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3-6 3 2. 毎月または隔月 ここでは点検後の清掃および給油を中心に行います。 2.1 ノズルエア経路の清掃 e 1 ノズルを取り外します。 非常停止ボタンを押して、ノズルを取り外してく ださい。作業を安全に行うため、必ずマシンを非 常停止状態にしてください。 c 注意 ノズルステーション ( オプション ) を装備したマシンは、必 ずノズルをステーションに戻してください。 2 エアブローします。 ノズル内部をノズルの両サ…

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3
1.3 基板クランプの状態 ・ 動作確認
1.3.1 基板クランプ状態の確認
基板のクランプ状態に関して下記の項目を確認してください。
1. 基板クランプしたときに、基板にがたつきがないか。
2. 基板クランプしたときに、基板押さえプレートと基
板との間に隙間がないこと。
3. 基板クランプしたときに、コンベアレール上面と基
板とで段差が発生していないこと。
4. 基板クランプユニットの動作がスムーズに動作する
こと。
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1.3.2 基板クランプ動作の確認
1
[ 装置 ] ー「コンベア」タブを開きます。
2
[ コンベア幅 ] ボタンを押して基板幅を
入力します。
コンベア幅変更ダイアログの「変更後のコンベア
幅」の欄に基板幅を入力し [OK] を押してくださ
い。コンベアが指定された幅に移動します。
3
基板厚みを入力します。
[ プッシュアップ ] ボタンを押して基板の厚さを
指定するダイアログを表示させます。「厚さ」の
欄に基板厚みを入力し [OK] を押してください。
4
[ 基板クランプ ] ボタンを押して基板を
クランプします。
5
再度 [ 基板クランプ ] ボタンを押して基
板をアンクランプします。
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“Step4、5”の基板クランプ、アンクランプを繰り
返し行い、動作が安定しているか確認します。
クランプ状態の確認
基板押さえとの隙間がないこと。
クランプ時、段差が発生しない
ことを確認する。
クランプとアンクランプを
行い、確認する。
動作の確認
Step 2-5
Step2
Step3
Step4, Step5

3-6
3
2.毎月または隔月
ここでは点検後の清掃および給油を中心に行います。
2.1 ノズルエア経路の清掃
e
1
ノズルを取り外します。
非常停止ボタンを押して、ノズルを取り外してく
ださい。作業を安全に行うため、必ずマシンを非
常停止状態にしてください。
c
注意
ノズルステーション ( オプション ) を装備したマシンは、必
ずノズルをステーションに戻してください。
2
エアブローします。
ノズル内部をノズルの両サイドからエアガンで吹
いてください。
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n
要点
汚れがひどい場合は、下記の Step3、4 を実行してください。
3
ノズル孔を清掃します。
ノズル孔にノズル清掃用ワイヤーを通して清掃し
てください。右図のように指に挟むか専用ハンド
ルを使ってワイヤーを固定してノズルを動かして
清掃します。
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4
エアブローします。
ノズル清掃用ワイヤーを取り外して、ノズル内部
を Step2 と同様にエアガンで吹いてください。
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引き続きバフィング部の点検と清掃を行ってくださ
い。(本章「1.1.1バフィング部の点検と清掃」参照 )
ノズル孔の清掃
Step 3
専用
ハンドル
(オプション)
ノズル ノズル清掃用ワイヤー
エアブロー
Step 4
ノズル
エアガン
(オプション)
エアブロー
Step 2
ノズル先端側を
差し込みブロー
エアチューブ(黒)
エアガン
(オプション)
エアチューブ(オレンジ)
エア供給部へ
ノズル取り付け側
からブロー

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3
2.2 各軸のボールスクリューおよびリニアガイドの点検
X、Y、W 軸ボールスクリューおよびリニアガイドを点検してください。点検内容は下記のとおりです。
X、Y 軸にはグリス飛散防止カバーが付いていますので点検時にはカバーを外して点検作業を実施してください。
参考
グリス飛散防止カバーの取り外し方法は、後述「2.3.1 X, Y, W 軸ボールスクリューの清掃・給油」、「2.3.2 X, Y, W 軸リニア
ガイドの清掃・給油」を参照してください。
点検ポイント
1. ボールスクリューおよびリニアガイド上に異物が付着していないか ?
ボールスクリューおよびリニアガイド上にチップなどが飛んで付着していないか確認してください。
2. ボールスクリューおよびリニアガイド上のグリスの状態は適切か ?
グリスが流れ落ちたり飛び散って全く付いていない、または変色して固まっていないか状態を確認してください。
3. ボールスクリューから異音はしていないか ?
非常停止を押した状態で、X 軸または Y 軸を手で押してみて異音がしないか確認してください。
対処方法
1. チップなどを噛み込むとボールスクリューおよびリニアガイドを痛める原因となりますので、付着している場合はグリ
スごと拭き取るかピンセットなどで取り除いてください。
2. 後述の「2.3 X, Y, W 軸の清掃・給油」を参照してグリスアップを行ってください。
3. 上記 1. および 2. の対処方法を行っても異音がする場合にはヤマハまたは代理店にご相談ください。