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3-1 3  1. 毎週 ここでは毎週の間隔で点検・清掃を中心に説明を行います。 1.1 ノズルの点検と清掃 バフィング動作 ( スプリング動作 ) の不良は吸着エラーの原因となります。これを防ぐために各ノズルの清掃を 行ってください。 1.1.1 バフィング部の点検と清掃 ■バフィング状態の確認 ノズルのバフィング状態を確認してください。押してみて正常に戻れば問題ありませんが、戻りが悪いと吸着 エラーや認識エラーなどが発生し…

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4. 6 ヶ月 /1 年 3-27
4.1 カメラ照明ユニットの清掃 (6 ヶ月 ) 3-27
4.2 R 軸スプラインベルトの状態確認 (1 ) 3-28
4.3 ブローステーションフィルターの清掃と交換 (1 ) 3-29
4.4 ノズルステーションセンサーの状態確認 (1 )--- オプション
3-30
4.5 コントローラー用フィルター点検・清掃 (1 ) 3-31
4.6 マルチカメラ照明 (1 )--- オプション 3-32
4.7 スキャンカメラ照明 (6 ヶ月 ) 3-34
3-1
3
1.毎週
ここでは毎週の間隔で点検・清掃を中心に説明を行います。
1.1 ノズルの点検と清掃
バフィング動作 ( スプリング動作 ) の不良は吸着エラーの原因となります。これを防ぐために各ノズルの清掃を
行ってください。
1.1.1 バフィング部の点検と清掃
■バフィング状態の確認
ノズルのバフィング状態を確認してください。押してみて正常に戻れば問題ありませんが、戻りが悪いと吸着
エラーや認識エラーなどが発生します。
ノズルのバフィング状態
ノズル先端部を指で押す
元に戻る
戻りが悪い
戻らない
OK NG
51300-L5-00
3-2
3
■バフィング部の清掃
e
1
ノズルを取り外します。
非常停止ボタンを押して、ヘッドからノズルを取
り外してください。作業を安全に行うため、必ず
マシンを非常停止状態にしてください。
c
注意
取り外したノズルは分解しないでください。
2
バフィング部を清掃します。
バフィング部に IPA( イソプロピルアルコール )
たはエタノールを塗布し、数回バフィング動作を
繰り返して清掃してください。清掃後は十分にエ
アブローして余分な IPA またはエタノールを除去
してください。
3
バフィング部に給油します。
バフィング部に精密ドライバーなどで少量 ( しみ
込む程度 ) のタービン油を塗布してください。
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4
バフィング動作を確認します。
数回バフィング動作を繰り返して、タービン油を
なじませます。ホコリのでないウェスを使ってノ
ズル周りの余分な油分を拭き取ります。
51304-L5-00
5
余分な油分を除去します。
ノズル先端側から約 5 秒、ノズル取り付側から約
5 秒程度エアガンにてエアブローします。この作
業を 3 回程度繰り返してノズル内に残った余分な
タービン油を除去します。
n
要点
バフィング部には皮膜程度の油分があれば十分です。
6
油分の除去状態を確認します。
任意で市販の油取り紙などを使用してノズル内の
残留油分の状態を確認してください。
n
要点
通常、Step5 の作業を行えば油分は除去されるはずです。残っ
ている場合はもう一度エアブローしてください。
51302-L5-00
7
ノズルをヘッドに戻します。
ノズルに油分が残っていないかもう一度確認して
からヘッドに戻してください。( ノズルステーショ
ン未装備の場合 )
c
注意
ノズルステーションを装備したマシンでは、外したノズル
は必ずノズルステーションに戻してください。
バフィング部の給油
Step 3
ノズル
精密ドライバー (タービン油を少量)
バフィング部の確認
Step 4
ノズルバフィング部 (先端)
残留油分の確認
Step 6
初回ブローを先端から5秒程度行う
と油分が出ます。
先端から5秒、取り付け側から
5秒程度のブローを繰り返します。
最終的に油分が出なければ終了です。
油取り紙