SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第58页
3- 37 SER01989020 調整 第 3 章 2 2.1.1 ロケートピン A ・ B テーブルの固定側コンベアレールに沿って、固定ロケートピンと可動ロ ケートピンが並んでおり、基板の位置決め穴にはまり込んで基板を固定します。 これらのロケートピンの上昇・下降スピードを調整します。同時にロケートピン の上昇端センサーの機能も確認します。 ■ ロケートピン機構 20143202-00 基板 固定ロケートピン 可動ロケートピン…

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調整
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章
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2. コンベア部
基板を部品搭載位置に固定するためのコンベアユニットと、搬送部の調整を説明
します。
2.1 コンベアユニット
A・B テーブルのコンベアユニットは基板を部品搭載位置に固定します。下図に
示すように、コンベアレールに沿って各機構部が配置されており、エア圧によっ
て作動します。また、入口ストッパーは搬入コンベアに備えられており、次の基
板を一時的に止めます。各機構のエア駆動バルブは、本体正面(A テーブル
ヘッド側)の左下パネルを開けると、その内側に並んでいます。ここでは、次の
調整項目を説明します。
■ コンベアユニットの調整項目
40143201-00
ロケートピン
メインストッパー
プッシュアップ
プッシュイン
エッジクランプ
入口ストッパー
トランスファーフック
上昇・下降スピード
上昇・下降スピード、基板付き当て位置
上昇・下降スピード、センサー位置
押し込み・解放スピード、押し込み圧力
クランプ解放スピード、クランプ圧力
上昇・下降動作の確認
上昇・下降スピード、下降端センサー、過負荷センサー
■ コンベアユニットのエア駆動バルブとスピード調整ツマミ
20143200-00
エア駆動バルブ
スピード調整用ツマミ

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2.1.1 ロケートピン
A・B テーブルの固定側コンベアレールに沿って、固定ロケートピンと可動ロ
ケートピンが並んでおり、基板の位置決め穴にはまり込んで基板を固定します。
これらのロケートピンの上昇・下降スピードを調整します。同時にロケートピン
の上昇端センサーの機能も確認します。
■ ロケートピン機構
20143202-00
基板
固定ロケートピン
可動ロケートピン
■ ロケートピン駆動バルブとスピード調整ツマミ
20143203-00
スピード調整ツマミ
オレンジ
ブラック
オレンジ:上昇用
ブラック:下降用
オレンジ
ブラック
マークチューブ
マークチューブ
Aテーブル用
ロケートピン駆動バルブ
Bテーブル用
ロケートピン駆動バルブ
TN03
TN09
手動ボタン

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1
出力モニタ−画面を開き、ロケートピンを動作させます。
1.「3/4/ 手動」→「C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「TN03」(A テーブル・ロケートピン 1)
または「TN09」(B テーブル・ロケートピン 1)に合わせます。
3. [ENTER] キーを押して、ロケートピンの上昇・下降を確認します。
出力モニター表示は、上昇時 " 1 "、下降時 " 0 " に変化します。
60143204-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター
指定アーム:Aテーブル XY軸
軸移動速度: 100
TN03 Aテーブルロケートピン
上昇時 1 / 下降時 0
(NL11= 1 / NL11= 0)
名 称 IN
コンベア/Aテーブル NL09-16 001 00000
名 称 OUT
コンベア/Bテーブル NP09-16 00100000
Aコンベア共通/他 TN01-08 01000000
Bコンベア共通/T軸 TN09-16 10000000
2
上昇・下降スピードを確認します。
上昇・下降時間とも約1 秒(前実装した部品がズレない程度)が適正値です。
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3
非常停止ボタンを押してから、上昇・下降スピ−ドを調整しま
す。
ロックナットを緩め、スピード調整ツマミを回して、上昇スピード(オレンジ
色チューブ側)、下降スピード(黒色チューブ側)を調整します。どちらも、
左に回すとスピードが上がり、右に回すと下がります。
4
上昇端センサーの機能を確認します。
[TAB] キーを押して、画面右側の入力モニターに切り替えます。カーソルは
「NL11」または「NP11」に移動しますので、センサーからの入力状態を確認
してください。入力表示が、ロケートピン上昇時 "1 "、下降時 "0" であればセ
ンサーの機能は正常です。
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