SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第152页
3- 131 SER01989020 調整 第 3 章 7 7 . 1 自動搭載フィードバック 自動搭載フィードバックを実行すると、搭載ズレを自動的に補正することができ ます。以下の準備をしてから、自動搭載フィードバックを行います。 7.1.1 基板と部品の準備 自動搭載フィードバックは、 「AMF112 * * 」 (下図参照)と呼ばれる基板デー タを使ってを実行します。この基板データに合わせて、専用の基板と部品を準備 する必要があり…

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7. 実装調整
搭載精度に関係する種々の調整が完了した後に、部品を基板に試搭載させなが
ら、最終的な仕上げ調整を行います。実装状態を移動カメラで画像認識して自動
的に搭載精度を補正する「自動フィードバック」と、目視で調べた補正値をキー
入力する通常の「搭載フィードバック」を使って調整します。
■ 搭載フィードバックを使った実装調整フロー
20153701-00
基板と部品の準備をする
搭載の準備をする
(ATMFB112)
搭載を実行する
(ATMFB112)
自動搭載
フィードバック
搭載の準備をする
(ADJ_L_MOUNT_MULTI)
搭載を実行する
(ADJ_L_MOUNT_MULTI)
搭載ズレがあるか?
(X, Y位置ずれ)
終 了
YES
搭載
フィードバック
NO
n
要点
調整作業を効率よく行うために、最初に「自動搭載フィードバック」による調整を2度行います。
それでもまだズレがある場合は、補正値のキーボード入力による「搭載フィードバック」を実行し
てください。
c
注意
搭載フィードバックによる仕上げ調整を行う前に、「1.3 R軸絶対精度補正」や「3. 画像認識装
置」をはじめ、「4.1 フィーダープレート」や「7. 作動軸」の調整を完了しておいてください。

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7.1 自動搭載フィードバック
自動搭載フィードバックを実行すると、搭載ズレを自動的に補正することができ
ます。以下の準備をしてから、自動搭載フィードバックを行います。
7.1.1 基板と部品の準備
自動搭載フィードバックは、「AMF112**」(下図参照)と呼ばれる基板デー
タを使ってを実行します。この基板データに合わせて、専用の基板と部品を準備
する必要があります。
AMF112AL → Aテーブル左から右流れ
AMF112AR → Aテーブル右から左流れ
AMF112BL → Bテーブル左から右流れ
AMF112BR → Bテーブル右から左流れ
1
調整用の基板を用意します。
YAMAHAテストボード「α -TEST BOARD 0KK0-91000-0」を用意してく
ださい。
(このテストボードにはランドパターンはありません。)
2
基板裏面にスプレーのりを吹き付けます。
基板面が汚れていないことを確認してから、部品固着用のスプレーのりを基板
全体に吹き付けてください。(後述の自動フィードバックの際に両面テープは
適しません)
3
部品を用意します。
C2125部品リールを付けた 8mm テープフィーダーを用意してください。
e
4
コンベアユニットを調整します。
非常停止ボタンが押されていることを確認してから、基板に合わせてロケート
ピンやプッシュアップを調整してください。
5
テープフィーダーをフィーダープレートにセットします。
「AMF112 **」のマウントデータに指定されたフィーダーセット番号の位置
に取り付けてください。
20143754-00
Step 4
Step 5

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7.1.2 搭載実行:AMF112**
基板や部品およびコンベアユニットの段取りが完了したら、自動運転モードで部
品を試搭載します。
1
安全を確認して、非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、YPU の [READY] ボタンを押してください。
e
2
自動運転での基板を指定します。
「1/1/自動運転」→ 基板名「AMF112A*」(A テーブルのとき)または
「AMF112B*」(B テーブルのとき)を指定してください。
3
自動運転で基板に部品を実装します。
「A/ 運転コマンド」→「A2 自動運転(RUN)」を選択実行してください。
■「AMF112A *」、「AMF112B*」による部品搭載例
10143707-00
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PCB Origin
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