M6e_ServiceManual_j.pdf - 第72页

4 .電気部 4- 6 基板検出センサ 基板検出センサの感度調整方法を説明します。 ● LC6-M90H1-00X PHOTO SENSOR E3Z-D81 (OMRON) z 入口センサ z 出口センサ z 出口バッファ到着センサ ■ 調整方法 ① 実際に生産する向きで基板 をマシンのコンベアベルトに載せます。 ② センサの感度調整ボリュームを反時計方向(min 側)へ回し切り、感度最小にします。 ※ボリュームは 3/4 回転タイプで…

100%1 / 82
4.電気部
4-
5
フィーダ/フィーダバンクの電極部
テープフィーダとフィーダバンクの電極部分がよごれた場合には下記の方法でクリーニン
グしてください。
【NOTE】 電極部に手を触れたり、何かに接触した場合は、汚れが目に見えなくてもクリーニングの
実施を推奨します。
【手順 乾いた綿棒または不織布などで、ほこりを軽くふき取る程度にクリーニングしてください。
この時、ピンの曲がりもチェックしてください。曲がりの大きいものがあった場合には弊社
に修理を依頼してください。そのまま使用すると、フィーダバンクの接触面を傷つけること
があります。
シンナー、ベンジン、アセトンなどの有機溶剤および、アルコール、水性洗
剤などは使用しないでください。またナイフ、ドライバーなど鋭利な物や紙や
すりなどで、接触面を傷つけないように注意してください。
【NOTE】 しつこい汚れなどがついてしまった場合には、無理に取ろうとせずに弊社に相談してくだ
さい。
綿棒
フィーダ接触ピン フィーダバンク接触面
綿棒
4.電気部
4-
6
基板検出センサ
基板検出センサの感度調整方法を説明します。
● LC6-M90H1-00X PHOTO SENSOR E3Z-D81 (OMRON)
z 入口センサ
z 出口センサ
z 出口バッファ到着センサ
■ 調整方法
実際に生産する向きで基板 をマシンのコンベアベルトに載せます。
センサの感度調整ボリュームを反時計方向(min 側)へ回し切り、感度最小にします。
※ボリュームは 3/4 回転タイプで、時計方向(max 側)に回すと感度が上がり、反時計方
向(min 側)に回すと感度が下がります。
基板をセンサに検出させた状態でボリュームを徐々に時計方向(max 側)に回し、動作
表示灯 (橙 LED) が点灯する位置を(A)とします。
基板を取り外してボリュームを時計方向(max 側)に回し、橙 LED が点灯する位置を(B)
とします。(時計方向に回し切っても橙 LED が点灯しない場合は回し切った位置を(B)
します。)
上記のボリューム位置の(A)(B)の中間を調整位置とします。その位置で基板を検出さ
せたときに橙 LED と緑 LED が同時に点灯し、基板を取り外したときに緑 LED のみが点
灯することを確認します。
安全仕様でコンベアカバーが取り付く場合には、カバー底面のセンサ検出位置に、誤検
出防止用の黒色のゴムシート (LG0-M9AA1-00X GOM) を必ず貼ってください。
【NOTE】 動作切替スイッチは L 側(入光時 ON モード)で使用してください。
max min
DL
センサ発光方向
センサ拡大図
(実際の向きとは上下逆)
動作表示灯
(橙 LED)
安定表示灯
(緑 LED)
感度調整ボリューム
動作切替スイッチ
4.電気部
4-
7
● LC2-M912A-00X PHOTO SENSOR WT4-2P112S34 (SICK)
z 基板到着センサ
z 入口バッファ到着センサ
■ 調整方法
精密マイナスドライバーを用いて感度調整ボリュームを感度弱方向(反時計方向)に回し
切り、最小にします。実際に生産する向きで基板をコンベアベルトに載せて到着センサ
の真上に移動し、センサの受光表示灯が点灯するまで感度調整ボリュームを感度強方
向(時計方向)に回します。
【NOTE】 感度調整ボリュームの調整範囲は、最大から最小まで概ね 5 回転程度です。最大側、最
小側いずれもボリュームの調整範囲を超えると、ラチェットが働いて「カチカチ」という感
触と共に空回りしますので、その位置が調整範囲リミットとなります。
基板をコンベアベルトに載せたまま、手で到着センサの真上を何度か行き来させ、受光
表示灯が基板に反応して点灯/消灯する事を確認します。
NOTE 受光表示灯は、点灯時=安定動作、消灯時=感度無し、点滅時=不安定動作、という
表示パターンになっています。感度調整ボリュームの調整及び基板によるセンサ反応確
認の際には、受光表示灯が点滅状態にならない様注意してください。
上記の手順②で調整した位置から、更に 1/4 回転(90 度)程度感度調整ボリュームを感
度強方向(時計方向)に回します。
確認の為、マニュアル > 基板センサ情報 > 「コンベアセンサ状態」を開き、基板到着セ
ンサ/入口バッファ到着センサが正常に反応する事を確認します。また、マニュアル >
「基板セット」機能を使用して、基板が正常に自動クランプされる事を確認します。
【NOTE 感度調整ボリュームの感度を必要以上に強く設定すると、ヘッドが到着センサ上空を通
過する際に誤動作の原因となります。
受光表示灯
発光/受光部
感度調整ボリューム
感度弱 感度強
ボリューム調整