SER04989020_YVL88II Service_J - 第131页

3- 110 SER04989020 調整 第 3 章 6 6 . 作動軸部 本機の作動軸は、次の 5 つの軸から構成されています。 40443601-00 作動軸 機能 駆動方式 W軸   Z軸   X軸  Y軸  R軸 基板を搬送するコンベア幅を調整します。   ヘッド1と2のノズルシャフトを上昇・下 降させます。ヘッド1をZ1軸、ヘッド2を をZ2軸と呼びます。 ヘッド部を基板搬送方向と平行…

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5.2 圧力低下検出レベル
圧力がこの設定値よりも低下すると、検出スイッチにより緊急停止機能が働きま
す。このとき、操作ディスプレイ上に下図のメッセージが表示されます。以下の
要領で圧力低下検出レベルを設定します。
■ 圧力低下検出例
60043502-00
E0806
「NM09 エアー圧力ダウン検出」で
緊急停止機能がはたらいています
供給エア圧力を
調べ、原因を取り除いて下さい
1
本体背面の右下パネルを開けます。
圧力表示計が圧力調整バルブの上部に取り付けられています。
2
圧力低下検出レベルの設定針(赤)を調整します。
小型ドライバーなどで圧力表示計の調整ネジを回して、圧力低下検出スイッチ
の設定針(赤)が0.4 0.45MPaを指すように調整してください。
■ 圧力低下検出スイッチの設定
2A143502-00
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
0.0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
0.9
1.0
MPa
(kgf/cm )
2
調整ネジ
(圧力低下検出レベル用)
圧力調整バルブ
圧力表示計
c
注意
圧力低下検出レベルの設定が不適切な場合、エア供給状態の異常(圧力低下)を検出できません。
必ず適正範囲内に設定してください。
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6. 作動軸部
本機の作動軸は、次の 5 つの軸から構成されています。
40443601-00
作動軸 機能 駆動方式
W軸
Z軸
X軸
Y軸
R軸
基板を搬送するコンベア幅を調整します。
ヘッド1と2のノズルシャフトを上昇・下
降させます。ヘッド1をZ1軸、ヘッド2を
をZ2軸と呼びます。
ヘッド部を基板搬送方向と平行(本体に向
かって左右方向)に移動させます。
ヘッド部を基板搬送方向と直角(本体に向
かって前後方向)に移動させます。
ヘッド1と2のノズルシャフトを回転させ
ます。ヘッド1をR1軸、ヘッド2をR2軸
と呼びます。
手動/ボールスクリューまたはACモ
ーター/ボールスクリュー
(オプション)
ACモーター/ラック&ピニオンギア
ACモーター/ボールスクリュー
ACモーター/ボールスクリュー
ACモーター/ベルトドライブ
■ 軸構成とプラス・マイナス方向(標準仕様)
20043625-00
+
Z-axis
R-axis
HEAD
+
+
+
+
X-axis
Y-axis
W-axis
ノズル
<後>
<前>
機械原点
コンベア
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軸移動の再現性や部品の搭載精度を保つために、作動軸に関する下記の項目が正
しく設定されていなければなりません。
■ 作動軸に関する調整項目
4A143602-05
項目 対象軸
設定値
マシンリファレンス
2次リミット
ソフトリミット
初期位置
初期移動
35∼65%
メカリミットより1.00mm内側の位置
メカリミットより0.50mm内側の位置
メカリミットより1.00mm内側の位置
2次リミットより1.00mm内側の位置
2次リミットより1.00mm内側の位置
プラス側360˚の固定値
(原点復帰時のコンベア幅 − 0.5mm) にマイナス符号を付けた値
ノズルホルダーの板バネがX軸と平行になる角度
現在未使用、0.00に固定
W、Z、X、Y、R軸
X、Y軸
W軸
Z軸
X軸
Y軸
R軸
W軸
R軸
Z軸
n
要点
W軸の調整は、コンベア幅自動調整機能が付いているときだけ必要です。