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8 毎年のメンテナンス作業 D3 7.1 C&P 6 / 12 実装ヘ ッドのメンテナンス 2006 年 7 月版 68 8

D3 8 毎年のメンテナンス作業
2006 年 7 月版 7.1 C&P 6 / 12 実装ヘッドのメンテナンス
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X 軸と Y 軸の目に見えるグリスニップルのすべてにグリスを忘れずに注入します ! 8
指定されたグリス量を使用します。多すぎても、少なすぎてもベアリングを損傷することがあ
ります。 8
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X軸 8
① Klüberplex BEM 34-132 を満たしたグリスガン(リフト制限機構付き X 軸)を、じょうご型
のグリスニップルにまっすぐ立てて配置します。
○ グリスガンの一握りの量を塗布します(一握り約 0.13 cm
3
)。
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グリスが、グリスニップルの外側へ出てくる場合、すでにベアリングにグリスが満たされてい
るか、グリスニップルがしっかりと閉められていない可能性があります。後者の場合、新品の
グリスニップルを使用します。 8
8
○ 30cm くらい X 軸ヘッドプレートを動かして、グリスをのばします。
○ 押し出しと移動の作業をあと二回繰り返します。これにより、正しい量のグリスが確実に塗
布されます。
○ グリスニップルの上と、回りにある余分なグリスを、クロスを使用して取り除きます。
○ 同様にして、X 軸上のその他のグリスニップルにグリスを注入します。
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Y軸 8
② Klüberplex BEM 34-132 を満たしたグリスガン(Y 軸)を、円錐形のグリスニップルにまっす
ぐ立てて配置します。
○ グリスガンの一握りの量を塗布します(一握り約 0.4 cm
3
)。
8
グリスが、グリスニップルの外側へ出てくる場合、すでにベアリングにグリスが満たされてい
るか、グリスニップルがしっかりと閉められていない可能性があります。後者の場合、新品の
グリスニップルを使用します。 8
8
○ 30cm くらい X-Y 軸を動かして、グリスをのばします。
○ 押し出しと移動の作業をあと二回繰り返します。これにより、正しい量のグリスが確実に塗
布されます。
○ グリスニップルの上と回りにある余分なグリスを、クロスを使用して取り除きます。
○ 同様の方法で、Y 軸の別のグリスニップルにグリスを注入します。
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○ すべてのリニアガイドでグリス塗布の手順を繰り返します。

8 毎年のメンテナンス作業 D3
7.1 C&P 6 / 12 実装ヘッドのメンテナンス 2006 年 7 月版
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D3 8 毎年のメンテナンス作業
2006 年 7 月版 7.1 C&P 6 / 12 実装ヘッドのメンテナンス
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保護カバーをチェックする 8
○ 保護カバーを開きます。
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① 約 30cm 保護カバーを下に引き、それらを放します。
もう一度カバーが完全に開かず、上端で隙間(約 20mm)がある場合、ガススプリングを
交換します。
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② ガススプリングのスライド表面をけばのないクロスできれいに拭きます。
ピストンに目に見えるオイルが無いようにします。
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○ 保護カバーを閉じます。
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保護カバーを清掃する 8
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保護カバーの洗浄剤の選択は、保護カバーの ESD コートを損傷しないよう特に注意しなければ
なりません。 8
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○ 保護カバーの汚れをチェックします。
○ 必要に応じて、乾いたけばのないクロスで清掃します。
汚れがひどい場合、けばのないクロスと中性または弱アルカリ性の洗剤を少量使用します。
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これは、次のようなものではいけません。 8
- 酸性または強アルカリ性、
- ケトン類、エステル類、香料、ハロゲン化炭化水素、エーテル系オイルまたは類似物を含む
もの。
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ESD コーティングを損傷しないように、保護カバーを清掃するときは、できるだけ圧力を掛け
ないようにします。 8
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○ 洗浄後、新鮮な水で全体を拭きます。
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