SER04989020_YVL88II Service_J - 第159页

3- 138 SER04989020 調整 第 3 章 7 7 . 実装調整 搭載精度に関係する種々の調整が完了した後に、部品を基板に試搭載させなが ら、最終的な仕上げ調整を行います。 YVL88 II では、部品認識にシングル認識カメラ(ビジョン認識)とレーザーユ ニットの両方を使用しています。それぞれの認識装置での部品搭載結果に基づい て、 「 3/3 マシン調整」モードの「搭載フィードバック」を使って、実装調整し ます。 7 . …

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ソフトリミット画面を開き、R 軸の初期位値をティーチングし
ます。
1.3/3/B1 調整項目選択」→「ソフトリミット」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを対称ヘッド(例えば「R1/MAIN」)の「初
期位置」に合わせます。
3. [F10]キ2 回押して、ティーチングを実行します。
0
R 軸初期移動の設定画面
60443623-00
軸
プラス方向
-360.00
-360.00
360.00
360.00
マイナス方向 初期位置 初期移動
R1/MAIN
R2/MAIN
ソフトリミット
編集中
編集対象
138.00
138.00
6
他方のヘッドに対しても同様にR 軸の初期位値を設定します。
7
調整データを保存します。
[ESC]キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択してください。
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7. 実装調整
搭載精度に関係する種々の調整が完了した後に、部品を基板に試搭載させなが
ら、最終的な仕上げ調整を行います。
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では、部品認識にシングル認識カメラ(ビジョン認識)とレーザーユ
ニットの両方を使用しています。それぞれの認識装置での部品搭載結果に基づい
て、3/3 マシン調整」モードの「搭載フィードバック」を使って、実装調整し
ます。
7.1 搭載フィードバックのモードについて
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搭載フィードバック には、使用する認識装置や調整するパラメー
タに応じて下図の選択モードがあります。(各パラメーターの詳細については次
ページをご覧ください。
■ 搭載フィードバック選択画面
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<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
<コマンドリスト> B/ファイル操作
B1 調整項目選択
調整・検索対象
搭載フィードバック
認識装置
ビジョン
レーザー
調整対象
全体の傾き
X,Y位置ずれ
角度の補正
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搭載フィードバックの各選択モードとそれによって調整されるパラメータについ
て説明します。
1. 認識装置
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ビジョン
レーザー
シングル認識カメラで部品認識したとき(ヘッド1専用)
レーザーユニットで部品認識したとき
2. 調整対象
・ ビジョン認識の場合
ビジョン認識の場合は、装着動作により「FINEモード」と「QFP モード」
搭載フィードバックを行います。
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シングル認識カメラR
移動カメラXY、ノズル偏心補正
使用しません
使用しません
使用しません
R絶対精度補正
全体の傾き
X, Y位置ずれ
角度の補正
調整対象 FINEモード QFPモード
・ レーザー認識の場合
レーザー認識の場合は、ADJUST_CHIP」OFFSET」と呼ばれる搭
載プログラムを使います。これらプログラムはインストールに使用するデー
タディスクに入っています。
40443703-00
レーザー認識位置R(ヘッド1)
レーザーノズル中心(ヘッド1, 2)
R絶対精度補正(ヘッド2)
使用しません
ヘッドオフセット(ヘッド2)*
使用しません
全体の傾き
X, Y位置ずれ
角度の補正
調整対象 ADJUST_CHIP OFFSET
* この補正値はヘッドオフセット編集画面で直接入力します。
c
注意
搭載フィードバックによる微調整を行う前に、「3. 画像認識装置」をはじめ、「4. フィーダー
プレート」や「6. 作動軸」の調整を完了しておいてください。
搭載フィードバックは、ビジョン認識での調整(QFP部品を使ったヘッド1の微調整)を先に完
了してから、レーザー認識での調整を行ってください。