SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第141页
3- 120 SER01989020 調整 第 3 章 6 6.3.4 Y 軸ソフトリミットの設定 Y 軸ソフトリミットはプラス・マイナス方向ともメカミットから 6.0mm 内 側 に 設定します。前述の 2 次リミット調整の際に記録したメカリミットの値を基に ソフトリミットを設定します。 ■ Y 軸移動許可領域 20143617-01 A B C D C E F F D 3mm 3mm 6mm 6mm <内側> <外側> A:横造…

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調整
第
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章
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6.3.3 X軸ソフトリミットの設定
X 軸ソフトリミットは、プラス・マイナス方向ともにヘッド1 で吸着できる範
囲の外側3.5mm に設定します。
■ X 軸移動許可領域(Aテーブル)
20143615-02
A
B
3.5 3.5
5 5
DCF
H
F D C G
E
原点復帰方向
A:横造的可動領域
B:移動許可領域
C:ソフトリミット
D:2次リミット
E:原点位置
F:メカリミット
G:ヘッド1 12番吸着位置
H:ヘッド1 56番吸着位置
メ
カ
ニ
カ
ル
ス
ト
ッ
パ
ー
メ
カ
ニ
カ
ル
ス
ト
ッ
パ
ー
1
フィーダープレートの基準位置を確認します。
「3/2/A1 編集ファイル切替」→「フィーダープレート補正」を選択して、
フィーダープレート補正画面を開きます。A, B 各テーブルの基準位置(4 カ
所)座標をメモします。メモしたら [F3] キーを押して、続いてソフトリミッ
トの画面に切り替えてください。
■ X 軸ソフトリミット設定画面
60143616-00
軸
プラス方向
-88.76
-90.54
1185.20
1182.01
マイナス方向 初期位置 初期移動
X1/A_TBL
X2/B_TBL
ソフトリミット
編集中
編集対象
2
ヘッド1 の吸着範囲を計算します。
A テーブルの場合、マイナス側はヘッド1 で12 番のフィーダー位置が左端と
なりますから、基準位置(20 番)からフィーダー幅8 本分(8 × 16mm)の
128mmを引きます。プラス側は、基準位置(48 番)に128mm を足します。
3
ソフトリミット値を入力します。
Step 2で計算した値に、マイナス側は 3.5 を減算、プラス側は 3.5 を加算し
た値をソフトリミットとして入力してください。
4
調整データを保存します。
[ESC] キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択実行してください。)

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調整
第
3
章
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6.3.4 Y軸ソフトリミットの設定
Y 軸ソフトリミットはプラス・マイナス方向ともメカミットから6.0mm 内側に
設定します。前述の2 次リミット調整の際に記録したメカリミットの値を基に
ソフトリミットを設定します。
■ Y 軸移動許可領域
20143617-01
AB
C
D
C
E
F
F
D
3mm
3mm
6mm 6mm
<内側>
<外側>
A:横造的可動領域
B:移動許可領域
C:ソフトリミット
D:2次リミット
E:原点位置
F:メカリミット
原点復帰方向
1
ソフトリミット画面を開きます。
「3/3/B1 調整項目選択」→「ソフトリミット」を選択実行し、カーソルを
「Y1/A_TBL」または「Y2/B_TBL」の「プラス方向」または「マイナス方
向」に合わせます。
■ Y 軸ソフトリミット設定画面
60143618-00
軸
プラス方向
-18.13
-538.50
535.26
17.50
マイナス方向 初期位置 初期移動
Y1/A_TBL
Y2/B_TBL
ソフトリミット
編集中
編集対象
2
メカリミットから6.0mm 減算または加算した値を入力します。
「プラス方向」の場合は減算、「マイナス方向」の場合は加算した値を入力して
ください。
3
調整データを保存します。
[ESC] キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択実行してください。)

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第
3
章
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6.3.5 R軸ソフトリミットの設定
R 軸のソフトリミットは、プラス・マイナス側ともメカリミットから9.0 度内側
に設定します。
e
1
非常停止ボタンを押します。
2
R 軸を手で回して、プラスまたはマイナス方向のメカリミット
に押し当てます。
3
「3/3/B4 ティーチング実行条件」を選択実行します。
ティーチングユニットと運転速度はどれでもかまいません。
4
押し当て位置(メカリミット)をティーチングします。
1.「3/3/B1 調整項目選択」→「ソフトリミット」を選択実行し、ソフトリ
ミット画面を開きます。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「R1/A_TBL」または「R2/B_TBL」の
「プラス方向」または「マイナス方向」に合わせます。
Step 2 で移動させた「方向」に合わせてください。
3. [F10] キーを2 回押して、ティーチングを実行します。
カーソルを合わせた数値が変化します。この値がメカリミットです。
このR 軸のメカリミット座標値は、R 軸の「初期位置」設定をするときに必要
ですので、メモしておくとよいでしょう。(本章の「6.4.2」を参照)
0
5
ソフトリミットを入力します。
プラス側はメカリミット座標値から9.0 減算、マイナス側は加算した値が R 軸
ソフトリミットです。
■ R 軸ソフトリミット設定画面
60143619-00
軸
プラス方向
140.60
138.25
-25.21
-19.50
424.79
430.50
マイナス方向 初期位置 初期移動
R1/A_TBL
R2/B_TBL
ソフトリミット
編集中
編集対象
6
調整データを保存します。
[ESC]キーを押してから、「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後
終了」を選択実行してください。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ
復活」または「B7 強制終了」を選択実行してください。)