SER04989020_YVL88II Service_J - 第164页
3- 143 SER04989020 調整 第 3 章 7 3 基板データを確認します。 用意した部品のデータが、前述の基板の部品情報の中に存在していることを確 認します。 1. 「 2/1/D1 基板データ切替」を選択実行します。 2. 基 板 名 「CUK_92001_1 」 → 「部品情報」を選択します。 用意した部品のデータが登録 No.10 に存在する場合として、以下の手順を 説明します。 ■ CUK_92001_1 「部品情…

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調整
第
3
章
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7.2.1 基板と部品の準備
搭載フィードバック(ビジョン)を実施する前に、基板と部品を用意します。
1
基板を用意します。
基板原点、フィデューシャルマーク位置、搭載位置が正確に分かっている基板
とその搭載データを用意してください。この基板には、同種の部品を0 度搭
載・180 度搭載しますので、それに対応できるランドパターンが必要です。
参考
YAMAHAではテストボード「CUK_92001_1」を使用して、搭載フィードバックを行っていま
す。このテストボードは、各種のQFPを4方向で搭載できるように各種のランドパターンを多数備
えています。これらのランドパターンは、QFPのリードの搭載ズレ量が容易に観察できるよう配置
されています。ここでは、「CUK_92001_1」を使用する場合について説明します。
■ YAMAHA テストボード CUK_92001_1
10443705-00
YAMAHA MOTOR CO.,LTD. IM DIVISION
TEST BOARD CUK-92001-1
P=0.5 P=0.5 P=0.5 P=0.5
P=0.65 P=0.65 P=0.65 P=0.65
240
128
2
基板に搭載する部品を準備します。
部品形状は、基板のランドパターンとの微妙な搭載ズレを判読できる、リード
ピッチの細かな大型QFP が適しています。
通常YAMAHAでは、リードピッチ0.5mm、リード本数 208 の QFP(部品
データベース登録No.781; QFP208-P0.50-30.6W)を使用しています。
■ 搭載フィードバックに適した大型 QFP
10443706-00
30.6
30.6
QFP208
P0.5
30.6W

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章
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3
基板データを確認します。
用意した部品のデータが、前述の基板の部品情報の中に存在していることを確
認します。
1.「2/1/D1 基板データ切替」を選択実行します。
2. 基板名「CUK_92001_1」→「部品情報」を選択します。
用意した部品のデータが登録No.10に存在する場合として、以下の手順を
説明します。
■ CUK_92001_1「部品情報」画面
60443707-01
基板
編集
編集項目
ユーザー定義情報
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
<<<アプリケーション>>> 2/データ/M
<<モード>> 1/データ編集
:
:
CUK_92001_1
部品情報
No.
部品名 コメント
テープ
8mm テープ
しない
QFP 30mm用
反射&透過
自動
0
781
30
279.94
-5.00
0
QFP208-p0.50
固定部品参照
部品供給形態
フィーダータイプ
データベース番号
最適化の実行
使用ノズル
認識装置
フィーダーセット番号
フィーダー位置計算
吸着位置 Xmm
吸着位置 Ymm
代替部品番号
4
補助調整を実行して、部品が認識できることを確認します。
補助調整の詳細は、オペレーションマニュアルを参照してください。
6
5
基板の「マーク情報」を確認します。
[F3]キーを押して、「マーク情報」を選択してください。
3
■ CUK_92001_1「マーク情報」画面
60443766-01
基板
編集
編集項目
マーク種別情報
:
:
:
1
2
3
4
5
<<<アプリケーション>>> 2/データ/M
<<モード>> 1/データ編集
:
:
CUK_92001_1
マーク情報
No.
部品名 コメント
フィデューシャル/カメラ
153
Circle_D1.0 マーク機能
データベース番号
データ[CUK_92001_1 ]
6
補助調整を実行して、マークが認識できることを確認します。
補助調整の詳細は、オペレーションマニュアルを参照してください。
6

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3
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7.2.2 搭載準備
基板と部品を準備したら、調整対象のヘッド1 で搭載作業ができるように、基
板の「ブロックリピート」の確認と、「部品情報」、「搭載情報」を修正します
1
基板データのコンベア流れ方向を確認します。
1. 前述の「部品情報」画面で[F3]キーを押してから、「ブロックリピート情
報」を選択実行します。
3
2. 右→左流れの場合、RightFlow(R=0 度搭載)ブロックが「実行」、
LeftFlow(R=180度搭載)ブロックが「スキップ」に指定されていること
を確認します。(左→右流れの場合は、逆の設定となります。)実行/ ス
キップの切替えは、[SPACE] [INS] または [DEL]キーを押します。
c
■ コンベア流れ方向とブロックリピートの関係
20443708-01
基板:CUK_92001_1
編集:*ブロックリピート
XYR実行ブロックコメント
0.00
180.00
0.00
225.0
Rigth Flow
Left Flow
0.00
113.0
No.
1
2
実行
スキップ
YAMAHA MOTOR CO.,LTD. IM DIVISION
TEST BOARD CUK-92001-1
YAMAHA MOTOR CO.,LTD. IM DIVISION
TEST BOARD CUK-92001-1
基板:CUK_92001_1
編集:*ブロックリピート
XYR実行ブロックコメント
0.00
180.00
0.00
225.0
Rigth Flow
Left Flow
0.00
113.0
No.
1
2
スキップ
実行
<<<アプリケーション>>> 2/データM
<<モード>> 1/データ編集
+X
+Y
+X
+Y
0°搭載180°搭載
0°搭載 180°搭載
基板原点
左→右流れ
右→左流れ
基板原点
c
注意
コンベア流れ方向が「左→右」仕様の場合や、「右→左」仕様でも基板の上下を逆にして搬入させ
るときは、基板原点と座標のプラス/マイナス方向が変わりますので注意してください。