JML5098100_YS12YG12.pdf - 第10页

iv 1.7 内蔵式テープカッター (YS12) の取り扱い ・ テープカッターに関連したカバー類を外した状態で電源やエアを供給しないでください。 ・ テープカッターの保守作業に関しては弊社のサービスマンが行ないます。 1.8 可動部への手の進入に関して (YS12) 本機を実際に使用する場合、お客様の用意された設備や使用条件により可動部へ手の侵入が可能になる場合が あります。その場合、開口部や隙間に対する安全対策 ( 危険回避措置…

100%1 / 100
iii
1.3 マシンの使用制限に関して
1.3.1 操作担当者とサービス担当者の定義
c
注意
本機の取り扱いは、本機に関して十分な知識を持った操作担当者、またはサービス担当者のみが実施してください。
操作担当者とは :
弊社のオペレーショントレーニングを受けたもの、或いは取扱説明書を熟知し操作の訓練および安全教育を十分に受けて
いるものを示します。
主な作業は、運転前の始業前点検、運転 ( 実装 )、段取り作業などを行い、通常の運転モードでのみ使用します。
サービス担当者とは :
弊社のメンテナンストレーニングを受けたもの、さらに安全教育を受け、機械の運転およびその場に応じた安全上の取り
扱いに習熟しているものを示します。また、機械の危険領域や残留リスクについても理解していることが必要です。
主な作業は、機械のメンテナンス、修理、調整およびシステムの管理などを行い、マシン設定の変更および工場調整モー
ドでの運転が許可されています。
1.3.2 パスワードによる制限
機械を操作する上で、作業者 ( 前述の操作担当者とサービス担当者 ) によって使用できる内容をパスワードによって制限
する必要があります。これは、担当レベルを越えた操作を行うことが無いようにするためです。
1.4 マシン操作上の注意
メインスイッチを入れる前に必ず「始業前点検」を行うこと。
マシンの清掃を行う時はエアガンを使用しないこと。( ホコリが飛び散りマシンに悪影響を与えます。)
マシン付近の清掃はマシンが停止しているときに行うこと。
稼働中にエアを OFF しないこと。
故障を未然に防ぐため、必ず定期点検を行うこと。
設備の修理、調整作業は必ず訓練を受けた熟練者が行うこと。
1.5 停電時の注意
自動運転中に停電になった場合、再通電後の誤動作および機械の破損を防ぐため、メインスイッチを OFF にし
ておいてください。また、基板などが機械の中に残っている場合は、取り外しておいてください。
1.6 強磁界に関する注意
本機のヘッド部には強磁界を発生する部分があり、死亡、怪我または故障の原因になります。
必ず以下の項目をお守りください。
ペースメーカーなどの医療用電子機器を装着した人はヘッド部に近づかないこと。
体内に磁性金属を移植した人はヘッド部に近づかないこと。
工具やネジなどの鉄類を強磁界の警告がある部位に近づけないこと。
磁気カードなど、磁気による損傷を受けやすいものを近づけないこと。
iv
1.7 内蔵式テープカッター (YS12) の取り扱い
テープカッターに関連したカバー類を外した状態で電源やエアを供給しないでください。
テープカッターの保守作業に関しては弊社のサービスマンが行ないます。
1.8 可動部への手の進入に関して (YS12)
本機を実際に使用する場合、お客様の用意された設備や使用条件により可動部へ手の侵入が可能になる場合が
あります。その場合、開口部や隙間に対する安全対策 ( 危険回避措置 ) として以下のオプションを使用してくだ
さい。
■ダミーフィーダー
フィーダー間の隙間を埋める安全対策として使用します。通常の SS フィーダーと同様にフィーダーバンクに取り付けて
手が入らないように対策してください。
ダミーフィーダー
8mm
91203-L0-10
■マズルプレート(Muzzleplate)
基板搬送用入口と出口の開口部に対する安全対策として使用します。プレートは可動式になっていますので生産する基板
に合わせて取り付け位置を変更してください。
91205-L0-00
基板上側 基板下側 備考
YS100/YS88
8.0 38.5mm 1.0 31.0mm 基板搬送面より
YS12
5.0 20.0mm 4.2 39.2mm 基板搬送面より
v
2.安全表記に関して
お使いになる人や他の人への危害、機械の損失を未然に防止するために必ずお守りいただきたい内容を次のよ
うに説明します。内容表示を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害を次の表示で区分し、説明
します。
2.1 マニュアル上での安全表記と区分
以下のようにシンボルと書式スタイルによって区分されています。
■警告文
w
警告
取り扱いを誤った場合、死亡または重傷に至る可能性が想定される内容を示しています。
マウンターの運転者、点検者、修理者などの安全を守るために最も重要な注意事項です。
■注意文
c
注意
取り扱いを誤った場合、傷害に至る可能性または物的損害の発生が想定される内容を示しています。
マウンター本体およびデータなどの損傷を防ぐために重要な注意事項です。
■要点
n
要点
マウンターの操作上で知っていると役に立つこと、マウンターの操作方法および手順を、簡潔に且つ、明確に説明しています。
e
このマークが印されている作業は、必ず非常停止状態で行ってください。