JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第68页

2-5 2 1.2 目視で確認する 目視で確認する方法としては、個々にヘッドから取り外して行う方法とノズルステーションから取り外して行 う方法があります。 ■取り外したノズルを確認するポイント 取り外したノズルをルーペなどで拡大して確認します。  ノズル先端部、もしくはノズル孔にハンダや汚れの付着がある場合には、ノズルの清掃を実施してください。 ノズル先端部 ノズル孔にハンダが 付着している ノズル先端(平面)に ハンダが付着して…

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1.1.1 ノズル開放時の真空レベル
下記に示す数値は、真空圧を用いた数値です。
エア源、環境によって数値が多少異なりますので、メンテナンス時の参考値として使用してください。
開放状態規格値一覧
ノズル 開放状態規格値 備考
Type301A
160 200
標準ノズル
Type302A
80 120
Type311A
180 210
狭隣接ノズル
Type312A
140 180
Type313A
60 100
Type303A/Type314A
*
50 90
標準・狭隣接共通ノズル
Type304A/Type315A
*
40 80
Type305A/Type316A
*
40 80
Type301F
160 200
インデックスノズル
( 標準ノズル )
Type302F
90 130
Type303F
60 100
インデックスノズル
( 標準・狭隣接共通 )
Type311F
160 200
インデックスノズル
( 狭隣接ノズル )
Type312F
90 130
Type313F
60 100
ノズルなし
40 80
n
要点
*
印のノズルはノズル孔が他のノズルに対して大きいため、
*
印のノズルで上記の規格値を超えている場合は、ヘッド内のエア
経路 ( スプラインシャフト等 ) が汚れている可能性が高くなります。
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1.2 目視で確認する
目視で確認する方法としては、個々にヘッドから取り外して行う方法とノズルステーションから取り外して行
う方法があります。
■取り外したノズルを確認するポイント
取り外したノズルをルーペなどで拡大して確認します。
ノズル先端部、もしくはノズル孔にハンダや汚れの付着がある場合には、ノズルの清掃を実施してください。
ノズル先端部
ノズル孔にハンダが
付着している
ノズル先端(平面)に
ハンダが付着している
ノズル孔
ノズル状態の確認ポイント
◆ 正常な状態
NG 開口部が詰まった状態 NG 先端が光っている状態
51200-L1-10
c
注意
上記の確認を行った上で NG となった場合は、ノズル開口部および先端部の清掃を実施してください。
清掃方法に関しては、第 3 「1.1 ノズルの点検と清掃」「2.1 ノズルエア経路の清掃」を参照してください。FNC ノズルの場
合には、第 3 「2.2FNC ノズルの清掃」を参照してください。
■個々にヘッドから取り外して行う方法
1.ヘッドユニットをノズルが取り外し易い位置に移動して手でノズルを取り外します。
2.確認およびノズル清掃が終了したら、取り外したヘッドの場所とノズルの向きに注意してノズルを元に戻します。
n
要点
簡便な方法としては、ヘッドについているノズルをミラー等で確認する方法があります。
■ノズルステーションから取り外して行う方法
1.すべてのノズルをノズルステーションに格納します。
2.「装置」画面の [ ノズル STN シャッター ] ボタンを押してノズルを取り出せる状態にします。
3.確認およびノズル清掃が終了したら、ノズルを元に戻してから [ ノズル STN シャッター ] ボタンを押します。
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2.フィーダープレートの清掃
フィーダープレート上にチップや異物が落ちていると、フィーダーセットを行う際に噛み込んでしまって吸着
位置のズレを発生させる原因となります。これを防ぐために定期的に点検、清掃することをお勧めします。
■付属ブラシで清掃
付属のブラシを使って下図のように清掃を行ってください。
清掃用ブラシ
フィーダープレート(バンク)の清掃
ちりとり
51202-L1-00
■掃除機もしくはバキューム ASSY( オプション ) で清掃
家庭用の掃除機、もしくはオプションのバキューム ASSY(KHY-M88V0-A0X) をマシン正面のエアコネクターに接続して、
細かいゴミを吸い取るように清掃してください。
バキュームASSY
フィーダープレートの清掃
バキュームASSYを使用
51205-L1-00