JMC4011102_YV88X MainteG_J - 第10页
メモ 7 1 Section JMC4011102 2. FNC ロケートピンの清掃とパッキン交換 4 ロケートピンの Y パッキンを交換します。 マイナス精密ドライバーでYパッキンを外し、ウェ スでロケートピンの汚れを拭き取ってから、新しい Y パッキンをはめてください。Yパッキンの向きは下 図のとおりです。 ■ ロケートピンの Y パッキン方向 Y Yパッキン ロケートピン (KV7-M7147) 5 Yパッキンにグリスを塗布し…

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メモ
1
Section
JMC4011102
2. FNC ロケートピンの清掃とパッキン交換
1年ごとに、FNC ノズルブロックの回転止めを行うFNC ロケートピンの清掃と Y パッキンの交換を行ってください。以
下にその方法を説明します。FNC ロケートピンが作動不良を起こすときも、同様の手順で清掃またはパッキンの交換を
してください。
■ 用意するもの
・ 六角レンチセット
・ プラスドライバー (No. 1, 2)
・ マイナス精密ドライバー
・ シリコングリス
・ ウエス
・ 新しい Yパッキン
■ 清掃/パッキン交換手順
w
警告
作業を始める前に、マシンの電源スイッチがOFFになっていることを
確かめてください。
1
FNC 機構のノズルブロックを取り外します。
ノズルブロックの清掃手順のStep 2∼4 に従って、
調整したいヘッドのFNC ノズルブロックを取り外し
てください。 (エアはマシンに供給したままにしてお
きます。)
2
ロケートピンブッシュを取り外します。
ロケートピンブッシュを固定しているネジ2 本をプ
ラスドライバーで外し、ロケートピンブッシュと内
部のスプリングを取り外してください。
3
ロケートピンを抜きます。
マシンの電源をON にしてVIOSソフトウェアを起動
し、以下の要領でロケートピンを抜いてください。
1.「手動」モードの「A4 真空センサー入力モニター」
を選択実行します。
2. ヘッド 1 を点検するときは「F_A1」、ヘッド2 の
ときは「F_A2」にカーソルを合わせます。
3. 非常停止ボタンを押してから、ロケートピンの下
側にウエスなどを当てて、[ENTER]キーを押しま
す。ロケートピンが下に抜け落ちます。ロケート
ピンが抜けたら、数回 [ENTER]キーを押しエア経
路の清掃をしてください。
c
注意
[ENTER]キーを押したときにロケートピンがどこかに飛んで行ってし
まわないように、ロケートピンの下側にウエスなどを当ててくださ
い。
Step 1
Step 2
Step 3
FNCノズルブロックを取り外す
このネジ (2本)を外して
ロケートピンブッシュを取り外す
ロケートピンブッシュ
[↑] [↓] : ヘッド選択 [ENTER] : バキュームON/OFF [ESC] : 終了
真空センサーレベル
現在値
0
0
0
0
0
0
0
0
上限値
0
0
0
0
0
0
0
0
下限値
0
0
0
0
0
0
0
0
ヘッド
A
A
A
A
F_A1
F_A2
C_A1
C_A2
<<モード>> 4/手動
<コマンドリスト> A/IOユーティリティ
[スペース] :画面停止
「F_A1」または「F_A2」にカーソルを合わせる
ロケートピンブッシュ
取り外したロケートピン部品
スプリングロケートピン

メモ
7
1
Section
JMC4011102
2. FNCロケートピンの清掃とパッキン交換
4
ロケートピンのY パッキンを交換します。
マイナス精密ドライバーでYパッキンを外し、ウェ
スでロケートピンの汚れを拭き取ってから、新しいY
パッキンをはめてください。Yパッキンの向きは下
図のとおりです。
■ ロケートピンのYパッキン方向
Y
Yパッキン
ロケートピン
(KV7-M7147)
5
Yパッキンにグリスを塗布します。
Yパッキンにシリコングリスを手で少量塗ってくだ
さい。
6
ロケートピンを元どおりに取り付けます。
ロケートピンを元の位置に差し込み、スプリングを
はめ込みながら、Step 2 で外したロケートピンブッ
シュをネジで固定してください。
c
注意
ロケートピンはスムーズに入るようにまっすぐに差し込んでくださ
い。無理やり差し込むと、ロケートピンのYパッキンがめくれて作動
不良やエア漏れの原因になります。
7
[ENTER]キーを押して、ロケートピンの動作を
確認します。
8
ノズルブロックを元どおり取り付けます。
ノズルプロックの清掃手順のStep 2∼4 の逆の手順
で行ってください。
Step 4
Step 5
Yパッキンを交換する
ロケートピン
Yパッキンにシリコン
グリスを塗布する

8
メモ
1
Section
JMC4011102
3. ベアリングホルダーの清掃と点検
1年ごとに、スプラインシャフトの回転部に使われているベアリングホルダーの清掃や点検を行ってください。以下に
その方法を説明します。
■ 用意するもの
・ 六角レンチセット
・ プラスドライバー (No. 1, 2)
・ 専用工具 (シーリングストッパー用)
・ マイナス精密ドライバー
・ モリブデングリス、シリコングリス
・ ウエス
・ 新しい Yパッキン
■ 清掃・パッキン交換手順
w
警告
作業を始める前に、マシンの電源スイッチがOFFになっていることを
確かめてください。
1
マシンの供給エアを遮断し、FNC 機構のノズル
ブロックを取り外します。
ノズルブロックの清掃手順のStep 1∼4 に従って、
調整したいヘッドのFNC ノズルブロックを取り外し
てください。
2
インデックススプライン下端のボルトを外しま
す。
インデックススプラインの上部の2面幅に7mm スパ
ナの掛け、六角レンチ (3) でインデックススプライ
ン下端のボルトを緩めて取り外してください。
c
注意
ギヤの下に入っていたシールワッシャーをなくさないように注意して
ください。
Step 2
Step 1
FNCノズルブロックを取り外す
インデックススプライン
インデックススプライン
7mmスパナ
六角レンチ (3)