JML1179200_YS100_Mainte_J.pdf - 第108页

3-35 3 5 清掃用ブローバルブを動作させます。 1. [ 装置 ]-「I/O」画面を開きます。 2.「Output」 側ドロップダウンリストから 「ヘッ ド」を選択して、ヘッドシャフトブローのア ドレス (T003C000) を選択します。 3. 左側の [ON/OFF] ボタンを 1 回押すと、アド レス表示が 0 から 1 に変わり清掃用ブローバ ルブが動作します。 52313-L1-10 6 清掃用ブロー状態を確認し…

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4.3 各ヘッドのブローバルブと清掃用ブローバルブの動作確認
ヘッドユニットのバルブ ( ソレノイドバルブ ) の動作確認をします。ヘッドユニットのバルブには各ヘッド単体
でブローを行うブローバルブと、シャフト内を清掃するために強いブローを行う清掃用ブローバルブがありま
す。バルブに動作不良が見られる場合には、バルブの交換が必要です。第 4 「3.2 バルブ ( ソレノイドバルブ )
の交換」および「3.3 清掃用ブローバルブの交換」を参照して交換を実施してください。
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注意
清掃用ブローでは強いエアが排出されます。清掃ブローを行う際には必ず装着しているノズルを取り外してから行ってください。
ノズルをつけたまま清掃ブローを行うと、ヘッドからノズルが抜けて、破損したり紛失する場合があります。
FNC ノズルの場合は取り外し不要です。
1
すべてのヘッドからノズルを取り外し
ます。(FNC ヘッド除く )
ノズルステーションがある場合
1. [ 装置 ]-「ヘッド」画面の [ ノズル変更 ] ボタ
ンを押します。
2.「ノズル変更」画面で、ヘッド番号「ALL」
ノズルタイプ「ノズル格納」を選択します。
3. [OK] ボタンを押すと全ヘッドのノズルがノズ
ルステーションに格納されます。
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要点
ノズルステーションを装備していない場合は、安全カバー
を開けてノズルを手で取り外してください。
FNC ヘッドユニット仕様の場合には、FNC ヘッド以外 (1、
3、5、7 ヘッド ) のノズルを取り外し、FNC ヘッド (2、4、
6、8 ヘッド ) についてはすべて同じノズルが選択されてい
る状態にします。
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2
ヘッドユニットを手前に移動させます。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドユニットを手前側に移動させます。
3
各ヘッドをブローします。
[ 装置 ]-「ヘッド」画面で、すべてのヘッドの [
ロー ] ボタンを押します。
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4
ブロー状態を確認します。
各ヘッドの下に手をあてて、すべてのヘッドから
エアが均一に出ていることを確認します。他の
ヘッドに比べてエアの排出が弱い、もしくは出て
いない場合にはバルブ ( ソレノイドバルブ)の交
換が必要になります。第 4 「3.2 バルブ ( ソレ
ノイドバルブ ) の交換」を参照して交換を実施し
てください。
ブロー動作
各ヘッドの[ブロー]ボタンを押す
Step 3
ノズル格納
Step 1
ヘッド番号 :「ALL」、ノズルタイプ : 「ノズル格納」を選択
[ノズル変更]ボタン
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5
清掃用ブローバルブを動作させます。
1. [ 装置 ]-「I/O」画面を開きます。
2.「Output」側ドロップダウンリストから「ヘッ
ド」を選択して、ヘッドシャフトブローのア
ドレス (T003C000) を選択します。
3. 左側の [ON/OFF] ボタンを 1 回押すと、アド
レス表示が 0 から 1 に変わり清掃用ブローバ
ルブが動作します。
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清掃用ブロー状態を確認します。
1. 各ヘッドの下に手をあてて、すべてのヘッド
から先ほどよりも強いエアが出ていることを
確認します。
2. [ 装置 ]-「I/O」画面の [ON/OFF] ボタンを再
度押します。アドレス表示が 1 から 0 になり
清掃用ブローバルブが閉まります。
3. ヘッドから出るエアが弱くなったことを確認
します。
清掃用ブローバルブを動作させても、ヘッドから
出るエアの強さが変わらない場合には、清掃用ブ
ローバルブの交換が必要になります。第 4 「3.3
清掃用ブローバルブの交換」を参照して交換を実
施してください。
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注意
清掃ブローエアを顔面に受ける場合がありますので、必ず
保護めがねを着用してください。
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ブローバルブを OFF します。
[ 装置 ]-「ヘッド」画面で、すべてのヘッドの [
ロー ] ボタンを押してブロー動作を止めます。
8
ノズルを元に戻します。
手でヘッドからノズルを取り外した場合には、取
り外したヘッドにノズルを戻してください。
清掃用ブローバルブの動作
Step 5
[ON/OFF]ボタンを押す アドレスを選択
ヘッドを選択
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4.4 スプラインシャフト内の清掃
スプラインシャフトのエア経路内に異物が付着したり、汚れなどが付着して吸装着エラー発生の原因となる場
合があります。供給エアの状態や可動時間にもよりますが、通常 3 カ月程度でスプラインシャフト内を清掃し
てください。
c
注意
スプラインシャフトの動作が不安定な場合や、異音等が発生した場合には販売代理店もしくはヤマハに連絡してください。
お客様での分解清掃は保障の対象外となります。
4.4.1 スプラインシャフト内の洗浄
1
すべてのヘッドからノズルを取り外し
ます。
ノズルステーションがある場合
1. [ 装置 ]-「ヘッド」画面の [ ノズル変更 ] ボタ
ンを押します。
2.「ノズル変更」画面で、ヘッド番号「ALL」
ノズルタイプ「ノズル格納」を選択します。
3. [OK] ボタンを押すと全ヘッドのノズルがノズ
ルステーションに格納されます。
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要点
ノズルステーションを装備していない場合は、安全カバー
を開けてノズルを手で取り外してください。FNC ノズルの
場合には、本章「2.2.1 FNC ノズル ASSY の取り外し」
参照して FNC ノズル ASSY を取り外します。
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2
ヘッドユニットを手前に移動させます。
1. 非常停止ボタンを押して、マシンの安全カバー
を開けます。
2. ヘッドユニットを手前側に移動させます。
3
エアホースを取り外します。
各ヘッドのスプラインシャフトの上部に差し込ん
であるエアホースを取り外してください。
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クリーニングキット (KV8-M8860-00X)
を用意します。
1. クリーニングキットの容器に IPA( イソプロ
ピルアルコール ) を入れます。
2. クリーニングキットのノズルストッパーを、
先端から 185 200mm の間にスライドさせ
ます。
3. 洗浄対象のヘッドの下に IPA を受けるための
容器もしくはウエスを置きます。
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注意
IPA( イソプロピルアルコール ) 以外の溶剤は使用しないで
ください。
エアホースの取り外し
Step 3
エアホース
スプラインシャフトのエアジョイント
スプラインシャフト
クリーニングキット
Step 4
ストッパー
ノズル
ストッパーを先端から
185200mmの位置にセットする