SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第111页

3- 90 SER01989020 調整 第 3 章 3 5 安全を確認して、非常停止を解除します。 非常停止ボタンを回転解除し、 [READY] ボタンを押してください。 e 6 テープフィーダーのシャッターを開けます。 「フィーダー駆動」コマンドで、テープフィーダーの部品供給口のシャッター を開いた状態にしてください。 1. 「3/4/ 手 動」 →「 A4 フィーダー駆動」を選択実行します。 2 . 矢印キーで、カーソルをテープフ…

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4. フィーダープレート
フィーダープレート位置の調整は、各ヘッドの部品吸着率に直接影響する基本的
な調整項目です。
4.1 フィーダープレートの平行調整
フィーダープレートはボルトでフィーダーベースに固定されており、通常の使用
条件で、このフィーダープレートの位置調整が必要になることはありません。し
かし、再マウントが必要になった場合などは、X 軸との平行度を調整しながら固
定します。同じ部品のテープフィーダーを2 本用意してください。
一般的な調整の場合、2125チップ部品または 1608 チップ部品を使用すれば十
分です。微調整は、次項の「4.2 フィーダープレートのティーチング」で行いま
す。
■ フィーダープレート(上面図
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1
非常停止ボタンを押します。
2
ヘッドにノズルが付いていることを確認します。
小型チップ部品用のノズル(例えばタイプ52)を勧めます。
3
フィーダープレートをフィーダーベースに仮止めします。
前後左右の位置微調整ができるように、4 カ所の座ぐり穴のそれぞれの中央部
で固定ボルトを仮締めします。
4
テープフィーダー2 本をフィーダープレートにセットします。
必ず同じタイプのテープフィーダーと部品を使ってください。
後述のフィーダープレートの固定ボルト締め付け作業の邪魔にならない範囲
で、2 本テープフィーダーをできるだけ離してセットしてください。
(例えば、フィーダープレートの両端部から2 3 ピッチ分内側の位置)
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安全を確認して、非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、[READY] ボタンを押してください。
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テープフィーダーのシャッターを開けます。
「フィーダー駆動」コマンドで、テープフィーダーの部品供給口のシャッター
を開いた状態にしてください。
1.「3/4/ 手動」→「A4 フィーダー駆動」を選択実行します。
2. 矢印キーで、カーソルをテープフィーダーをセットしたフィーダー番号に
合わせ、[ENTER] キーを押します。
状態表示は、フィーダーが駆動する(シャッターが開く)と、"1" に変化し
ます。
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<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 4/手動
<コマンドリスト> A/状態選択
A4 フィーダー駆動
フィーダーを駆動します
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ヘッド部をテープフィーダーの上に移動させます。
YPU のジョイスティックを操作して、どちらか一方のテープフィーダーの吸
着部品の真上に移動させてください。
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ノズル先端の位置確認します。
ヘッド部および対象ノズルを下降させ、ノズル先端が部品の中心に位置(特に
Y 方向)しているか確認してください。
ずれているようであれば、非常ボタンを押してから、フィーダープレートを仮
止めしているボルトを緩めて、位置を微調整してください(特にY 方向)
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次に、ヘッド部を他方のテープフィーダー上に移動させ、ノズ
ル先端の位置を確認します。
ノズルがフィーダーに干渉しないように注意しながら、YPU のジョイス
ティックでヘッド部をX 軸方向に移動させてください。Step 8と同じように
確認し、ずれているようならフィーダープレートを微調整してください(特に
Y 方向)
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0
上記の2 つの位置を再度確認します。
Step 8 と 9 微調整した状態(対象ノズルの先端が部品の Y 方向の中心に
ある)が保たれていれば、ここでの調整は完了です。もし、ずれているようで
あれば、上記の手順を繰り返して、フィーダープレートとX 軸が完全に平行
になるようにしてください。(X 方向の微調整は、次項の「4.2 フィーダープ
レートのティーチング」で行います。
q
調整が完了したら、フィーダープレートを固定します。
ボルトを締め付けて、フィーダープレートを確実にフィーダーベースに固定し
てください。固定後、再度Step 10 と同じように位置の確認をしてください。
w
他のフィーダープレートの平行度も同じ方法で調整します。調整が終了したら
引き続き、4.2 フィーダープレートのティーチング」に移ります。