SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第76页
3- 55 SER01989020 調整 第 3 章 2 1 トランスファーフックを下降させます。 1. 「3/4/ 手 動」 →「 C1 出力モニター」を選択実行します。 2 . 矢印キーを使って、カーソルを「 TN12」 (搬送爪下降)に合わせます。 3. [ENTER] キーを押して、トランスファーフックの下降・上昇を確認しま す。 出力モニター表示は、下降時 " 1 " 、上昇 "0" に…

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2.1.7 トランスファーフック(搬送爪)
トランスファーフックは、A・B テーブルおよび搬入・搬出コンベア間で、基板
を搬送します。このトランスファーフックの動作スピードを調整します。また、
搬送爪の上昇端センサーと過負荷センサーの機能も確認します。
■ トランスファーフック機構
20143217-00
シリンダー
プーリー
T軸モーター
T軸ベルト
■ トランスファーフック上下駆動バルブとスピード調整ツマミ
20143221-00
TN12
オレンジ(下降用)
ブラック(上昇用)
マークチューブ
手動ボタン
スピード調節ツマミ
T軸上下駆動バルブ

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トランスファーフックを下降させます。
1.「3/4/ 手動」→「C1 出力モニター」を選択実行します。
2. 矢印キーを使って、カーソルを「TN12」(搬送爪下降)に合わせます。
3. [ENTER] キーを押して、トランスファーフックの下降・上昇を確認しま
す。
出力モニター表示は、下降時 "1"、上昇 "0" に変化します。
60143220-00
[↑↓←→]で選択し [Enter]で実行
[ESC]:中断,コマンドウィンドウヘ
出力モニター
指定アーム:Aテーブル XY軸
軸移動速度: 100
TN12 搬送爪下降
下降時 1 / 上昇時 0
(NM12= 0 / NM12= 1)
名 称 IN
インターロック等/B 下 NM09-16 00000000
名 称 OUT
Bコンベア共通/T軸 TN09-16 00010000
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下降・上昇スピードを確認します。
下降・上昇スピードとも約1 秒が適正値です。
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非常停止ボタンを押してから、下降・上昇スピ−ドを調整しま
す。
ロックナットを緩め、スピード調整ツマミを回して、下降スピード(オレンジ
色チューブ側)、上昇スピード(黒色チューブ側)を調整してください。どち
らも、左に回すとスピードが上がり、右に回すと下がります。
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上昇端センサーからの入力状態を確認します。
[TAB] キーを押して、画面右側の入力モニターに切り替えます。カーソルは
「NM12」(基板搬送爪上昇端)に移動しますので、センサーからの入力状態を
確認してください。搬送爪が上昇しているときは、"1" を表示し、下降してい
るときは "0" を示します。
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参考
Step 1 で正常に動作しない場合は、出力モニターを使わずに、次のように動作確認をしてくださ
い。
・ 非常停止ボタンを押します。
・ 先のとがった小型ドライバーなどで、駆動バルブ(「TN12」のマークチューブ付)の手動ボタ
ンを押して、トランスファーフックを下降・上昇させます。
この操作で正常に動けば、駆動バルブの電気的機能の不具合が考えられます。以下の点を調べてく
ださい。
電磁コイル断線、ハーネスコネクタ緩み、DC24V異常、I / Oボート出力異常...手動ボタンを押
しても正常に動作しない場合は、エア供給、配管、およびピペット弁機能の不具合(破損・異物噛
み込み・固着)が考えられます。トランスファーフックのエア回路も調べてください。
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過負荷センサーからの入力状態を確認します。
カーソルを入力モニターの「NM13」(基板搬送爪過負荷)に移動させ、セン
サーからの入力状態を確認してください。
負荷が正常(負荷ゼロを含む)なときは"1" を表示し、過負荷状態のときは
"0" を示します。