JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第46页
1-1 1 1. マシンの性能を維持するためには ご購入いただいたマシンの性能を維持するためには、より良い環境条件で使用していただくことが第 1 条件と なります。さらに、日頃のメンテナンスおよび定期的な点検を欠かさず行うことが重要となってきます。 1.1 必須条件および環境条件 ■使用エア 項目 内容 供給エア圧力 0.45MPa 以上 エアホース 内径 8mm 以上 エア環境 エアドライヤー、およびエアフィルターを通した清…

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1.マシンの性能を維持するためには
ご購入いただいたマシンの性能を維持するためには、より良い環境条件で使用していただくことが第 1 条件と
なります。さらに、日頃のメンテナンスおよび定期的な点検を欠かさず行うことが重要となってきます。
1.1 必須条件および環境条件
■使用エア
項目 内容
供給エア圧力
0.45MPa 以上
エアホース
内径 8mm 以上
エア環境
エアドライヤー、およびエアフィルターを通した清浄なエアを使用すること。
■使用電源
項目 内容
電源
三相交流 200/208/220/240/380/400/416V( ± 10%)
周波数
50Hz/60Hz
電源容量
5.2kVA
平均消費電力
0.7kW
電源接続
電源ケーブル導体断面積 2.5mm
2
以上
■環境条件
項目 内容
ノイズ
EN61000-6-2 規格に適合。
湿度
20 〜 90%( 結露無きこと ) 最適範囲:50~60%
温度
機能保証:15 〜 35℃以内 精度保証:20 〜 28℃以内
雰囲気
塵、埃など無きこと。著しいノイズ発生無きこと。
設置床状態
平坦であり運転時に振動しないよう十分な強度があること。
特に木製の床は不可。
必要平面度
一括交換台車を前後共通で使用する場合は、装置直下も含め床面は 10mm 以内の平面度が必要。
床面耐荷重強度
約 850kg/m
2
以上を確保すること。
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要点
静電気防止対策として産業用加湿器を使用する場合には、純水に相当する水をご使用ください。

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1.2 定期的な点検と清掃の重要性
マシンのメンテナンスを行う上で、定期的な点検および清掃を行うことは非常に重要な要素を占めています。
点検や清掃などの作業を怠るとマシンの性能が発揮されず、実装の不具合、しいてはマシンの故障につながる
可能性があります。
例:
・ ノズルの汚れによりノズル自体を誤認識し未実装が発生する。
・ エア経路の汚れにより吸着、装着エラーが多発する。
・ フィーダー、フィーダープレートの点検不足で吸着エラーが多発する。
・ 光学系装置 ( カメラ、照明など ) の汚れにより認識不具合が発生する。
・ 各軸のグリスアップ不足で異音が発生する。
・ バルブなどの点検不足で基板固定や搬送に失敗する。
上記の例に代表されますように、定期的な点検および清掃を怠ることはマシンの不具合を引き起こす原因とな
りますので、是非定期的な点検および清掃を行ってマシンを最良の状態で使用することをお勧めします。
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要点
点検が効率よく行えるよう、巻末に点検項目をまとめた「点検チェックシート」をご用意いたしました。
点検時にお役立てください。