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NPM- TT2 EJM1EJ-SF-01N-05 リニアモーターを廃棄するときは、下記のことを十 分にご理解の上、安全に廃 棄作業を行ってください。 廃棄業者の方へ 1. リニアモーターの取外し・廃棄作業の手順 1) 火災の発生を防ぐため、加熱前に周囲の樹脂 パーツや配線などの可燃物 を取り外す。 2) 脱磁を行なう。 リニアモーターの固定子(永久磁石)表面をアセ チレンガスバーナーで均一 に加熱し、表面温度が約 1,000 ℃の状態…

NPM-TT2 EJM1EJ-SF-01N-05
リニアモーターの修理・
廃棄について
リニアモーターを修理、廃棄するときは、下記内容を十分にご理解の上、適切に対応願います。
お客様へ
1.お客様がリニアモーターを取り外したり、分解したり
することを禁止します。
分解や廃棄作業は、訓練を受けたサービスエンジニアが専用ジグを使って行う必要があります。
必ず専門の廃棄業者に依頼するか、当社にご連絡ください。
2. 廃棄のときは、廃棄業者に本ページと次のページを
渡してください。
リニアモーターを廃棄するときは、廃棄業者の事故を未然に防止するために廃棄作業の手順を知らせること
が必要です。廃棄業者によってはリニアモーターの廃棄作業を請負っていないことがありますので、そのと
きは当社にご連絡ください。
1-8-1
■注意事項
・吸引力は固定子にあります。可動子にはありません。
・固定子(永久磁石)の吸引力は軸によって異なりますが、最大10,000Nと非常に強力です。固定子どう
しや固定子と厚い鋼板がくっつくと、簡単には外せません。
・鉄などの磁性体(工具、ジグ、ボルトなど)や腕時計、携帯電話、磁気カードなどの機器をリニアモー
ターから40 mm以内に近づけないでください。近づけると、固定子に磁性体が引き付けられ、その間に
手や指を挟まれて、重傷を負うおそれがあります。また、強力な磁力は、腕時計、携帯電話の故障や磁気
カードのデータ破壊の原因になります。
心臓ペースメーカーを使
用している人は、リニア
モーターに近づかない
(けがのおそれ)
作業中は、金属類を身に
つけたり、近づけたりし
ない
(リニアモーターの強力な磁力で起こる
引き込まれや手挟みなどによる、けが
のおそれ)
●ピアス、ネックレス、時計、工具な
ど
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リニアモーターを廃棄するときは、下記のことを十分にご理解の上、安全に廃棄作業を行ってください。
廃棄業者の方へ
1. リニアモーターの取外し・廃棄作業の手順
1)火災の発生を防ぐため、加熱前に周囲の樹脂パーツや配線などの可燃物を取り外す。
2)脱磁を行なう。
リニアモーターの固定子(永久磁石)表面をアセチレンガスバーナーで均一に加熱し、表面温度が約
1,000 ℃の状態で5分以上加熱する。
3)磁力が軽減されていることを確認する。
磁力が10 mT以下であることを確認するか、スチール尺などが強く吸引されないことを確認する。
4)脱磁を確認できたら、産業廃棄物として処理する。
2. リニアモーターの使用箇所
1-8-2
〔参考〕リニアモーターの構造と強力な磁力
リニアモーターの構造を理解していただき、事故を未然に防止してください。構造は機種によって多少異な
りますが、基本的には同じです。
固定子
固定子写真例
可動子
コイル
鉄製コア
磁気による磁力
最大10,000N
Y軸リニアモーター
X軸固定子(磁石)
Y軸固定子(磁石)
X軸リニアモーター
Y軸固定子(磁石)
Y軸上段固定子(磁石)
Y軸下段固定子(磁石)

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各部の
名前
外観図/操作ユニット
1-9-1-1
1-9-1
前側
後側
安全カバー(前側)
タッチパネル(前側)
安全カバー(後側)
タッチパネル(後側)
外観図
圧力計カバー(後側)
部品切れランプ
消灯:正常に自動運転中
点灯:部品切れ
点滅:部品切れ警告
自動中
電源カバー(後側)
各種圧力計
圧力計カバー(前側)
カバー(前側)
カバー(後側)
排気口
吸気口
排気口
吸気口