JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第103页

3-30 3 5 コンベアからベルトを取り外します。 スプラインシャフトと駆動用プーリーの隙間を通 してコンベアベルトを取り外します。 6 コンベアベルトを点検します。 外したベルトの搬送面に磨耗や毛羽立ちがないか 確認します。磨耗や毛羽立ちが多い場合には、第 4章 「4. コンベアベルトの交換」 を参照してコン ベアベルトを交換してください。 7 ベルトガイド部とプーリーを清掃しま す。 1. ベルトガイドやセンサー部などに付着した…

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ベルトを緩めます。
1. コンベアベルトを緩める前に、現在のプーリーの位置を油性ペンでマーキングします。
2. 下図を参考にし、テンションを掛けているプーリーの固定ボルトを六角レンチ (5) と六角レンチ (4) で緩めます。
3. ベルトが緩む方向にプーリーを移動させます。
コンベアベルトを緩める
六角レンチ(5)
六角レンチ(4)
プーリー位置をマーキングする
ベルトが緩む方向
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コンベアからベルトを取り外します。
スプラインシャフトと駆動用プーリーの隙間を通
してコンベアベルトを取り外します。
6
コンベアベルトを点検します。
外したベルトの搬送面に磨耗や毛羽立ちがないか
確認します。磨耗や毛羽立ちが多い場合には、第
4章「4. コンベアベルトの交換」を参照してコン
ベアベルトを交換してください。
7
ベルトガイド部とプーリーを清掃しま
す。
1. ベルトガイドやセンサー部などに付着したベ
ルト磨耗粉はバキューム ASSY( オプション )
で吸引してください。
2. プーリー外周面にベルト磨耗粉が張り付いて
いる場合には、プラスチック製のヘラなどで
除去します。
3. ベルトガイド部に磨耗粉が入り込んでいる場
合には、ブラシなどで除去します。
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c
注意
プーリーやガイドが傷つかないよう、ヘラやブラシはプラ
スチック製のものを使用してください。
c
注意
汚れが著しい場合を除き、溶剤 (IPA など ) は使用しないで
ください。使用する場合にはプーリーのベアリング部に溶
剤がかからないよう注意して清掃を行ってください。
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コンベアベルトを取り付けます。
1. コンベアベルトをプーリーに掛けて仮り付け
します。
2. テンションを掛けているプーリーを Step4
マーキングした位置まで移動させて固定ボル
トを締めます。
3. ベルトの緩みが見られる場合には、プーリー
の位置を調整してベルトテンションをかけて
ください。
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要点
本機のコンベアベルトのテンション規格は、268 316Hz
です。必要に応じテンションメーターを用いて調整してく
ださい。
c
注意
テンションを掛けているプーリーの固定ボルトの締め付け
規格は 5.5Nmです。締めすぎないように注意してください。
ベルトガイド部とプーリーの清掃
Step 7
ヘラ(プスチ製)
ベルガイド部
ベル磨耗粉の張り付き
ーリー外周面
テンション測定箇所
Step 8
テンション測定箇所
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基板クランプボードを取り付けます。
1. 基板クランプボードを元の位置にはめ込み、
六角レンチ (3) で固定ボルトを締めてくださ
い。
2. プッシュアッププレートに置いた四角巾を片
付けます。
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ベルトの組み付け状態を確認します。
1. 基板クランプボード上面の位置がベルト上面
より約 0.5 ㎜低い位置にあるか確認します。
2. マシンの安全カバーを閉め、非常停止を解除
します。台車仕様の場合には台車をセットし
ます。
3. [ 装置 ]-「コンベア」画面の [ コンベア駆動 ]
ボタンでベルトを動かして動作状態を確認し
ます。
4. コンベアベルトの回転ムラがあったりベルト
のたわみが見られる場合には、テンションを
掛けているプーリーの位置を再度調整してく
ださい。
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c
注意
ベルト上面 - 基板クランプボード上面の差がほとんどない場
合には、基板搬送エラーが発生しやすくなります。その場
合には、販売代理店もしくはヤマハにご連絡ください。
ベルト組み付け確認
Step 10
コンベアベルト
コンベア駆動ボタン
0.5 mm
基板クランプボード
ベルト上面
コンベア動作確認
低速 左 低速 右
基板クランプボード