JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第82页
3-9 3 5 センサー状態を確認します。 コンベア幅を再度変更し、エラーメッセージが出 ないことを確認します。 6 センサー周辺を確認します。 依然としエラーメッセージが表示される場合に は、センサー周辺の受光状態が悪くなっている、 もしくはセンサー ( アンプ ) の故障、ファイバー 折れの可能性があります。まずはセンサー部の汚 れやホコリを除去した上で、再度コンベアチュー ニングを実施してください。

3-8
3
1.3 コンベアセンサーの状態と動作確認
本機ではコンベアセンサーとして透過型ファイバーセンサーを使用しています。
コンベア幅が変わると、投光 - 受光センサー間の距離が変わるため、センサーの受光状態が変化します。よって
本機にはコンベア幅変更時に、変更のセンサー受光状態を記憶して自動的にセンサーしきい値を書き換える「コ
ンベアセンサーチューニング」機能があります。
定期的にコンベア幅を変更することで、コンベアセンサーならびにコンベアセンサーチューニングが正しく動
作するか確認することができます。
コンベアセンサーの状態、動作確認
投光
受光
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1
[ 装置 ] -「コンベア」画面を開きます。
2
[ コンベア幅 ] ボタンを押してコンベア
幅を変更します。
コンベア幅変更画面が表示されますので、コンベ
ア幅を入力して [OK] ボタンを押してください。
コンベアが指定された幅に変更されます。
3
エラーが発生していないか確認します。
コンベア幅を変更したときにエラーメッセージが
表示されなければ、コンベアセンサーは正常に動
作していますので、これ以上の操作は必要ありま
せん。
エラーメッセージが表示された場合は、Step4 以
降の手順に従ってコンベアセンサーチューニング
を実施してください。
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4
コンベアセンサーチューニングを実施
します。
1. [ 装置 ]-「I/O」画面を開きます。
2. 出力モニタ (Output) のドロップダウンリスト
から「コンベア」を選択します。
3.「コンベアセンサーチューニング」
(T01000E0) を選択します。
4. [ON/OFF] ボタンを押して 0(OFF) → 1(ON)
→ 0(OFF) と切り替え、オートチューニング
を実行します。
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コンベアセンサーの確認
Step 1-3
コンベアセンサーのチューニング
2
3
4
Step 4

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3
5
センサー状態を確認します。
コンベア幅を再度変更し、エラーメッセージが出
ないことを確認します。
6
センサー周辺を確認します。
依然としエラーメッセージが表示される場合に
は、センサー周辺の受光状態が悪くなっている、
もしくはセンサー ( アンプ ) の故障、ファイバー
折れの可能性があります。まずはセンサー部の汚
れやホコリを除去した上で、再度コンベアチュー
ニングを実施してください。

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3
1.4 基板クランプの状態と動作確認
1.4.1 基板クランプ状態の確認
生産品種の切り替え時、もしくは生産品種の切り替えがない場合でも、1週間に1度を目安に基板のクランプ
状態を確認してください。
1.基板クランプしたときに、基板にがたつきがないか。
2.基板クランプしたときに、基板押さえプレートと基
板との間に隙間がないこと。
3.基板クランプしたときに、コンベアレール上面と基
板とで段差が発生していないこと。
4.基板クランプユニットの動作がスムーズに動作する
こと。
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n
要点
1 〜 3 が NG の場合には、基板押さえプレートとプッシュ
アップピンの数と位置が適切か確認してください。基板押
さえプレートの固定スクリューが緩んでいる場合には固定
してください。4 が NG の場合は、次項でクランプユニッ
トの動作を確認してください。
1.4.2 基板クランプ動作の確認
e
1
作業の準備をします。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. 台車仕様の場合には、コンベアにアクセスし
やすいように台車を取り外します。
2
クランプボードを上昇させます。
1. コンベアに基板がない状態で、[ 装置 ]-「コ
ンベア」画面の [ 基板クランプ ] ボタンを押し
ます。
2. クランプボードがスムーズに偏りなく上昇す
ることを目視で確認します。
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3
クランプボードを下降させます。
1. [ 基板クランプ ] ボタンを再度押して、クラン
プボードを下降させます。
2. クランプボードがスムーズに偏りなく下降す
ることを目視で確認します。
4
クランプ動作を繰り返します。
Step2、3 を繰り返してクランプ動作が安定して
いるか確認します。
n
要点
基板クランプ動作に不良が見られる場合には、販売代理店
もしくはヤマハにご連絡ください。
クランプ状態の確認
基板押さえとの隙間がないこと。
クランプ時、段差が発生しない
ことを確認する。
クランプとアンクランプを
行い、確認する。
クランプ動作の確認
Step 2-4
[基板クランプ]ボタン
スムーズに上下すること
左右の偏りがないこと
基板クランプボード