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ユーザーマニュアル SIPLACE D4 5 オペレータの作業 ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 5.5 歩行点検を実施する 205 5.5 歩行点検を実施する 5.5.1 S フィーダをチェックする → テープが S フィーダのスプリングに 正しく入っていることを確認します。 5 図 5.5 - 1 S フィーダのスプリングにテ ープを入れる → S フィーダ用カバーテープ除去コンテナが満杯であ…

5 オペレータの作業 ユーザーマニュアル SIPLACE D4
5.4 シフトを交替する ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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5.4 シフトを交替する
ご注意 5
次のマニュアルまたはデータ媒体で追加情報が見られます。
– はじめましょう、ステーションソフトウエア 605.xx
– SIPLACE D4 予防保守マニュアル
– 製品 CD のパーツカタログ
5.4.1 シフト交替時の作業
→ 早めにテープを継ぎ足します。新しいシフトが始まると、すぐにフィーダモジュールを補
充する必要がないようにします。これにより、長期停止時間が避けられます。
→ シフト交替時、次のオペレータに重要な情報を連絡します。たとえば、装着プログラムに
加えた変更などです。また、ページ 212
のセクション 5.7 にある、実行する手順の説明リ
ストも読んでおきます。
→ セットアップチェックを実行します。
フィーダに正しい部品が取付けられていること、そしてそれが部品トロリー上で正しいロ
ケーションにあること、コンベヤの送りピッチが正しく設定されていることを確認します。
→ シフトを開始するとき、自分が望んでいる作業環境と同じ状態にしてラインを渡します。
つまり、以下のようにします。
– 廃棄コンテナが空である。
– 使用済みテープコンテナが空である。
– フィーダエリアは、電気掃除機で清掃されている。

ユーザーマニュアル SIPLACE D4 5 オペレータの作業
ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版 5.5 歩行点検を実施する
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5.5 歩行点検を実施する
5.5.1 S フィーダをチェックする
→ テープが S フィーダのスプリングに正しく入っていることを確認します。
5
図 5.5 - 1 S フィーダのスプリングにテープを入れる
→ S フィーダ用カバーテープ除去コンテナが満杯であるかどうか、チェックします。
満杯なら、カバーテープを引き出し、ハサミで切断します。
ご注意
カバーテープを切断しないでひきちぎると、テープ取り出しメカニズムに問題を引き起こ
す可能性があります。
このため、3 x 8 mm フィーダには、内蔵カッタが取付けられています。これは、フラップ
下、フィーダの端にあるカバーテープ取り出しコンテナの中にあります。 5
→ 組み合わせフィーダ(24mm / 32 mm)の吸着ウィンドウが、部品にちょうどよいサイズで
あることをチェックします。
→ テープガイドが、組み合わせフィーダ(24mm / 32 mm)に挿入されていることをチェック
します。

5 オペレータの作業 ユーザーマニュアル SIPLACE D4
5.5 歩行点検を実施する ソフトウエアバージョン SR.605.xx 以降 2008 年 7 月版
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5.5.2 タイムリーにテープを接合する
ご注意
フィーダの部品が空にならないように早めにテープを接合します。さもないと、長時間の
停止時間が発生します。
しかし、継ぎ足すのが早すぎてもいけません。というのは、もとのテープの最後に継ぎ足
した後新しいリールでテープを巻き取ると、新しいテープを保持しているリールがあふれ
てしまい、テープはそのあとリールから滑り落ち、もつれてしまうからです。このことに
よりまた吸着エラー、長期間の停止時間が発生することになります。 5
5.5.3 PCB サポートをチェックする
→ バックアップテーブルのマグネット PCB サポートの位置をチェックします。
– PCB サポートが PCB の裏側にある部品と衝突しないことを確認します。
– さらに、PCB サポートが、PCB コンベヤパネルと衝突しないことも確認します。
–ページ239
のセクション 6.7 で説明されているようにしか、PCB サポートを使用しない。
5.5.4 テープコンテナに仕切り板を挿入する
→ 仕切り板には、別々の面があり、二つの方法でテープコンテナに挿入することができます。
スピンドルを使用する場合、仕切り板のスピンドルのくぼみは、上を向きます(ページ 207
の図 5.5 - 2 のアイテム 6 参照)。スピンドルを使用しない場合、仕切り板の丸くなってい
る縁が上を向きます(ページ 207
の図 5.5 - 2 のアイテム 5 参照)。
→ページ207
の図 5.5 - 2 に示されている仕切り板を挿入し、テープコンテナの最小区画が
2x 区画であることを忘れないようにします。 これにより、実装エラーが回避されます。
→ 仕切り板が、ガイドレール三本の同じ位置に嵌まっていることをチェックします。さもな
いと、仕切り板がずれたり、曲がったりすることになります。