SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第139页

3- 118 SER01989020 調整 第 3 章 6 4 押し当て位置(メカリミット)をティーチングします。 1. 「3/3/B1 調整項目選択 」→「ソフトリミット」を選択実行し、ソフトリ ミット画面を開きます。 2 . 矢印キーを使って、 カーソルを「 Z1/A_TBL 」または「 Z2/B_TBL」 の 「プラス方向」または「マイナス方向」に合わせます。 Step 2 で 移動させた「方向」に合わせてください。 3. [F1…

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調整
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6.3.2 Z軸ソフトリミットの設定
Z 軸ソフトリミットは、プラス・マイナス側ともにメカリミットから1.0mm
側に設定します。
Z 軸移動許可領域
20143613-01
A
C
1.0
1.0
D
E
F
B
<後>
<前>
原点復帰方向
A:横造的可動領域
B:移動許可領域
C:マイナスソフトリミット
D:プラスソフトリミット
E:マイナス側メカリミット
F:プラス側メカリミット
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
Z 軸(ヘッド部)を手で軸端まで移動させます。
ヘッド部を手で上または下に移動させて、メカニカルストッパーに押し当てま
す。
プラス側を設定する場合は下方向、マイナス側の場合は上方向に移動させてく
ださい。
上方向に移動させたときは、ヘッドの自重でZ 軸が下がりますので、添木など
を使うか、誰かに支えてもらうとよいでしょう。
3
「3/3/B4 ティーチング実行条件」を選択実行します。
ティーチングユニットと運転速度はどれでもかまいません。
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押し当て位置(メカリミット)をティーチングします。
1.「3/3/B1 調整項目選択 」→「ソフトリミット」を選択実行し、ソフトリ
ミット画面を開きます。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「Z1/A_TBL」または「Z2/B_TBL」
「プラス方向」または「マイナス方向」に合わせます。
Step 2 移動させた「方向」に合わせてください。
3. [F10] キー2 回押して、ティーチングを実行します。
カーソルを合わせた数値が変化します。この値がメカリミットです。
0
Z 軸ソフトリミット設定画面
60143614-01
軸
プラス方向
ー1.01
ー1.01
14.50
14.20
マイナス方向 初期位置 初期移動
Z1/A_TBL
Z2/B_TBL
ソフトリミット
編集中
編集対象
5
ソフトリミットを設定します。
プラス側はメカリミットから 1.0mm 減算マイナス側は1.0mm 加算した値
を入力してください。このとき、マイナス側のソフトリミットが、ー1.01 以
になることを確認してください。もしこれより大きい場合は、ー1.01 を入力し
ます。例えば、メカリミットが ー1.8mm の場合、1.0mmを加算するとー0.8
なりますが、ー1.01 を入力します。
6
安全を確認して、非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、[READY] ボタンを押してください。添木など
を使用したときは、それを取り除いてください。
e
7
調整データを保存します。
[ESC] キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択実行してください。
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調整
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6.3.3 X軸ソフトリミットの設定
X 軸ソフトリミットは、プラス・マイナス方向ともにヘッド1 で吸着できる範
囲の外側3.5mm に設定します。
X 軸移動許可領域(Aテーブル)
20143615-02
A
B
3.5 3.5
5 5
DCF
H
F D C G
E
原点復帰方向
A:横造的可動領域
B:移動許可領域
C:ソフトリミット
D:2次リミット
E:原点位置
F:メカリミット
G:ヘッド1 12番吸着位置
H:ヘッド1 56番吸着位置
1
フィーダープレートの基準位置を確認します。
3/2/A1 編集ファイル切替」→「フィーダープレート補正」を選択して、
フィーダープレート補正画面を開きます。A, B 各テーブルの基準位置(4
所)座標をメモします。メモしたら [F3] キーを押して、続いてソフトリミッ
トの画面に切り替えてください。
X 軸ソフトリミット設定画面
60143616-00
軸
プラス方向
-88.76
-90.54
1185.20
1182.01
マイナス方向 初期位置 初期移動
X1/A_TBL
X2/B_TBL
ソフトリミット
編集中
編集対象
2
ヘッド1 の吸着範囲を計算します。
A テーブルの場合、マイナス側はヘッド1 12 番のフィーダー位置が左端と
なりますから、基準位置(20 番)からフィーダー幅8 本分(8 × 16mm)
128mmを引きます。プラス側は、基準位置(48 番)に128mm を足します。
3
ソフトリミット値を入力します。
Step 2で計算した値に、マイナス側は 3.5 を減算、プラス側は 3.5 を加算し
た値をソフトリミットとして入力してください。
4
調整データを保存します。
[ESC] キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択実行してください。