JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第91页
3-18 3 2.2.3 FNC ロケートピンの清掃 FNC ヘッドの内部には、FNC ノズル ASSY の位置決め ( 回転止め ) 用のロケートピンが使われています。この ロケートピンやその挿入部に汚れが付着していると吸装着エラーの原因になります。稼働時間にもよりますが、 FNC ノズル ASSY の分解清掃のときに、FNC ロケートピンとその挿入部の清掃をお勧めします。 1 FNC ロケートピン部品と挿入部を清掃 します。 FN…

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r
ベベルギア、シャフトに給油します。
ノズルバフィング部給油用シリンジとタービン油
(VG32) を使って、ベベルギアの内側とシャフト
にそれぞれ 1 滴給油し、指で伸ばします。
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51327-L1-00
c
注意
ベベルギアのギア部には給油しないでください。異物が付
着すると、挟みこむ可能性があります。
t
FNC ノズル ASSY を組み立てます。
プラスドライバーを使用して、ノズルを元どおり
にノズルブロックに組み付けます。
c
注意
ノズルは取り外したところに取り付けます。
ドライバービットの大きさがメーカーにより多少異なるこ
とがあるため、ネジのサイズに合ったドライバーを使用し
てください。
ノズル内にはバフィング用のスプリングが入っています。
無くさないように注意してください。
■ベベルギアのシャフト (SHAFT_1) を交換する場合の注意事項
メンテナンス作業においてベベルギアのシャフト (SHAFT_1) を単独で交換する場合は注意が必要です。NOZZLEASSY
および SHAFT_1 には組み合わせがあります。それぞれに識別記号 ( ○、◎など ) が記入され、内径測定値により 3 つに
等級分けされています。必ず同じ識別記号の NOZZLEASSY と SHAFT_1 を組み合わせて使用してください。
c
注意
NOZZLEASSY と SHAFT_1 の組み合わせを無視すると、動作不良や吸着時の真空漏れを起こす可能性があります。
∅4mm
∅4mm
∅4mm
NOZZLE ASSY
内径によって3つの等級分け
識別記号
KV8-M71R1-10X ∅4mm
KV8-M71R1-20X ∅4mm
KV8-M71R1-30X ∅4mm
SHAFT_1
外径によって3つの等級分け
識別記号
NOZZLE ASSY と SHAFT_1の組み合わせ
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ノズルバフィング部給油用シリンジ
Step 14
タービン油 (VG32)
ベベルギア給油部
Step 14
シャフト
1滴給油する

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2.2.3 FNC ロケートピンの清掃
FNC ヘッドの内部には、FNC ノズル ASSY の位置決め ( 回転止め ) 用のロケートピンが使われています。この
ロケートピンやその挿入部に汚れが付着していると吸装着エラーの原因になります。稼働時間にもよりますが、
FNC ノズル ASSY の分解清掃のときに、FNC ロケートピンとその挿入部の清掃をお勧めします。
1
FNC ロケートピン部品と挿入部を清掃
します。
FNC ロケートピンとスプリングに付いている汚れ
をアルコールで湿らせたウエスなどで拭き取り清
掃します。
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2
FNC ロケートピンの挿入部を清掃しま
す。
1. スプラインシャフトの FNC ロケートピン挿入
部のエア経路をエアブローツール ( オプショ
ン ) でブローします。
2. 綿棒 ( 段付き ) にアルコールを湿らせて FNC
ロケートピン挿入部を拭き取り清掃します。
3. 清掃後にゴミが発生していないことを確認し
ます。
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n
要点
FNC ロケートピン挿入部の奥まで拭き取り清掃してくださ
い。
n
要点
綿棒は市販の段付き綿棒 ( 太さ 4mm 以内 ) をご使用くださ
い。
3
FNC ロケートピンに給油します。
ノズルバフィング部給油用シリンジでタービン油
(VG32) を FNC ロケートピンに 1 〜 2 滴たらし、
指でよく伸ばしてください。
4
FNC ロケートピンとスプリングを組み
込みます。
次項「2.2.4FNC ノズル ASSY の取り付け」に進
んでください。
取り外したFNCロケートピンとスプリング
Step 1
FNCロケートピン
スプリング
FNCロケートピン挿入部の清掃
Step 2
アルコールを湿らせた綿棒で拭く

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2.2.4 FNC ノズル ASSY の取り付け
FNC ノズル ASSY と FNC ロケートピンの清掃が終わったら、FNC ノズル ASSY を元どおりに取り付けます。
1
ホルダーインデックス中央のマークを
正面に向けます。
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2
FNC ノズル ASSY を組み込みます。
スプリング、FNC ロケートピン、FNC ノズル
ASSY の順に、ホルダーインデックス内に挿入し
ます。このとき、FNC ノズル ASSY の切り欠き
を正面にし、タイプ 302F ノズルを下にした状態
で、各部品を押し上げるように挿入してください。
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n
要点
FNC ロケートピンを挿入するときに、ホルダーインデック
ス上部のカムが上に畳まれた状態になっていることを確認
してください。
3
ベベルギアとシャフトを FNC ノズル
ASSY の穴に挿入します。
このとき、ホルダーインデックスのマークとベベ
ルギアのマークを合わせてください。
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c
注意
FNC ヘッドごとに取り外したノズル ASSY、シャフト、
ベベルギアの組み合わせを変えないで組み込んでください。
これらの組み合わせが変わると、ベベルギアの回転が重く
なったり、吸着レベルが低下したりすることがあります。
マークを正面に向ける
Step 1
このマークを正面に向ける
FNCノズルASSYの挿入
Step 2
タイプ302Fノズルを下にして挿入する 切り欠き部
ホルダーインデックス
ベベルギアとシャフトの挿入
Step 3
シャフトを挿入する
このマークを合わせる