携帯式水準器取扱説明書.pdf
携帯式水準器 取扱説明書 水準器使用上の注意 1. 水準器に大きな衝撃を 与えるとガラス部分の 破損や本体の故 障の原因 となます。また、 ゼ ロ点( 気 泡位置)の 狂い が生 じる 場合が あり ます。 ご 使用の 際や運 搬、 保管の 際に は 極 力衝撃 を与えな いよう ご注意下 さい。 2. 使用 前に は 、水準器 を定盤 上 に置 いたとき の読 み と、同 じ位 置で 180 度反転させ たと きの 読みと の 差がな…

携帯式水準器 取扱説明書
水準器使用上の注意
1.
水準器に大きな衝撃を与えるとガラス部分の破損や本体の故障の原因となます。また、 ゼ
ロ点(気泡位置)の狂いが生じる場合があります。ご使用の際や運搬、保管の際には
極
力衝撃を与えないようご注意下さい。
2.
使用前には、水準器を定盤上に置いたときの読みと、同じ位置で 180 度反転させたときの
読みとの差がないことを確認して下さい。気泡位置に差がある時は、調整ネジで気泡 位
置を正しく調整して下さい。
3.
測定面の傷や錆は測定誤差の原因となります。使用時には、使用場所の粉じんや埃等を
取り除き、測定面に傷が入らないよう注意して下さい。使用後は、防錆油等で防錆処理
を行って下さい。また、定期的に(1~3 年推奨)点検や校正を行って下さい。
4.
測定中の温度変化による気泡の長さの変化は、測定誤差の原因となります。測定時は気
温(室温)を一定に保ち、ご使用の際や運搬の際には、水準器本体に熱が伝わらないよう
にご注意下さい。
5.
測定の際には気泡の伸縮に関わらず、気泡の端を基準として測定を行って下さい。気温 が
約 5℃上昇すると約 1 目盛気泡が短くなり、気温が約 8℃下降すると約 1 目盛気泡が長
くなります。 20℃±5℃でのご使用を推奨します。
ゼロ点調整(気泡位置調整)ネジ使用方法
1.
六角レンチをネジ穴に差し込みます。
2.
時計回転で気泡が左(調整ネジと反対側)に移動します。
3.
反時計回転で気泡が右(調整ネジ側)に移動します。
※調整後は水平な場所で 180 度反転させ、気泡が同じ位置にあることを確認してください。
水準器の感度
主気泡管の気泡を 1 目盛移動させるのに要する傾斜です。底面 1m(1000mm)に対する高さ
(mm)又は角度(秒=1/3600 度)で表し、1 目盛を 1DIV と表示します。