M3plus_OperationManual_j - 第97页

3- 32    󰗔       3 4. 部品情報を作る 4.4 装着パラメーター 吸着パラメーター 26415-E5-20 A: 装着高さ 部品の装着動作時にノズルを下降させる Z 軸の高さ補正値です。通常 「0 . 0 」に設定します。も し、この高さを下げたい場合はプラスの値を入力します。上げたい場合はマイナスの値を入力し ます。 B: 装着タイマー 部品の装着動作時に、真空圧を感知してから、さらにノズルが下…

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4. 部品情報を作る
J: 吸装着真空センサーチェック
通常は「通常チェック」に設定します。吸着エラーや部品の持ち帰りなどをより厳しくチェック
したい場合は「特殊チェック」に設定してください。QFP などの部品は他部品よりも吸着エラー
や部品の持ち帰りなどをより厳しくチェックしたいため「特殊チェック」に設定します。
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要点
「通常チェック」に設定した場合、部品吸着時と装着時に下降したヘッドが上昇するタイミングを制
御します。また、「真空センサーチェック」の設定は基板情報の「負圧確認」が「する」に設定され
ている場合のみ有効です。
K: 吸着真空圧
真空センサーチェックを行うための基準真空圧です。データベースの初期設定を使用し、本章の
4.9.1 部品ポチを実行する」で必要に応じて調整します。
L: 吸着タイミング
部品吸着時のヘッド真空動作の開始タイミングを設定します。「通常」を選択するとヘッド下降前
に真空動作が ON し、「下降端」を選択するとヘッド下降後に真空動作が ON します。通常は「通
常」に設定しておきます。
M: 吸着動作
部品を吸装着するときのノズルの下降動作です。通常は、初期設定の「通常」にします。「詳細設
定」を選ぶと、吸装着時の「軸停止」条件を設定できます。
N: 軸停止
通常は「通常」に設定します。小さい部品などで吸着に精度が必要な場合は「公差待ち」を選択
してください。 (このパラメーターは「M: 吸着動作」「詳細設定」にしたときだけ有効です。)
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4. 部品情報を作る
4.4 装着パラメーター
吸着パラメーター
26415-E5-20
A: 装着高さ
部品の装着動作時にノズルを下降させる Z 軸の高さ補正値です。通常 「0.0」に設定します。も
し、この高さを下げたい場合はプラスの値を入力します。上げたい場合はマイナスの値を入力し
ます。
B: 装着タイマー
部品の装着動作時に、真空圧を感知してから、さらにノズルが下降端に留まっている時間(秒)
です。通常 0.00 でかまいませんが、吸装着動作が安定しないときはタイマー値を長くしてくだ
さい。
C: 装着スピード
吸着パラメーターの「吸着スピード」と同じです。 (設定値も連動して変わります。)
D: XY スピード
吸着パラメーターの「XY スピード」と同じです。 (設定値も連動して変わります。)
E: 吸装着真空センサーチェック
通常は「通常チェック」に設定します。装着エラーや部品の持ち帰りなどをより厳しくチェック
したい場合は「特殊チェック」に設定してください。
n
要点
「通常チェック」に設定した場合、部品吸着時と装着時に下降したヘッドが上昇するタイミングを制
御します。また、「真空センサーチェック」の設定は基板情報の「負圧確認」が「する」に設定され
ている場合のみ有効です。
F: 装着真空圧
真空センサーチェックを行うための基準真空圧です。データベースの初期設定を使用し、本章の
4.9.1 部品ポチを実行する」で必要に応じて調整します。
G: 装着動作
吸着パラメーターの「吸着動作」と同じです。 (設定値も連動して変わります。)
H:
通常は「通常」に設定します。小さい部品などで装着に精度が必要な場合は「公差待ち」を選択
してください。 (このパラメーターは「G: 装着動作」「詳細設定」にしたときだけ有効です。)
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4. 部品情報を作る
4.5 認識パラメーター
認識パラメーター
26416-E5-20
A, B: 認識装置 (透過), 認識装置 (反射)
部品認識に使用する装置を指定します。通常は初期値(「透過」と「反射」とも選択)のままで使
用します。
C∼E: 特殊照明設定
「メイン」「同軸」「サイド」を選択します。通常は初期値(「メイン」と「同軸」とも選択)の
ままで使用します。BGA のボール欠け認識を行いたい場合は、「サイド」のみに設定します。
G: 部品照明レベル
反射照明の明るさを指定します。通常は初期値のまま使用し、後述の補助調整で最適化します。
H: しきい値自動決定
チップ部品の標準チップのみが対象で、撮像した画像から自動的にしきい値を算出します。
I: 部品しきい値
部品を認識するときの反射部分(リード)と背景とを区別するための明るさのしきい値です。通
常は初期値のまま使用し、後述の補助調整で最適化します。BGA では、このパラメーターは省略
されます。
J: 公
部品認識するときに許容する誤差を 0 100% で指定します。数値が大きいほど公差が大きくな
ります。最初は初期値を使用し、後述の補助調整の認識テストで様子を見ながら、徐々に大きく
していくとよいでしょう。部品の種類にもよりますが、通常は 30% 前後が適当です。
K: リード検出範囲
部品のリードを検出する範囲です。この値が大きいほど検出範囲が広がりますが、画像処理速度
が低下します。通常は初期値のまま使用し、後述の補助調整で最適化します。
M: 形状基準角度
部品形状の定義角度の基準を設定します。通常は初期値のまま使用します。
N: 部品識別輝度
通常の部品認識に成功した後に測定する部品の外形部分の輝度レベルのしきい値です。測定され
た輝度がこのしきい値以上であれば、部品認識は成功とみなされます。(この機能は「補正タイプ」
が「標準チップ」の場合にのみ有効です。)
O: マルチマックス
マルチマックス補正をするかしないか設定します。する場合はチェックしてください。