SER04989020_YVL88II Service_J - 第35页
3- 14 SER04989020 調整 第 3 章 1 5 ヘッド部分のエア漏れ(真空度低下)をチェックします。 下図のように、 「タイプ 3 2 」ノズルとエアチューブをノズルホルダー部に継ぎ 足してから真空ゲージを接続して、真空度( mmHg) を測定してください。真 空 度が -500mHg 以上であれば正常です。 ■ 真空ゲージ接続例 20443104-00 タイプ32 ノズル エアチューブ 真空ゲージ 参考…

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調整
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3
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■ 真空発生の確認
20443102-00
ノズル
e
参考
真空発生が正常にON/OFFしない場合は、出力モニターを使わずに、次のように確認してくださ
い。
・ 非常停止ボタンが押されていることを確認します。
・ 先のとがった小型ドライバーなどで真空発生器の手動ボタンを押して、真空発生させます。
この操作で正常に動作すれば、真空発生器の電気的不具合が考えられます。
以下の点を調べてください。
コネクタ接続間違い、電磁コイル断線、ハーネスコネクタ緩み、DC24V異常、
I /Oボード出力異常・・・
また、手動ボタンを押しても正常に動作しない場合は、エア供給、配管(エアチューブ接続)、お
よびピペット弁機能の不具合(破損・異物噛み込み・固着)が考えられます。エア回路も調べてく
ださい。
■ 真空発生器
20443103-01
ヘッド1真空発生器
ヘッド2真空発生器
手動ボタン

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ヘッド部分のエア漏れ(真空度低下)をチェックします。
下図のように、「タイプ32」ノズルとエアチューブをノズルホルダー部に継ぎ
足してから真空ゲージを接続して、真空度(mmHg)を測定してください。真
空度が-500mHg 以上であれば正常です。
■ 真空ゲージ接続例
20443104-00
タイプ32 ノズル
エアチューブ
真空ゲージ
参考
真空ゲージで測定した結果が -500mmHg 以下になる場合は、真空発生経路(ノズルシャフト、エ
アホースなど)の汚れ、またはノズル詰まりが考えられます。上記以外の場合は、真空発生装置の
機能低下が考えられます。

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1.1.2 真空センサーの機能の確認
以下の手順で真空センサーの機能を確認します。
1
前述のStep 1 ∼3 で対象ヘッドの真空発生器を動作させて
おきます。
2
「3/4/ 手動」→「3A 真空センサー」を選択実行します。
操作ディスプレイに真空センサーレベルが表示されます。
■ 真空センサーレベル表示
60443104-00
<コマンドリスト> A/状態選択
真空センサーレベル
現在値
137
136
上限値
187
186
下限値
3
2
ヘッド
A1
A2
3
吸着センサーの機能を確認します。
対象ヘッドのノズル先端開口部に指を当てたり離したりして、対応する吸着セ
ンサーの「現在値」表示(棒グラフと数字)が変化することを確認します。吸
着センサーが正常であれば、ノズル開口部を指で塞いだときに表示レベルが上
がります。
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出力モニター画面 に戻り、対象ヘッドの吸着動作を止めます。
カーソルが「ヘッド吸着」欄の対象ヘッドにあることを確認して[ENTER]キー
を押すと、真空発生器が止まります。