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3 .機械部 3-19 カメラ カメラのミラーとレンズについて 固定カメラ のレンズ/ レンズフィルタ、スキャンカメラのミラー/レンズの表面にグリスやホコ リ等の汚 れが付着したり 、落下し た部品やゴミ等が残っていると、誤認識や認識エラーの 原因となる恐れがあります。ミラーやレンズは毎日点検し、必要に応じて清掃を行ない、 常に落下物や付着物の無い状態を保つ様心がけてください。 【NOTE】 カメラの種類により、清掃対象部位が異なります…

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3.機械部
3-18
フランジシール
ノズルのフランジ下面は、画像処理時の誤認識を防ぐ為非反射の黒色皮膜で覆われて
いますが、更に皮膜を保護する為にフランジシールが貼られています。ANC 交換を伴う
長期間の使用によってフランジシールに傷が付いたり、光を反射する様になると、その部
分が画像に写り込んで画像認識エラーの原因となる場合があります。
その場合は、次の手順でフランジシールを貼り替えてください。
【手順】
古いフランジシールを丁寧に剥がし、フランジ下面(接着面)の汚れ、油、ほこり、水分等
を工業用アルコールできれいに取り除きます。なおフランジシールを剥がす際は、皮膜
の傷付き防止の為刃物やピンセットを使用しないでください。
フランジシール貼り治具(オプション)のリングを上方向にスライドさせて、そのまま時計
方向に回します。
ピンセットを使用してフランジシールを剥離紙からはがします。
シールの粘着面を上向きにして治具に入れます。粘着面を手で触らないでください。
シールがリングの底面に平らについたか確認します。
ノズルを下向きの姿勢で治具に挿入します。
ノズルを治具に押し付けたままリングを反時計方向に回し、そのまま下方向にスライドさ
せてノズルフランジとフランジシールを密着させます。
【NOTE シールは油、水に濡らすとはがれやすくなりますので、濡れた場合には乾いた綿棒でし
っかり拭き取ってください。
【NOTE】 フランジシールは三種類あります。下記ノズル対応表をご参照ください。
フランジシール
リング
フランジシール貼り治具
部品番号 部品名 対象ノズル
LG0-M77A6-000 FLANGE SEAL 1 P005,P012,P013,
LG0-M77A7-000 FLANGE SEAL 2 P031~P034,P006,P017,P018,P019,P042
LG0-M77A8-000 FLANGE SEAL 3 P020
3.機械部
3-19
カメラ
カメラのミラーとレンズについて
固定カメラのレンズ/レンズフィルタ、スキャンカメラのミラー/レンズの表面にグリスやホコ
リ等の汚れが付着したり、落下した部品やゴミ等が残っていると、誤認識や認識エラーの
原因となる恐れがあります。ミラーやレンズは毎日点検し、必要に応じて清掃を行ない、
常に落下物や付着物の無い状態を保つ様心がけてください。
【NOTE】 カメラの種類により、清掃対象部位が異なります。(下表参照。○:清掃対象、×:無)
また、機種、オプション仕様によりカメラ構成は異なります。
固定カメラ 溶剤
スキャン
カメラ
FC05 FC04 FC03
工業用
アルコール
レンズクリーナ
液(注 1)
レンズ 使用可 使用可
レンズフィルタ × × × × 使用可 使用可
ミラー × × × 使用可 使用可
1:標準付属品のレンズクリーナーセットに含まれています。
■ レンズクリーナーセット
Part Name
Part No.
LENS CLEANER SET LG0-M89A4-00X レンズクリーナーセット
スキャンカメラの清掃
スキャンカメラのレンズとミラーの汚れは、ブロワーブラシによるエアーブローで取り除く
か、又は綿棒等糸屑の出ない軟らかい物で軽く乾拭きしてください。ティッシュペーパー
で拭くなど、指の力が直接にかかる方法は避けてください。エアーブロー又は乾拭き
汚れが取り除けない場合は、ごく少量の溶剤で綿棒を湿らせて汚れを拭き取り、その後
乾いた綿棒で乾拭きし、溶剤や汚れの拭き取り残しが無いようにしてください。なお溶剤
はレンズとミラーに直接塗布しないでください。
ミラー
LED
照明
LED
照明
スキャンカメラ
本体
レンズ
スキャンカメラ側面図
3.機械部
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【NOTE】 スキャンカメラのミラーは、表面蒸着ミラーとなっており、非常に傷つきやすい為、傷がつ
かないように細心の注意を払って清掃してください。また液体クリーナ、有機溶剤等は使
用しないでください。
【NOTE】 清掃の際は、手や綿棒等が LED 照明に触れない様ご注意願います。不用意に触れると、
照明の光軸が変化して、画像認識結果に影響が出る恐れがあります。
固定カメラの清掃
固定カメラ上のレンズ、レンズフィルタの汚れや落下物(部品やゴミ等)は、ブロワーブラ
シによるエアーブローで取り除くか、又は綿棒等糸屑の出ない軟らかい物で軽く乾拭きし
てください。ティッシュペーパーで拭くなど、指の力が直接にかかる方法は避けてくださ
い。
グリスの様な付着性のある汚れなど、エアーブロー又は乾拭きで汚れが取り除けない
合は、ごく少量の溶剤で綿棒を湿らせて汚れを拭き取り、その後乾いた綿棒で乾拭きし、
溶剤や汚れの拭き取り残しが無いようにしてください。なお溶剤はレンズ、レンズフィルタ
に直接塗布しないでください。
【NOTE】 注:固定カメラの種類により、レンズフィルタの有無が異なります。
【NOTE】 清掃の際は、手や綿棒等が LED 照明に触れない様ご注意願います。不用意に触れると、
照明の光軸が変化して、画像認識結果に影響が出る恐れがあります。
固定カメラ