JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第106页

3-33 3 4.2 エジェクター真空圧力の点検 エジェクターユニットの各エジェクター単体の真空レベルを確認し、状態を判断します。  規定の真空レベルまで到達しない場合には、バルブもしくはエジェクター BIT の交換が必要となる場合があり ます。第 4 章 「3. エジェクター部」 を参照して交換を実施してください。 e 1 ヘッドユニットを手前に移動させます。 1. 非常停止ボタンを押して、 マシンの安全カバー を開けます。 2…

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3
4.3 カ月
4.1 エジェクターフィルターの清掃と交換
供給エアの状態や稼働時間にもよりますが、通常 3 カ月程度でエジェクターフィルターを点検してください。
多少の汚れならエアブローツール ( オプション ) で汚れを除去し、汚れがひどい場合は交換をお勧めします。
e
1
ヘッドユニットを手前に移動させます。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドユニットを手前側に移動させます。
2
フィルターキャップを取り外します。
マイナスドライバーでキャップを左に緩め取り外
してください。
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3
フィルターを清掃します。
フィルターを取り出し、フィルターの汚れ具合が
少量であれば、エアブローツールで清掃してエ
ジェクター内に戻してください。
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n
要点
汚れがひどい、または変色している場合には、フィルター
を新しいもの (K46-M8527-C0X) に交換します。
マシンの稼働時間にもよりますが、フィルター交換の目安
3 カ月に 1 回です。
4
フィルターを取り付けます。
1. フィルターキャップにフィルターと O リング
をはめてエジェクター内へ挿入します。
2. フィルターキャップを右に回してロック (
チッと音が鳴る ) してください。
c
注意
フィルターを取り付ける時に、マニホールドとフィルター
キャップとの間に O リングがはみ出さないように注意して
取り付けてください。
フィルターキャップを取り外す
Step 2
エジェクター本体 エジェクターフィルター
フィルターの清掃
Step 3
エアブローツール
(オプション)
フィルター
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3
4.2 エジェクター真空圧力の点検
エジェクターユニットの各エジェクター単体の真空レベルを確認し、状態を判断します。
規定の真空レベルまで到達しない場合には、バルブもしくはエジェクター BIT の交換が必要となる場合があり
ます。第 4 「3. エジェクター部」を参照して交換を実施してください。
e
1
ヘッドユニットを手前に移動させます。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドユニットを手前側に移動させます。
2
エアジョイントからエアホースを取り
外します。
スプラインシャフト側のエアジョイントからエア
ホースをすべて取り外してください。
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3
エジェクター単体の真空レベルを確認
します。
1. [ 装置 ]-「ヘッド」画面を開きます。
2. エアホースの先端を指で塞ぎ、[ バキューム ]
ボタンを押します。この作業を全ヘッド分行っ
てください。
3. 密閉状態での最大値をメモし、測定参考値以
上であることを確認してください。
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エジェクター測定参考値
密閉 :190 以上
参考
測定参考値に達しない場合は、ヘッドのエア経路 ( スプライ
ンシャフト内 / エジェクターとスプラインのエアホース等 )
の見直しを行い、必要に応じて清掃や交換を行ってくださ
い。
4
エアホースを元に戻します。
エアホースを取り外す
Step 2
透明エアホースエアジョイント
エジェクター
ユニット
エジェクター
真空レベルを確認する
Step 3
各ヘッドの[バキューム]ボタンを押す
負圧最大値(密閉状態最大値)を確認
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3
4.3 各ヘッドのブローバルブと清掃用ブローバルブの動作確認
ヘッドユニットのバルブ ( ソレノイドバルブ ) の動作確認をします。ヘッドユニットのバルブには各ヘッド単体
でブローを行うブローバルブと、シャフト内を清掃するために強いブローを行う清掃用ブローバルブがありま
す。バルブに動作不良が見られる場合には、バルブの交換が必要です。第 4 「3.2 バルブ ( ソレノイドバルブ )
の交換」および「3.3 清掃用ブローバルブの交換」を参照して交換を実施してください。
c
注意
清掃用ブローでは強いエアが排出されます。清掃ブローを行う際には必ず装着しているノズルを取り外してから行ってください。
ノズルをつけたまま清掃ブローを行うと、ヘッドからノズルが抜けて、破損したり紛失する場合があります。
FNC ノズルの場合は取り外し不要です。
1
すべてのヘッドからノズルを取り外し
ます。(FNC ヘッド除く )
ノズルステーションがある場合
1. [ 装置 ]-「ヘッド」画面の [ ノズル変更 ] ボタ
ンを押します。
2.「ノズル変更」画面で、ヘッド番号「ALL」
ノズルタイプ「ノズル格納」を選択します。
3. [OK] ボタンを押すと全ヘッドのノズルがノズ
ルステーションに格納されます。
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n
要点
ノズルステーションを装備していない場合は、安全カバー
を開けてノズルを手で取り外してください。
FNC ヘッドユニット仕様の場合には、FNC ヘッド以外 (1、
3、5、7 ヘッド ) のノズルを取り外し、FNC ヘッド (2、4、
6、8 ヘッド ) についてはすべて同じノズルが選択されてい
る状態にします。
e
2
ヘッドユニットを手前に移動させます。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドユニットを手前側に移動させます。
3
各ヘッドをブローします。
[ 装置 ]-「ヘッド」画面で、すべてのヘッドの [
ロー ] ボタンを押します。
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4
ブロー状態を確認します。
各ヘッドの下に手をあてて、すべてのヘッドから
エアが均一に出ていることを確認します。他の
ヘッドに比べてエアの排出が弱い、もしくは出て
いない場合にはバルブ ( ソレノイドバルブ)の交
換が必要になります。第 4 「3.2 バルブ ( ソレ
ノイドバルブ ) の交換」を参照して交換を実施し
てください。
ブロー動作
各ヘッドの[ブロー]ボタンを押す
Step 3
ノズル格納
Step 1
ヘッド番号 :「ALL」、ノズルタイプ : 「ノズル格納」を選択
[ノズル変更]ボタン