JML5098100_YS12YG12.pdf - 第64页

3-14 3 6 プッシュアップユニットを手動操作で 上下させます。 非常停止を解除し、プッシュアップユニットを手 動操作で何度か上下させてグリスをなじませま す。グリスをなじませた後は、プッシュアップユ ニットを上げた状態にしておきます。 e 7 あまったグリスを指で取り除きます。 非常停止ボタンを押してから、あまったグリスを 指で取り除きます。  再度、プッシュアップユニットを手動操作で何度 か上下させ問題がなければプッシュアップ…

100%1 / 100
3-13
3
2.4 プッシュアップ軸の点検・清掃と給油
プッシュアップ軸は、基板クランプ時の基板反りを防止する役目と、搭載時基板の沈み込みを防止する重要な
軸となります。
また、部品搭載時に基板の沈み込みによる搭載精度ズレを防止する役目もあるため、正常に機能するように定
期的に点検清掃を行う必要があります。
c
注意
プッシュアップ軸のトラブルが発生した場合には販売代理店もしくはヤマハに連絡してください。お客様での分解清掃は保障の
対象外となります。
1
コンベア幅を最大幅に設定します。
[ コンベア幅 ] ボタンを押してコンベア幅変更ダ
イアログを表示させます。コンベア幅に仕様の最
大幅を入力して [OK] を押してください。
コンベアが指定された幅に変更されます。
52310-L5-00
e
2
プッシュアッププレートを取り外しま
す。
非常停止ボタンを押してから、プッシュアッププ
レートを 6 角レンチで取り外してください。
c
注意
プッシュアッププレートは重いので、取扱いには十分注意
してください。
3
プッシュアップユニットを上昇させま
す。
非常停止を解除し、プッシュアップユニットを手
動操作で上昇させます。
e
4
古いグリスを指で取り除きます。
非常停止ボタンを押してから、ボールスクリュー
(2 ケ所)とボールガイド (2 ケ所 ) の古いグリス
を指できれいに取り除いてください。
5
新しいグリスを指で塗布します。
ボールスクリュー
新しいグリスを指に 2cm ほど付けて、ボールス
クリューのリードにまんべんなくすり込みます。
ボールガイド
新しいグリスを指に 2cm ほど付けて、ボールガ
イドにまんべんなく塗ります。
51331-L5-00
コンベア幅の入力
Step 1
グリスを塗布する
Step 5
ボールガイド2ヶ所
ボールスクリュー2ヶ所
3-14
3
6
プッシュアップユニットを手動操作で
上下させます。
非常停止を解除し、プッシュアップユニットを手
動操作で何度か上下させてグリスをなじませま
す。グリスをなじませた後は、プッシュアップユ
ニットを上げた状態にしておきます。
e
7
あまったグリスを指で取り除きます。
非常停止ボタンを押してから、あまったグリスを
指で取り除きます。
再度、プッシュアップユニットを手動操作で何度
か上下させ問題がなければプッシュアップユニッ
トを下げます。
8
プッシュアッププレートを元のように
取り付けます。
Step2 と逆の手順で取り付けてください。
c
注意
プッシュアッププレートは重いので、取扱いには十分注意
してください。
3-15
3
2.5 基板搬送部の点検
2.5.1 コンベアベルトの点検と清掃
コンベアベルトの磨耗状態を点検します。ベルト搬送面の磨耗が進むとスベリが発生し基板が安定して搬送さ
れません。定期的に磨耗状態を確認する必要があります。
また、ベルトの磨耗によりコンベアセンサー受光面に磨耗粉がたまり誤検出等のトラブルや、ベルトガイド溝
に磨耗粉がたまりベルトが固着するトラブル等が発生する可能性があります。
1
コンベア幅を作業しやすい幅に変更し
ます。
1. [ コンベア幅 ] ボタンを押してコンベア幅変更
ダイアログを表示させます。
2.「変更後のコンベア幅」に工具 ( マイナスドラ
イバー ) が入る程度の数値を入力して [OK]
押してください。
コンベアが指定された幅に変更されます。
52304-L5-00
e
2
搬送ベルトのテンションを緩めます。
非常停止ボタンを押してから、6 角レンチ 4mm
5mm を使用してベルトテンションを緩めてく
ださい。
51332-L5-00
3
コンベアベルトを取り外します。
プーリーや基板ガイド部のベルト溝からコンベア
ベルトを取り外してください。
4
コンベアベルト搬送面の摩耗を確認し
ます。
Step3 で取り外したコンベアベルトの搬送面が摩
耗していないか確認してください。
参考
搬送時はベルト幅の半分 (3~4mm) 程度を使用しています。
そのため、コンベアベルトの搬送面が磨耗していた場合は、
基準側と従動側のベルトを入れ替えて再使用することがで
きます。しかしながら、長期間の使用は搬送エラーの原因
となりますので、早めに交換していただくことをお奨めし
ます。
5
基板ガイド部のベルト溝とプーリーを
清掃します。
ベルト溝及びセンサー検出面の磨耗粉は掃除機等
で吸引してください。さらにマシン付属の手ばけ
等で掃きだしながら掃除機等で吸引してくださ
い。
コンベアの搬送ベルト用プーリー等も清掃を行っ
てください。
c
注意
まれにベルト磨耗粉がプーリーの外周面に黒く張り付いて
いる場合があります。その場合は、金属へラ等で削り取っ
てください。
Step 2
テンショナーボルト
ベルトテンションを緩める
コンベア幅の変更
Step 1