SER04989020_YVL88II Service_J - 第136页

3- 115 SER04989020 調整 第 3 章 6 6 モーターを元の位置にはめ込みます。 ピニオンギアとラックギアを正しく噛み合わせてください。 このとき、モーターシャフトが回転しないように注意してください。 7 調整後、モーターの固定ボルト 4 本を締め、保護カバーを取り 付けます。 マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。

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調整
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6.1.2 Z軸マシンリファレンスの調整
Z 軸は、モーター 1 回転当たりの移動量 18.8mmのラック&ピニオンギア駆動
で、ヘッド部のノズルシャフトを上昇・下降させます。
原点位置は、Z 軸が低速度で上端部に押し当った時のモーター過電流を原点信号
としてとらえ、その直前のエンコーダー0 信号に設定されます。(原点センサーや
原点ドグはありません。)Z 軸マシンリファレンスを調整するときは、下記の手
順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
ヘッド部の保護カバーを外します。
3
Z 軸モーターの固定ボルトを外します。
調整したいZ 軸モーターを取付プレートに固定しているボルト4 本を外して
ください。
4
モーターを左側に少し引き抜きます。
モーター側のピニオンギアとヘッド側のラックギアが噛み合わないようにしま
す。
5
マシンリファレンスを調整します。
ラックギアを上下に移動させて、ピニオンギアとの噛み合いをずらして調整し
てください。
 マシンリファレンスを大きくする場合:下に移動
 マシンリファレンスを小さくする場合:上に移動
Z 軸マシンリファレンス調整
20443604-00
Z1軸モーター
ラックギヤ
Z2軸モーター
モーター固定ボルト (4本)
n
要点
ラックギアは大きくずらさないでください。大きくずらすと別の区画で0信号を受信してしまい、
原点位置が変化することがあります。ラックギア1歯の移動で、マシンリファレンスが約8%増減す
ることを目安としてください。
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モーターを元の位置にはめ込みます。
ピニオンギアとラックギアを正しく噛み合わせてください。
このとき、モーターシャフトが回転しないように注意してください。
7
調整後、モーターの固定ボルト4 本を締め、保護カバーを取り
付けます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。
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6.1.3 X軸マシンリファレンスの調整
X 軸は、モーター1 回転当たりの移動量 20.00mm のボールスクリュー駆動で、
本体正面に向かって左右方向のヘッド移動を行います。X 軸の原点信号は、X
軸スライドテーブルの下側に取り付けられた灰色の原点センサーが、X 軸の左端
に位置する原点ドグに反応すると出力されます。X 軸マシンリファレンスを調整
する場合は、下記の手順で行います。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
マシンリファレンスを調整します。
X 軸原点ドグの固定ネジを緩めて、原点ドグの取り付け位置を移動して調整し
てください。
 マシンリファレンスを大きくする場合:原点ドグを右(A 方向)に移動する
 マシンリファレンスを小さくする場合:原点ドグを左(B 方向)に移動する
X 軸マシンレファレンスの調整
20043621-00
原点ドグ
2次リミットドグ
X軸原点センサー
A
B
n
要点
原点ドグは大きくずらさないでください。(最大10mm)大きくずらすと別の区画で0信号を受信し
てしまい、リードの整数倍、原点位置が変化することがあります。原点ドグの移動 2mmで約10%
のマシンリファレンスが増減することを目安としてください。
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調整後、原点ドグの固定ネジを締めます。
マシンリファレンスが許容範囲に設定されていることを確認してください。