SER09989020_YV100II Service_J - 第102页
3- 81 SER09989020 調整 第 3 章 3 3.2.4 カメラスケール カメラスケールは部品認識するときの画像処理パラメータの一つで、カメラの 1 画素のサイズ(ミクロン)を表します。寸法規格が正確に分かっている S O P 部 品を用いて、調整ユーティリティを実行してカメラスケールを求めます。カメラ スケールと共に、カメラ位置座標の「マルチ認識カメラ 1 」の X Y 座標、取付角 度 R も同時に調整されます。 1 .…

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調整が終了したら、[ENTER] キーまたは [ESC] キーを押しま
す。
画面のメッセージに従って終了してください。この調整では、保存するマシン
データはありません。

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3.2.4 カメラスケール
カメラスケールは部品認識するときの画像処理パラメータの一つで、カメラの1
画素のサイズ(ミクロン)を表します。寸法規格が正確に分かっているSOP 部
品を用いて、調整ユーティリティを実行してカメラスケールを求めます。カメラ
スケールと共に、カメラ位置座標の「マルチ認識カメラ1」のXY 座標、取付角
度 R も同時に調整されます。
1. カメラスケール調整の前に
調整を始める前に、現在のカメラスケールの設定値を確認し、部品とノズルを準
備します。
1
カメラスケールの現在の設定値を確認してみましょう。
1.「3/2/A1 編集ファイル切替」→「画像処理パラメータ」を選択実行しま
す。
2.「マルチカメラ 1 スケール(ミクロン)」の設定値を確認をします。
「カメラスケール」調整ユーティリティを実行すると、このXY の数値(ミ
クロン)が調整されます。
60943315-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 2/マシンデータ編集
X
60.03
対象名
マルチカメラ1スケール (ミクロン)A
編集中 編集対象 画像処理パラメータ
Y
70.05
ZR
2
基準となる部品を用意します。
データベースに登録済みの、寸法規格の分かっているSOP 部品を用意してく
ださい。また、SOP などのリード部品が無い場合はC2125などのチップコン
デンサーでも構いません。テープ部品を使用する場合は、あらかじめフィー
ダープレートにテープフィーダーをセットしておいてください。(データベー
スに登録されていない部品を使用するときは、新規に登録が必要です。)

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部品データベースの登録を確認・修正します。
通常、部品データベース登録No.500 以降のデータはプロテクト対象のため修
正できません。一度、登録No.500 未満にコピーして、それを修正します。
ここでは、登録No.5 にSOP 部品をコピーした場合について説明します。
1. 部品データベースを開き、カーソルを登録部品No.5 に合わせます。
2. [TAB]、[F4]キーを押してサブ画面を「認識情報」に切り替え、「リード検
出範囲」の通常値を9.99(最大設定値)に修正します。
カメラスケールの調整は吸着した部品を少しずつ移動させながら測定しま
すので、この動きに対応させるためです。
k4
3. [F4]キーを押してサブ画面を「ユーザー定義情報」に切り替え、「部品供給
形態」を必要に応じて「トレイ」に修正します。
これは、調整時に手付け部品として扱うためです。テープフィーダーを
使って自動吸着させる場合は、「テープ」のままにしておきます。
4
60043318-02
<<<アプリケーション>>> 2/データ/M
<<モード>> 3/データベース
部品名
Sample_SOP16-P1.27
コメント
example_data
編集:部品データベース
編集項目
補正タイプ
部品照明レベル
部品しきい値
公差
リード検出範囲
認識情報
:
: SOP
6/8
:
:
:
:
55
30
9.99
No.
1
2
3
4
5
6
7
「認識情報」サブ画面
この値を9.99に変更する
e
4
非常停止ボタンを押してから、ヘッド1 に SOP 用ノズルを付
けます。
SOP 用のタイプ32 ノズルをヘッド 1 に取り付けてください。(オートノズル
チャンジャーを装着しているマシンでは、このステップは省いてください。)
5
補助調整画面を開き、部品が認識できることを確認します。
非常停止状態を解除し、[F6]キーを押して補助調整に入ります。「部品認識テス
ト」を実行し、必要に応じてパラメータ値を調整してください。(詳しくは、
マウンターのオペレーションマニュアルをご覧ください。)
補助調整の終了時、部品は吸着させたままでもかまいません。
e6
6
修正したデータを保存します。
[ESC] キーを2回押してから、「C0 データ保存、終了」を実行してください。