JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第88页
3-15 3 4 スプラインシャフト内をエアブローし ます。 [ 装置 ]- 「ヘッド」画面で各ヘッドの [ ブロー ] ボタンを押して、スプラインシャフト内をエアブ ローしてください。 52303-L1-00 5 アルコール容器から部品を取り出して、 清掃します。 1. ノズルブロックは、ニードルピアスなどで穴 の内部を清掃します。 51320-L1-00 2. べベルギアは、ウエス、歯ブラシ、綿棒など でギア部、穴部、表面を…

3-14
3
2.2.2 FNC ノズル ASSY の分解清掃
1
FNC ノズル ASSY を分解します。
プラスドライバー (No.0 または No.00) を使用し
て、ノズル固定ネジを外し、FNC ノズル ASSY
からノズルやスプリングを取り外してください。
51316-L1-00
c
注意
ドライバービットの大きさがメーカーにより多少異なるこ
とがあるため、ネジのサイズに合ったドライバーを使用し
てください。
ノズル内にはバフィング用のスプリングが入っています。
無くさないように注意してください。
2
部品をアルコールに漬けて洗浄します。
1. IPA もしくは無水エタノールを入れた容器に、
ノズル、スプリング、ノズルブラケット、ノ
ズルブロック、ベベルギア、シャフトを入れ
ます。
2. そのまま5分程度漬け置き洗浄します。
n
要点
漬け置き中に Step3 の清掃をしてください。
c
注意
ノズルに付いていた O リングはアルコールに漬けないでく
ださい。
O リングが伸びて使用に適さなくなります。
3
FNC ノズル ASSY 取付用シャフト穴を
清掃します。
Step2 の漬け置き中に、ホルダーインデックスの
FNC ノズル ASSY 取付用シャフト穴を次のよう
に清掃します。
1. アルコールを湿した綿棒で穴部を清掃し、エ
アブローツール ( オプション ) でブローしま
す。
51317-L1-00
2. ホルダーインデックスの大ベベルギアをアル
コールを湿した歯ブラシなどで清掃し、エア
ブローツールでブローします。
51318-L1-00
c
注意
綿棒は、毛羽などが出ないものを使用してください。
FNCノズルASSY.の分解
Step 1
ノズルブラケット
ノズル
ブロック
スプリング
ノズル先端部
タイプ71 (301) F
タイプ71 (301) F
タイプ72 (302) F
タイプ72 (302) F
タイプ73 (303) F
タイプ73 (303) F
ホルダーインデックスの清掃1
Step 3-1
ホルダーインデックス
アルコールを湿した
綿棒で清掃する
ホルダーインデックスの清掃2
Step 3-2
アルコールを湿した歯ブラシで
ベベルギアを清掃する

3-15
3
4
スプラインシャフト内をエアブローし
ます。
[ 装置 ]-「ヘッド」画面で各ヘッドの [ ブロー ]
ボタンを押して、スプラインシャフト内をエアブ
ローしてください。
52303-L1-00
5
アルコール容器から部品を取り出して、
清掃します。
1. ノズルブロックは、ニードルピアスなどで穴
の内部を清掃します。
51320-L1-00
2. べベルギアは、ウエス、歯ブラシ、綿棒など
でギア部、穴部、表面を清掃します。
51321-L1-00
3. ベベルギアのシャフトは、ニードルピアスや
ウエスなどで中央部の穴と表面を清掃します。
51322-L1-00
4. 他の部品はウエスなどで清掃します。
6
清掃した部品をエアブローします。
エアブローツールを使用して、清掃した部品を十
分にエアブローしてください。
7
ノズルの洗浄状態を確認します。
洗浄したノズル先端部の詰まり、欠け、異物の付
着がないか確認します。
・ 先端部の詰まりが取れていないときは、再洗
浄するか、ノズル清掃用ワイヤーを使って、
清掃してください。
・ ノズルが欠けていたり、付着した異物が除去
できないときはノズルを交換してください。
8
FNC ノズルを組み立てます。
ノズルを元どおりに組み付けます。
c
注意
バフィング用のスプリングを入れ忘れないでください。
[ブロー]ボタンでエアブローする
Step 4
[ブロー]ボタン
ノズルブロックの清掃
Step 5-1
ノズルブロック
ニードルピアス
ベベルギアの清掃
Step 5-2
ベベルギア
ベベルギアの穴を
綿棒で清掃する
ベベルギアシャフトの清掃
Step 5-3
ベベルギアのシャフト
シャフト中央の穴もニードル
ピアスなどで清掃する

3-16
3
9
バフィング部を清掃します。
バフィング部に IPA( イソプロピルアルコール )
またはエタノールを塗布し、数回バフィング動作
を繰り返して清掃してください。清掃後は十分に
エアブローして余分な IPA またはエタノールを除
去してください。
0
バフィング部に給油します。
バフィング部に精密ドライバーなどで少量 ( しみ
込む程度 ) のタービン油を塗布してください。
51323-L1-00
q
バフィング動作を確認します。
数回バフィング動作を繰り返して、タービン油を
なじませます。ホコリの出ないウエスを使ってノ
ズル周りの余分な油分を拭き取ります。
51324-L1-00
w
余分な油分を除去します。
ノズル先端側から約 5 秒、ノズル取り付け側から
約 5 秒程度エアブローツールでエアブローしま
す。この作業を 3 回程度繰り返してノズル内に
残った余分なタービン油を除去します。
n
要点
バフィング部には皮膜程度の油分があれば十分です。
e
油分の除去状態を確認します。
任意で市販の油取り紙などを使用してエアーブ
ローを行い、ノズル内の残留油分の状態を確認し
てください。
n
要点
通常、Step12 の作業を行えば油分は除去されるはずです。
残っている場合はもう一度エアブローしてください。
51325-L1-00
バフィング部の給油
Step 10
ノズル
精密ドライバー (タービン油を少量)
バフィング部の確認
Step 11
ノズルバフィング部 (先端)
残留油分の確認
Step 13
初回ブローを先端から5秒程度行う
と油分が出ます。
先端から5秒、取り付け側から
5秒程度のブローを繰り返します。
最終的に油分が出なければ終了です。
油取り紙