SER09989020_YV100II Service_J - 第93页

3- 72 SER09989020 調整 第 3 章 3 4 「カメラ位置座標」の「マ ルチ認識カメラ Z 」を確認します。 「 3/2/A1 編集ファイル切替」→「カメラ位置座標」を選択実行し、 「マルチ 認識カメラ Z 」が「機械座標」画面の「基板 / 固定トレイ」の「Z 」と同じ高 さであることを確認します。異なっていたら数字キーで修正し保存してくだ さい。 60943329-00 <<<アプリケーション&gt…

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3.2 マルチ認識カメラ
YV100IIマルチ認識カメラと呼んでいる1 次元 CCD カメラで部品を高
速認識しています。マルチ認識カメラの調整では、下記の項目をデータマネー
ジャーの「補助調整」とマシン調整モードのユーティリティを使って最適化しま
す。
■ マルチ認識カメラの調整項目
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視野
ピント&絞り
照明光量
カメラスケール
両方向認識オフセット
スケールとデータマネージャーの「補助調整」を使用
フォーカスアジャスタ(KM1-M8803-100)を使用
ライトアジャスタ(KM1-M8806-000)を使用
形状が正確に分かっているSOPを使用
形状が正確に分かっているSOPを使用
調整項目 備 考
3.2.1 視野の調整
以下の手順でマルチ認識カメラの視野を調整します。あらかじめ、ノズルに吸着
させやすい金属スケールを用意してください。
e
1
非常停止ボタンを押してから、調整の準備をします。
カメラレンズに手が届くように、キャリアテープ排出ガイドパネルをマシン本
体から取り外します。(キャリアテープ排出ガイドパネルはフィーダープレー
トの両端にボルトで固定されています。
フィーダー一括交換台車を使用している場合は、それを本体から取り外してく
ださい。
参考
視野調整が終了したら、ピントと絞りの調整を行う必要があります。キャリアテープ排出ガイドパ
ネル (またはフィーダー一括交換台車) は取り外したままにしておいてください。
2
非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、YPU の[READY]キーを押してください。
e
3
QFP 用ノズルをヘッド 1 に取り付けます。
安全を確認してから、「ノズルチェンジ」コマンドを実行し、タイプ33、また
34ノズルをヘッド1に取り付けます。 (オートノズルチェンジャーが付いて
いないマシンでは、非常停止ボタンを押してから、手でノズルを交換してくだ
さい。)
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「カメラ位置座標」の「マルチ認識カメラ Z」を確認します。
3/2/A1 編集ファイル切替」→「カメラ位置座標」を選択実行し、「マルチ
認識カメラ Z」が「機械座標」画面の「基板 / 固定トレイ」の「Z」と同じ高
さであることを確認します。異なっていたら数字キーで修正し保存してくだ
さい。
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<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 2/マシンデータ編集
Y
カメラ位置座標
マルチ認識カメラ 2
マルチ認識カメラ 1
XZ
R
0.57
0.08
16.35
16.35
576.23
108.92
26
26
最大部品XY
7
7
最大部品Z
325.68
330.36
カメラ番号
編集中
編集対象
基板面高さ(Z)と同じ値
5
補助調整を利用してカメラの視野を映し出します。
1. データマネージャーの部品データベースを開き、適当な100 ピンQFP
品にカーソルを合わせます。
オプションのシングル認識カメラが付いているマシンでは、「吸・装着情
報」サブ画面の「装着動作」を「QFP」に設定してください。
2. [F6] キーを押して補助調整に入ります。
6
3.「部品吸着」コマンドを実行し、ヘッド1 を指定します。
ヘッド1が吸着位置に移動します。
e
4. 非常停止ボタンを押してから、スケールをY 軸と平行にしてヘッド1 のノ
ズルに吸着させます。
5. 非常停止を解除して、「部品認識」コマンドを実行します。
ヘッド部がマルチ認識カメラ上を横切り、スケールの映像がビジョンディ
スプレイに表示されます。
e
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20 30 40 50
ビジョンディスプレイ
参考
補助調整の詳細はオペレーションマニュアルを参照してください。
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e
非常停止ボタンを押してから、カメラの視野を調整します。
1. 水平視野が35mm になるように、カメラの固定ボルトを緩めて取り付け高
さを調整してください。(視野を広くするときは下に、狭くするときは上に
移動させます。)このときスケールの目盛りが読めないほどピントがずれて
いる場合は、ピントリングを回して調整してください。(次項「3.2.2」
参照)視野の調整後、固定ボルトを締めてください。
2. 非常停止を解除し、再び「部品認識」コマンドを実行して調整結果を確認
します。調整が完了するまで上記1 2 を繰り返してください。
e
n
要点
ビジョンディスプレイ上で見た水平視野が35mmになるように、カメラの取り付け高さを調整します。
調整中にビジョンディスプレイに表示されている映像はメモリ画像です。ピントやカメラの高さを
調整しても映像は変化しません。調整結果を確認するには、再度「部品認識」コマンドを実行する
必要があります。
■マルチ認識カメラの高さ(視野)調整
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マルチ認識カメラ
カメラスタンド
w
警告
カメラの高さを調整するときは、必ず非常停止ボタンを押してください。
e
7
非常停止ボタンを押してから、スケールをノズルから取り外し
ます。
8
補助調整を終了します。
吸着動作を止めるには「部品廃棄」コマンド、補助調整を終了するには「終
了」コマンドを実行してください。この調整では、保存するマシンデータはあ
りません。