SER04989020_YVL88II Service_J - 第112页

3- 91 SER04989020 調整 第 3 章 3 3.3.2 レーザー認識高さ レーザー認識高さを合わせる場合は、まずマシン調整モードのユーティリティー を使用して祖調整します。次に、ノズルを部品として登録し、データマネー ジャーの補助調整(ポチ)コマンドを実行して微調整します。 1 . ユーティリティーによる粗調整 1 バックライトを右側に移動します。 ヘッド部のバックライトが左側にある場合は、右側に移動させてください。 1.…

100%1 / 225
3-
90
SER04989020
調整
3
3
3.3.1 レーザー認識に関して
レーザーで部品認識する場合、部品情報に入力されている「モールド認識高さ」
分ノズルが上昇してスキャンを行います。
補助調整の「部品吸着」「適正検索」コマンドを実行すると、部品吸着したノズ
ルが上昇し、モールド認識高さに達すると回転させてWX, WYを検出します。
検出方法は下記の通りです。
・モールド認識高さの検出
20443322-00
123
認識NG範囲
認識OK範囲
1 ノズル下面(レーザー認識高さ)からスタート
2 モールド部をスキャン
3 部品厚さの範囲でスキャン
4 認識OK エリアのほぼ中央にモールド認識高さが設定される。数値はノズ
ル下面からモールド認識高さまでの距離で表される。
WX, WY
10443321-00
1234
-R
+R
1 部品吸着後、予備回転で-R 方向に少し回転する。
2 +R 方向に回転しながら最少幅をスキャンする。
3 最少幅(WX)を検出する。
4 最少幅(WXから+90°回転してWY を検出する。
3-
91
SER04989020
調整
3
3
3.3.2 レーザー認識高さ
レーザー認識高さを合わせる場合は、まずマシン調整モードのユーティリティー
を使用して祖調整します。次に、ノズルを部品として登録し、データマネー
ジャーの補助調整(ポチ)コマンドを実行して微調整します。
1. ユーティリティーによる粗調整
1
バックライトを右側に移動します。
ヘッド部のバックライトが左側にある場合は、右側に移動させてください。
1.3/3/A6 バックライト照明移動」を選択実行します。
手動モードで「B4 バックライト照明移動」を選択実行してもかまいませ
ん。
2.「フリップ」または「右側へ」を選択します。
60443323-00
A6 バックライト照明移動
フリップ
右側へ
左側へ
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>>
<コマンドリスト> A/コマンド操作
2
ヘッドにタイプ31 ノズルを付けます。
3/3/A5 ノズルチェンジ」を選択実行して、ヘッド 1 2 にタイプ 31 ノズ
ルを指定してください。手動モードの「B3 ノズルチェンジ」コマンドを使っ
てもかまいません。
60443324-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
<コマンドリスト> A/コマンド操作
A5 ノズルチェンジ
ヘッドを選択
ヘッド1
ヘッド2
使用するノズルの選択
タイプ31
タイプ32
タイプ33
タイプ34
タイプ35
タイプ36
タイプ37
タイプ38
タイプ39
w
警告
「ノズルチェンジ」コマンドを実行すると、ヘッド部が直ちにノズルステーションに移動します。
軸可動範囲に体の一部を絶対に入れないでください。(指定されたノズルがすでに付いている場合
は、ヘッド部は動きません。)
3-
92
SER04989020
調整
3
3
3
ノズル周辺を調べます。
e
1. 非常停止ボタンを押します。
2. 指でノズルを下から押してバフィング状態を調べます。
3. ノズルを軽く回してみて、板バネがしっかり利いているか調べます。
4
安全を確認して、非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、YPU [READY]ボタンを押してください。
e
5
「レーザー認識高さ 」を調整します。
1.「3/3/B1 調整項目選択」→「レーザーユニット」を選択実行します。
2.「レーザー認識高さ」を選択し、[ENTER]キーを押します。
3. メッセージを確認し、 [ENTER]キーを押します。
60443325-00
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
<コマンドリスト> B/ファイル操作
B1 調整項目選択
調整・検査対象
レーザーユニット
対象指定
レーザー認識高さ
ノズル位置
6
[ENTER]キーを押して、測定を開始します。
現在入力されているレーザー認識高さの ± 5mm の範囲で、両ヘッドが上下
移動し、ノズルの下端がレーザースキャンされます。測定(約2 分)が終了す
ると、操作ディスプレイの右上に結果が下図のように表示されます。
60443326-00
ヘッド1 高さ 31.20
ヘッド2 高さ 28.82
<<モード>> 3/マシン調整
A508
<<<結果>>>
レーザーユニットの調整結果を表示します。
調整結果を残したい場合[ENTER] キーを、
破棄したい場合[ESC] キーを押してください。
注) まだ調整結果はファイルには保存されていません。
レーザーユニット
7
[ENTER]キーを押して、調整結果を残します。
結果を破棄したい場合は、[ESC]キーを押してください。
8
調整結果を保存します。
「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後終了」を選択してくださ
い。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ復活」または「B7 強制終了」
を選択してください。