SER09989020_YV100II Service_J.pdf - 第106页
3- 85 SER09989020 調整 第 3 章 3 0 マルチカメラ 2 の調整を行います。 部品を吸着させたまま、 Step 2 に戻ってマルチカメラ 2 の調整を行います。 Step2 では 「マルチカメラ 2 」を選択してください。 マルチカメラ 2 個仕様の場合、それぞれのカメラでの「カメラ補正 X 」および 「カメラ補正 Y 」の差が 1 0 以上あると、調整エラーとなり下図のウィンドウ が現われます。また、マルチカメラ…

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調整
第
3
章
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非常停止ボタンを押してから、部品をヘッド1 に吸着させま
す。
前述の補助調整の終了時に部品を吸着させたままなら、このステップは必要あ
りません。
■ 部品の取り付け
20943318-00
SOP
ヘッド 1
6
部品を吸着させたら、[ENTER] キーを押します。
7
非常停止を解除します。
非常停止ボタンを回転解除し、YPU の [READY] ボタンを押してください。
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安全を確認して、再度 [ENTER] キーを押します。
ヘッドがマルチカメラ上を何回か横切り、カメラスケールが測定されます。
測定後、結果が操作ディスプレイの右上に表示されます。
60943319-01
A542
<<<結果>>>
マルチカメラのスケールの調整結果を表示します。
調整結果を残したい場合 [ENTER] キーを,
破壊したい場合 [ESC] キーを押してください。
注)まだ調整結果はファイルには保存されていません
カメラ番号 = 1
移動距離
スケールx
スケールy
カメラ位置x
カメラ位置y
カメラ角度r
変化量x
変化量y
カメラ補正x
カメラ補正y
スケール比
5.00
58.59
73.28
328.96
111.88
0.03
0.00
0.43
-1.80
1.48
0.5969
<<<アプリケーション>>> 3/メンテナンス/M
<<モード>> 3/マシン調整
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
9
結果を残したい場合は [ENTER] キーを押します。
結果を破棄したい場合は、[ESC] キーを押してください。
続いて、マルチカメラ2 の調整に移ります。マルチカメラ2 を装着していな
いマシンの場合はStep11に進んでください。

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調整
第
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章
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0
マルチカメラ2 の調整を行います。
部品を吸着させたまま、Step 2 に戻ってマルチカメラ2 の調整を行います。
Step2では「マルチカメラ2」を選択してください。
マルチカメラ2 個仕様の場合、それぞれのカメラでの「カメラ補正 X」および
「カメラ補正Y」の差が 10 以上あると、調整エラーとなり下図のウィンドウ
が現われます。また、マルチカメラ1 と 2 の「カメラ補正X」および「カメラ
補正Y」の差が10 以上のときもエラーとなります。この場合は下記の方法で
調整してください。
60943320-00
<<モード>> 3/マシン調整
A711
マルチカメラ2 調整エラー
マルチカメラ2の取り付け角度が異常です。
現在の取り付け状態では、正常な補正は出来ません。
右に示す [カメラ補正] のマルチカメラ1とマルチカメラ2の差が [10.0]
以内になるように・・・
カメラ補正 X
マルチカメラ1 : -18.61
マルチカメラ2 : 0.00
A712
カメラ角度の調整方法
マウンターを正面から見た場合、
1. カメラを左側に傾けると、 [カメラ補正 X] の値が減少します。
2. カメラを手前に傾けると、 [カメラ補正 Y] の値が減少します。
(注) マルチカメラ2の取り付けを調整して下さい。
マルチカメラ1の取り付けは、絶対に変更しないで下さい。
カメラ補正 X
マルチカメラ1 : -18.61
マルチカメラ2 : 0.00
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「カメラ補正X」を調整する場合は、カメラをカメラスタンドに固定している
ボルトを緩め、カメラの取り付け角度を微調整します。「カメラ補正Y」は、
カメラステーを固定しているボルト(2 個)を緩め、カメラステーとカメラの
間に薄いシム(0.05mm)を挟み込んで調整します。いずれも、マルチカメラ
2 の補正値を大きくするときはA 方向に、小さくするときはB 方向にカメラ
の取り付け角度を微調整してください。
■マルチカメラ2 の取り付け調整
20943324-00
マルチカメラ2
カメラステー
カメラスタンド
カメラ補正Yの調整
(薄いシムを挟む)
カメラ補正Xの調整
カメラ固定ボルト
B
A
B
A

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調整
第
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q
調整が終了したら、部品の廃棄に移ります。
操作ディスプレイの指示に従って、部品を自動あるいは強制廃棄してくださ
い。
w
調整データを保存します。
「B2 調整後データ保存」または「B0 データ保存後終了」を選択実行してくだ
さい。(保存したくない場合は、「B3 調整前データ復活」または「B7 強制終
了」を選択実行してください。)
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修正したデータを元に戻します。
前準備のStep 3 で修正した「リード検出範囲」を必要に応じて元に戻してく
ださい。修正したデータをそのまま保存しておきたい場合は、適当なコメント
を入れておくことをお勧めします。