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ヤマハ発動機株式会社 IM 事業部 マウンター第 2 技術部 ソフト開発グループ MD OC-SOFT50389 5/23 3. 機能 詳細 機能 詳細 機能 詳細 機能 詳細 本機 能は、 吸着す るヘ ッドを使用し て、対 象部 品のテープ ガイ ド上を高さ測 定し 、適切 な吸着 高さを 算出 します。 算出した 結果は 、基板デ ータに フィードバ ックす ること が可能 です。レー ザー計測器な …

ヤマハ発動機株式会社 IM 事業部
マウンター第 2 技術部 ソフト開発グループ
MDOC-SOFT50389
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2. 機能概要
機能概要機能概要
機能概要
本機能は、ノズル装着済みのヘッドを吸着高さ測定対象に近づけ、負圧変化を捉えるこ
とで、適切な吸着高さを自動で測定する機能です。
これまで、吸着高さを決定するためには、ノギスでテープ厚みを測定し算出する方法や
生産中の吸着率を見ながら調整する方法がありましたが、本機能を使用することにより、
マシンが自動で適切な吸着高さを測定・算出します。
主にマシン立ち上げ時のデータ作成時間の短縮に効果があります。
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1 対象
対象対象
対象
1. 全フィーダー、自動トレイ、固定トレイが対象です。(スティック、バルクは対象外)
2. 8mm フィーダーにおいて、対象のテープガイドは、樹脂製テープガイド及び金属製テ
ープガイドです。ただし、同一マシン内に上記テープガイドが混在している場合は、
判別のための認識動作を行う必要があります。
3. 対象のノズルタイプは以下の表の通りです。使用しているフィーダータイプによって
分かれます。
表2.1 8mmフィーダー以下の対象ノズルタイプ
30系
系系
系 31系
系系
系 50系
系系
系 51系
系系
系 60系
系系
系 備考
備考備考
備考
301 311 501 511 601
302 312 502 512 602
313 513
303 314 503 514 603 樹脂製テープガイドの場合は測定不可
309
3010
310
3110
510 YSシリーズマウンターの場合、310ノズル
は特殊ノズルとして設定する必要あり
3010, 3110ノズルはYSM20のみ
表2.2 12mmフィーダー以上の対象ノズルタイプ
(▲2)
30系
系系
系 31系
系系
系 50系
系系
系 51系
系系
系 60系
系系
系 備考
備考備考
備考
全ノズルタイプ 開放状態の負圧値によっては動作できない
場合があります。
表2.3 トレイの対象ノズルタイプ
(▲3)
30系
系系
系 31系
系系
系 50系
系系
系 51系
系系
系 60系
系系
系 備考
備考備考
備考
全ノズルタイプ 開放状態の負圧値によっては動作できない
場合があります。

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3. 機能詳細
機能詳細機能詳細
機能詳細
本機能は、吸着するヘッドを使用して、対象部品のテープガイド上を高さ測定し、適切
な吸着高さを算出します。算出した結果は、基板データにフィードバックすることが可能
です。レーザー計測器など測定用に特別な装置を取り付けることなく測定が可能です。
8mm フィーダー以下の測定ではフィーダーのテープガイド上にヘッドを近づけ、負圧の
変化を捉えることで適切な高さを測定します。テープガイド上の測定値は、吸着高さへ換
算し、画面に表示します。測定した吸着高さは、基板データへフィードバックすることで
実際の運転などに使用することができます。
テープガイドには金属製と樹脂製があり、それぞれ異なる測定位置をもっています。そ
のため、測定前に移動カメラによるガイド判別認識動作を行う必要があります。ただし、
金属製のテープガイド、または樹脂製のテープガイドのみを使用している場合は、このガ
イド判別認識動作をスキップし、測定動作をさせることが可能です。ガイド判別認識動作
をするためには専用のマークデータが必要です。設定方法は 4 章または 6 章を参照くださ
い。
測定に使用するヘッドは、測定するフィーダーの部品で最初に搭載を行うヘッドです。
最初のヘッドで測定ができない場合は、次に搭載で使用するヘッドで測定を行います。ど
のヘッドでも測定できない場合は測定不可エラーになります。
V4.50STDR1.000(V3.45STDR1.000)以降は、固定基板データ読み込み時に限り、搭載デ
ータなしでも実行が可能です。この場合、実行可能なヘッドとノズルをマシンが決定しま
す。実生産で使用するヘッド、ノズルの組み合わせとならない場合があります。
(▲1)
V4.52STDR1.000(V3.47STDR1.000)以降は、12mm フィーダー以上の大型部品において
も吸着高さ測定が可能です。詳細は、3.2 を参照ください。
(▲2)
V4.52STDR1.000(V3.47STDR1.000)は、自動トレイ、および固定トレイ供給部品におい
ても吸着高さ測定が可能です。詳細は、3.3 を参照ください。
(▲3)

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1 使用方法
使用方法使用方法
使用方法
本機能が有効の場合、[部品] - [ティーチ] 画面が以下のように表示されます。
下図の赤枠の部分が追加されています。
図3.1 高さティーチ機能有効時のティーチ画面
<画面上部のグリッドの追加項目>
項目 内容
吸着高さ
吸着高さ吸着高さ
吸着高さ
現在設定されている吸着高さが表示されます。
直接編集することも可能です。
トレイ部品の場合は、[トレイ厚み]が表示されます。
(▲3)
高 さ 測 定実行
高 さ 測 定実行高 さ 測 定実行
高 さ 測 定実行
結果
結果結果
結果
高さ測定の実行結果が表示されます。
未測定状態や測定に失敗した場合は空白です。
トレイ部品の場合は、[トレイ厚み]としての測定結果になります。
(▲3)
差分
差分差分
差分
吸着高さと高さ測定実行結果の差分が表示されます。
<画面右下の追加ボタン>
項目 内容
高さ測定
高さ測定高さ測定
高さ測定
上部のグリッドで選択している 1 部品に対して高さ測定を実行します。
前を測定
前を測定前を測定
前を測定
上部のグリッドで選択しているひとつ上の部品に対して高さ測定を実行
します。
次を測定
次を測定次を測定
次を測定
上部のグリッドで選択しているひとつ下の部品に対して高さ測定を実行
します。
自動測定
自動測定自動測定
自動測定
本ボタンを押している状態で [前を測定] または [次を測定] ボタンを押
すと、自動で順番に高さ測定を実行します。(連続測定)
フ ィ ー ドバッ
フ ィ ー ドバッフ ィ ー ドバッ
フ ィ ー ドバッ
ク
クク
ク
上部のグリッドで選択している部品に測定結果がある状態でこのボタン
を押すと、測定結果が吸着高さに反映されます。