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1 はじめに ユーザーマニュアル SIPL ACE D4 1.1 マシンの説明 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 14 1.1 マシンの説明 1.1.1 SIPLACE D4 実装マシン SIPLACE D4 高速実装マシンは、高速実装に 、高精度実装、高柔軟性実 装が組み合わされていま す。これは、収集 & 実装の実装方式を使用しています。 SIPLACE D4 実装マシンに は、X 方…

ユーザーマニュアル SIPLACE D4 1 はじめに
ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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1 はじめに
このオペレーティングマニュアルには、SIPLACE
®
D4 実装マシンを運転したり、セットアップし
たりするための、マニュアルまたは参考作業の説明があります。
各章のヘッダには、このマニュアルに適用されている、発行月、ソフトウエアバージョンが表
示されています。
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図 1.0 - 1 SIPLACE D4 実装マシン
1 はじめに ユーザーマニュアル SIPLACE D4
1.1 マシンの説明 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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1.1 マシンの説明
1.1.1 SIPLACE D4 実装マシン
SIPLACE D4 高速実装マシンは、高速実装に、高精度実装、高柔軟性実装が組み合わされていま
す。これは、収集 & 実装の実装方式を使用しています。
SIPLACE D4 実装マシンには、X 方向および Y 方向に、高速かつ高精度に位置決めできる 4 台の
X-Y 軸が備えられています。
各 X-Y 軸には、12 セグメントリボルバヘッドが備えられています。X-Y 軸は、対に組み合わさ
れ、共通実装エリアを形成します。
実装エリア 1: X-Y 軸 1 および 4
実装エリア 2: X-Y 軸 2 および 3 1
SIPLACE D4 実装マシンは、標準で 01005 部品を実装することができます。01005 部品を実装す
るには、12 セグメントリボルバヘッド用の 01005 部品用拡張オプションしか必要ではありませ
ん。対象部品は、01005 部品から最大サイズ 18.7 x 18.7 mm です。
部品は、デジタルビジョンモジュールを使用して、画像によりセンタリングされます。これを
行うには、おのおの異なる解像度のデジタルカメラが利用できます。
5 分割 PCB コンベヤは、搬入ベルト、実装ベルト 1、中間ベルト、実装ベルト 2、および搬出ベ
ルトから構成され、PCB を実装位置へ運搬します。さらに別の形として、固定側を右または左
とするシングルコンベヤまたはフレキシブルデュアルコンベヤを選択することもできます。The
PCB は、デジタル PCB カメラで、画像によりセンタリングされます。
1.1.2 SIPLACE の原理
移動するヘッドは、固定フィーダから部品を吸着し、これも固定されている PCB にそれを実装
します。これにより、SIPLACE の原理には、次のような多くの長所があることが実証されます。
– 部品補給、接合のための停止時間が短い
– 最小部品 ( たとえば 01005(0402mm)) でさえ、確実に吸着される
– 部品は、PCB 上でずれない
– 最適な横断経路
高フレキシビリティ、対コスト効果、高いセットアップの信頼性が相まって、SIPLACE D4 の生
産性が高いことを実証します。マシンの停止時間が最短になるので、利用率が向上し、そのた
め生産性がさらに向上します。

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図 1.1 - 1 SIPLACE の原理
1.1.3 新規オプションおよび主要性能
次の新規オプションが、マシンの機能性を拡張するのに利用できます。
– 01005 部品用拡張オプション
SIPLACE D4 実装マシンは、標準で 01005 部品を実装することができます。実装するために
は、01005 部品用拡張オプションで 12 セグメントリボルバヘッドの改造取り付けが必要に
なるだけです。 1
– 3 x 8 mm 01005 テープフィーダ
01005 部品用に特別に開発されたテープフィーダが、サイズ 01005 から 0402 までの部品を
利用可能にします。 1
– 3x8mm SL テープフィーダ
SL とは、シャッタレスを意味し、部品カバーが無いということになります。 不必要な機械
部品を省くことで、このフィーダの入手コストおよびメンテナンスコストを削減します。1