10)
(-50, 150)
(0, 0)
(-200, 200)
第3マーク
基板原点
4点フィデューシャルの例
第2マーク
第4マーク
第1マーク
22413-5E-10

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4. 部品情報を作る
部品名
コメント
補正グループ
補正タイプ
使用ノズル
部品供給形態
フィーダータイプ
(送りピッチ)
廃棄方法
リトライ回数
コンベアX軸速度
データベース番号
(ライブラリ名)
フィーダーセット位置
フィーダー位置計算
X、Y
吸着角度
吸着高さ
吸着タイマー
吸着スピード
XYスピード
吸・装着真空センサーチェック
吸着真空圧
吸着タイミング
吸着動作
軸停止
装着高さ
装着タイマー
装着スピード
XYスピード
吸・装着真空センサーチェック
装着真空圧
装着動作
軸停止
(補正グループ)
(補正タイプ)
外形寸法XY
外形寸法部品厚さ
検出ライン位置
検出ライン幅
リード本数
リードピッチ
反射リード長
etc.
(部品供給形態)
(フィーダータイプ)
部品個数
現在個数
カウント終了時停止
etc.
認識装置透過・反射
特殊照明設定 メイン・同軸・サイド
部品照明レベル
しきい値自動決定
部品しきい値
公差
リード検出範囲
形状基準角度
部品識別輝度
マルチマックス
代替部品番号
部品グループ番号
最適化の実行
部品パラメーターの構成
22416-E5-10
参考
表示されるパラメーターは、選択した部品や部品供給形態によって異なります。