SER01989020_YV112III Service_J.pdf - 第82页
3- 61 SER01989020 調整 第 3 章 2 2.2.3 基板センサー コンベアレールに沿って、1 1 個の基板センサーがあります。各基板センサーに は表示用 L E D が付いており、基板を検出すると消灯します。 下図のセンサーの う ち、 SQ72 と SQ62 は部品搭載位置での小基板検出用です。 ■ 基板センサーの配置 20143216-00 SQ55 SQ54 SQ53 SQ56 SQ59 SQ46 SQ49 SQ…

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高速側を調整します。
搬入コンベアを高速動作させた状態で、高速側(H)ボリュームを調整してく
ださい。
この設定速度が速すぎますと、高速→低速の切り替えが鈍くなりますので、最
高速度の少し手前に設定してください。
5
入口ストッパーを上昇させます。
1. 出力モニター画面で、カーソルを「TN06」(入口ストッパー)に合わせま
す。
2. [ENTER] キーを押して、入口ストッパーを上昇させます。
出力モニター表示は、上昇時 "1"、下降時 "0" に変化します。
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低速側を調整します。
搬入コンベアを低速動作させた状態で基板を搬入させて、入口ストッパーに達
するときの衝撃が最小になるように、低速側(L)ボリュームを調整してくだ
さい。
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速度切替の反応を確認します。
基板を搬入させたときに、高速→低速への速度切替が速やかに反応することを
確認してください。

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2.2.3 基板センサー
コンベアレールに沿って、11 個の基板センサーがあります。各基板センサーに
は表示用 LED が付いており、基板を検出すると消灯します。下図のセンサーの
うち、SQ72とSQ62は部品搭載位置での小基板検出用です。
■ 基板センサーの配置
20143216-00
SQ55
SQ54 SQ53 SQ56 SQ59 SQ46 SQ49 SQ44 SQ45
SQ54 SQ59
SQ72
SQ62
SQ43
SQ55
SQ72 SQ62
SQ56 SQ49 SQ46 SQ45 SQ44
右→左流れ
左→右流れ
40143202-00
右側コンベア入口ストッパー付近
右側コンベア入口
右側コンベア出口
A テーブルコンベア基板固定位置
A テーブルコンベア出口
左側コンベア入口スットッパー付近
左側コンベア入口
左側コンベア出口
B テーブルコンベア基板固定位置
B テーブルコンベア出口
A テーブルコンベア基板固定位置(小)
B テーブルコンベア基板固定位置(小)
NL01
NL02
NL03
NL09
NL12
NP01
NP02
NP03
NP09
NP12
(右→左) 標準搬送方向
(左→右) オプション搬送方向
SQ43
SQ44
SQ45
SQ46
SQ49
SQ53
SQ54
SQ55
SQ56
SQ59
SQ62
SQ72
Sensor No.
Location Sign Remarks

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1. 基板センサーの動作確認
基板センサーの取付方向、距離、角度、さらに外光やほこり、基板形状(穴や切
り欠き)や基板色によって検出状態が変わることがありますので、実際に搬送す
る基板を使って検出状態の確認をしてください。センサーのLED 表示だけでな
く、入力モニター画面でも確認してください。調整が必要なときは、センサー取
り付けネジとボルトを緩めて、その位置や方向をずらしてください。
■ センサー取り付け不具合例
20043217-00
不規則形状基板
距離変化・検出状態反転
異物検出(ヘッド待機位置が不適切)
基板センサーの動作確認をするときは、下記の手順を参考にしてください。
1
基板を準備します。
実際に搬送する基板を数枚準備してください。
2
コンベア幅を基板幅に合わせます。
「コンベアユニット操作」コマンドの「基板幅」を選択実行し、数値入力する
と簡単です。
e
3
非常停止ボタンを押してから、基板をセットします。
基板をコンベアのそれぞれのセンサー周辺に置いてください。
基板をA テーブルセンサーSQ46(NL09)とBテーブルセンサーSQ56
(NP09)の上に置いて、実装位置で固定するときは、「コンベアユニット操
作」ユーティリティを使用すると簡単です。