JMC9016121_YV100XXT180X MG_J.pdf - 第29页

メモ 26 1 Section JMC9016121 7. スプラインベルトの交換 5 供給エアを遮断します。 マシン本体の左下パネル内のエキゾーストバルブ ( 残 圧解放スイッチ) を閉めて供給エアを遮断します。 6 交換するベルトを取り外します。 ニッパーなどで切って、引き抜いてください。 下側のベルト ( ヘッド 1 , 3 , 5 , 7 用 ) だけを交換する 場合は、次のようにスプラインシャフトを引き下げ て上側ベルトを一旦…

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JMC9016121
7. スプラインベルトの交換
スプラインベルトが摩耗したり、亀裂が生じた場合は下記のように交換してください。
用意するもの
・ T レンチ (2.5, 3)
・ 六角レンチセット
・ 専用位置決め治具
・ 専用 U 型レンチ
・ ニッパー、結束バンド
・ 新しいスプラインベルト
交換手順
1
原点復帰を行って、R 軸を原点位置に合わせま
す。
原点復帰後、R 軸ベルトの黄色マークとプーリーの黄
色マークが合っていることを確認してください。
2
非常停止ボタンを押します。
表示灯の赤ランプが点灯したことを確認して、以下
の作業を行ってください。
3
ヘッド下降端センサーを取り外します。
1. 六角レンチ (3) で下降端センサーステーの取り付
けボルト2 本を外します。
センサーカバープレートも外してください。
2. ヘッド下降端センサーのハーネスをヘッドハウジ
ングに留めている結束バンドを切ります。
3. 下降端センサーをステーごと取り外します。
内部にはめ込まれているストッパーガイドも取り
出してください。
4
スプラインベルトのテンショナーを取り外しま
す。
六角レンチ (2.5)でテンショナーボルトを緩めて取り
外してください。(上下ベルト用の両方のテンショ
ナーを取り外します。
Step 1
Step 3
Step 4
R軸ベルト 原点復帰後、黄色マーク
が合っていること
スプラインベルト
ヘッド下降端センサー
六角レンチ(2.5)
ストッパーガイド
結束バンドを切る
六角レンチ(2.5)
下ベルト
テンショナー
上ベルト
テンショナー
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7. スプラインベルトの交換
5
供給エアを遮断します。
マシン本体の左下パネル内のエキゾーストバルブ (
圧解放スイッチ) を閉めて供給エアを遮断します。
6
交換するベルトを取り外します。
ニッパーなどで切って、引き抜いてください。
下側のベルト (ヘッド 1, 3, 5, 7 ) だけを交換する
場合は、次のようにスプラインシャフトを引き下げ
て上側ベルトを一旦抜いてください。
1. 各スプラインのプーリーに掛かっているベルトを
外します。
2. 外したベルトをスプラインシャフト上部までずら
します。
3. スプラインシャフトを下に引きながら、上部の隙
間を通してベルトを抜きます。
7
新しい下側ベルトをヘッド 1, 3, 5, 7 のスプラ
インシャフトにかけます。
1. 最初に、ヘッド 1 または 7 のスプラインシャフト
を下げてベルトを潜り込ませます。
2. 一つ飛ばしたスプラインシャフトを下げて、ベル
トの奥側を潜り込ませます。(スプラインシャフト
4 本すべてにベルトを通します。
3. ベルトを下に移動させて、各プーリーにベルトを
かけます。
参考
YV100Xのヘッド番号はマシン正面より見て右から1∼8となってい
ます。
8
上側ベルトをヘッド 2, 4, 6, 8 のスプライン
シャフトにかけます。
1. 最初に、ヘッド 2 または 8 のスプラインシャフト
を下げてベルトを潜り込ませます。
2. 一つ飛ばしたスプラインシャフトを下げて、ベル
トの奥側を潜り込ませます。(スプラインシャフト
4 本すべてにベルトを通します。
3. ベルトを下に移動させて、各プーリーにベルトを
かけます。
Step 7
Step 8
Step 5
エキゾーストバルブ
(残圧解放スイッチ)
下側スプラインベルト
(ヘッド1、3、5、7の
ドライブプーリーにかける)
上側スプラインベルト
(ヘッド2、4、6、8の
ドライブプーリーにかける)
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7. スプラインベルトの交換
9
スプラインASSY のプーリーロックナットの
セットスクリューを緩めます。
セットスクリューは、1 スプラインあたり2 本ありま
す。六角レンチ(1.5)を使って 90°以内で緩めて
ください。
0
各スプラインの位置決め穴を正面に向けます。
スプラインには4 つの穴がありますが、プラスねじ
と同じ側面にある穴が位置決め穴です。
q
位置決め治具をスプラインの位置決め穴にセッ
トし、固定します。
1. 位置決め治具を M3 ボルト (長さ8mm) 2
ヘッドハウジングに仮締めします。
2. スプラインシャフトを順にわずかに回しながら、
治具の突起が位置決め穴に入るようにします。
3. 位置決め治具をM3 ボルトで固定した後、各スプ
ラインシャフトを回してわずかにガタがあること
を確認します。
c
注意
ガタがまったくないときは、突起は位置決め穴に正しく入っていませ
ん。
Step 11
Step 9
Step 10
プーリーロックナット
六角レンチ (1.5)
スプラインベルト
すべてのスプラインASSYの
位置決め穴を正面に向ける
位置決め治具
六角レンチ (3)
突起がスプラインASSY
の穴に入るようにセットする
位置決め治具