KE2040取扱説明書Ver.2.01和文Rev.04 - 第372页
5 - 56 ・ 汎用ビジョン部品認識では、VCSの中心に、エレメントグループの配置を設定した時の部品中 心が存在する前提で、各エレメントグループを探して認識します。 そこで ( ( ( (図 図 図 図5 5 5 5- - - -2 2 2 2- - - -4 4 4 4- - - -4 4 4 4- - - -6 6 6 6) ) ) )のように吸着位置が部品中心からずれた場合は、認識オフセットを次 の値で設定し、部品中心をVCS中…

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①「名前」
①「名前」①「名前」
①「名前」
エレメントグループには名前をつけて扱います。変更時にはこの名前を指定し編集します。
・ 名前は自動的に連番で付けられます。
・ ユーザは英数字32文字以内で名前を付け直すことができます。
例題ではそのまま自動連番を使用します。
②「第
②「第②「第
②「第1
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1エレメントの配置」
エレメントの配置」エレメントの配置」
エレメントの配置」
エレメントグループの配置は、エレメントグループの位置(X,Y)と向き(θ)で指定します。
エレメントグループの位置は、部品中心位置からの距離(オフセット)として指定します。
通常、部品中心位置は外形中心位置と同じと考えて下さい。
・ 生産プログラムの搭載データの搭載座標が部品外形中心位置を基点としていない場合、基点
とする部品中心位置を外形中心位置とは異なる座標に設定することが可能です。
(図
(図(図
(図5
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5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-3
33
3)
))
)は、部品外形中心位置を部品中心位置とした場合、(図
(図(図
(図5
55
5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4)
))
)は、モ
ールド中心位置を部品中心位置とした場合の図です。
図
図図
図5-2-4-4-3.
図
図図
図5-2-4-4-4.
・位置は正確には、部品中心から第1エレメントまでの距離(オフセット)となります。
第1エレメントはリード部品類では標準リード部品(QFP、SOP、コネクタ等)と同様に、エレメン
トグループが下辺にある時は最左、右辺では最下、上辺では最右、左辺では最上のエレメン
トになります。
(
((
(図
図図
図5
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5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4)
))
)は例題の部品での第1エレメント位置を示したものです。
リードエレメントの場合、部品中心位置から見た第1リードの先端位置が第1エレメントの位置となり
ます。
図
図図
図 5-2-4-4-5.
・ エレメントグループの向き角度は下辺を0°とし、反時計周りに90°右辺、180°上
辺、270°左辺となります。
例題の場合、第1エレメントグループは0°、第2∼4エレメントグループは180°となります。
Top View
部品中心位置
(外形中心位置)
Top View
部品中心位置
(モールド中心位置)
Top View
向き 0°
向き 180°

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・ 汎用ビジョン部品認識では、VCSの中心に、エレメントグループの配置を設定した時の部品中
心が存在する前提で、各エレメントグループを探して認識します。
そこで(
((
(図
図図
図5
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5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-6
66
6)
))
)のように吸着位置が部品中心からずれた場合は、認識オフセットを次
の値で設定し、部品中心をVCS中心に持ってくるようにする必要があります。
認識オフセット X:(Xcenter − Xpick)
Y:(Ycenter − Ypick)
また汎用ビジョン部品認識では、認識する中心は、エレメントグループの配置を設定した時の部品中心
になります。
そのため搭載中心点が、(
((
(図
図図
図5
55
5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-6
66
6)
))
)のように部品中心よりずれている場合、搭載オフセットを
次の値で設定することにより、搭載中心点を基板上の搭載点に持ってくることができます。
搭載オフセットX:(Xplace − Xcenter)
Y:(Yplace − Ycenter)
図
図図
図5-2-4-4-6.
..
.
③「第一エレメンントの配置
③「第一エレメンントの配置③「第一エレメンントの配置
③「第一エレメンントの配置」で、例題が第
」で、例題が第」で、例題が第
」で、例題が第1
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1リードの先端位置が(
リードの先端位置が(リードの先端位置が(
リードの先端位置が(-20.0mm、
、、
、-5.0mm)の場合、
)の場合、)の場合、
)の場合、
X オフセット:-20.0
Y オフセット: -5.0
Z オフセット: 0 (使用せず)
θオフセット: 0
と入力します。
トレランスは、通常“0(ゼロ)”に設定します。
・次にエレメントグループの配列を設定します。
配列データには、次元(ディメンジョン)と列・行のピッチ、数があります。
④
④④
④「ディメンション」
「ディメンション」「ディメンション」
「ディメンション」
リードエレメントの場合は次元となるので、「ディメンション」で1Dを選択します。
例題の部品では第エレメントグループは30本なので、「列」の「数:30」と入力します。
各エレメントグループのピッチを(図
(図(図
(図5
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5-
--
-2
22
2-
--
-4
44
4-
--
-4
44
4-
--
-3
33
3)
))
)に示します。
・ ピッチが0.5mmとすると「列」の「ピッチ:0.5」と入力します。
・ トレランスは、通常“0(ゼロ)”に設定します。
図
図図
図5-2-4-4-7.
Top View
部品中心位置(
Xcenter,Ycenter
)
吸着位置(Xpick,Ypick)
搭載中心位置
縦断面
(外形中心位置)
Top View
第1エレメントグループの
リードピッチ
第2
エレメントグループの
リードピッチ
第 3 エレメントグループの
リードピッチ
第 4 エレメントグループの
リードピッチ
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⑤「配置検査」
⑤「配置検査」⑤「配置検査」
⑤「配置検査」
配置検査(リード部品類ではリード曲がり検査)を設定します。検査を実施する場合は、配置検
査チェックボックスをチェックします。標準部品と同様にリードピッチに対する比率でリード曲
がりの検査レベルを設定します。
・例題が20%とすると
「配置検査」
レ 20 % と入力します。
⑥「欠落エレメント」
⑥「欠落エレメント」⑥「欠落エレメント」
⑥「欠落エレメント」
例題の部品ではリード欠けが有りませんが、標準リード部品と同様リード欠けがあればリード欠
けの指定が可能です。
1エレメントグループ当たりつのリード欠けが指定できます。
指定の方法は標準リード部品同様でリード欠けの開始点と連続して欠けている本数を指定します。
・例題の部品が本目から3本欠けているとすると
「列」の「開始」:5
「列」の「数」 :3 と入力します。
● 以上でエレメントグループの設定が終了しました。
続いてこのエレメントグループの認識要素(エレメント)を定義します。
エレメントグループには1エレメントしか定義できません。複数定義しても無効となります。
「エレメント」で追加を選択します。