OM-1832-002w_SL.pdf - 第107页
9. トラブルシューティング テープフィーダを使用中に起こるおもなトラブルと、その対処方法につい て説明します。 トラブルが発生した場合には、どこの部分に原因があるかを確認して、対 処してください。 9.1 部品の吸着がうまくいかない 要 因 : 吸着位置が適正でない ( ピッチずれ ) テープローディングの先端処理で、適正な位置でカットしない場合、 送り位置ピッチがずれます。 対処方法 : テープをアンローディングし、テープ先端を…

1407-001
OM-1832
8-2

9. トラブルシューティング
テープフィーダを使用中に起こるおもなトラブルと、その対処方法につい
て説明します。
トラブルが発生した場合には、どこの部分に原因があるかを確認して、対
処してください。
9.1 部品の吸着がうまくいかない
要 因 : 吸着位置が適正でない ( ピッチずれ )
テープローディングの先端処理で、適正な位置でカットしない場合、
送り位置ピッチがずれます。
対処方法 : テープをアンローディングし、テープ先端を正しく処理し、ローディングし
なおしてください。
NG
OK
送り穴の端面でカットしてください
注 意
チップ部品センタと吸着位置を合せないと、正しく吸着が行えません。
テープ先端の処理方法は“2.4 テープ先端処理手順”を参照ください。
要 因 :吸着位置がずれている。
対処方法 : フィーダ調整治具 JG-0209( 別売り ) で吸着位置を調整してください。
注 意
チップ部品センタと吸着位置を合せないと、正しく吸着が行えません。
1407-001
9.トラブルシューティング
OM-1832
9-1

要 因 : カバーテープ処理部の動作不良
•
テープをローディングする際にテープ先端の処理状態が悪いと動作不
良となります。
•
テープにしわがあると動作不良となります。
•
先行テープの厚さが違う場合動作不良となります。
対処方法 : テープをアンローディングし、テープ先端を正しく処理し、ローディングし
なおしてください。
NG
OK
ローディング前に先端処理を行うこと
テープ先端の処理方法は“2.4 テープ先端処理手順”を参照ください。
要 因 : カバーテープ処理部の内側にチップ部品が付着し、あばれる。
対処方法 : サプレッサに付着しているチップ部品やゴミなどの異物を取除き、サプレッ
サをきれいに清掃してください。
チップ部品などの異物
注 意
異物が付いた状態でテーピング部品を取付けると、サプレッサの変形や吸着不良の原因と
なりますので、取除いてください。
要 因 :吸着ノズルが汚れている。
吸着ノズル穴が詰まっている。
真空フィルタが汚れている。
対処方法 : SIGMA-G5/G5S/F8 本体取扱説明書“第 4 巻: メンテナンス &トラブルシューティ
ング”に従い、装置の吸着ノズルの清掃を行ってください。
ノート
工場内にほこりの多い場合や紙テープ部品を多く使用する場合は、吸着ノズルや吸着ノズ
ルフィルタが汚れやすくなるので、定期的に清掃を行ってください。
9.1部品の吸着がうまくいかない
1407-001
OM-1832
9-2