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 ヤマハ発動機株式会社 IM 事業部 マウンター技術部 ソフト開発グループ  MDOC-SOFT50389   4/17  3. 本機 能は、吸 着す るヘ ッドを 使用 して 、対象部 品の テー プガイ ド上 を高 さ測定し 、 適切 な吸 着高さ を算 出しま す。 算出 した結 果は、 基板 データ にフ ィー ドバッ クする こと が可能 です。レーザー計測器など測定用に特別な装置を取り付けることなく測定が…

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ヤマハ発動機株式会社 IM 事業部
マウンター技術部 ソフト開発グループ
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2.
本機能は、ノズル装着済みのヘッドをテープガイド上に近づけ、負圧変化を捉えることで、
適切な吸着高さを自動で測定する機能です。
これまで、吸着高さを決定するためには、ノギスでテープ厚みを測定し算出する方法や生
産中の吸着率を見ながら調整する方法がありましたが、本機能を使用することにより、マ
シンが自動で適切な吸着高さを測定・算出します。
主にマシン立ち上げ時のデータ作成時間の短縮に効果があります。
1. 対象のフィーダータイプは、4mm フィーダー及び 8mm フィーダーです。
12mm 以上のフィーダーやトレイは対象外です。
2. 対象のテープガイドは、樹脂製テープガイド及び金属製テープガイドです。
ただし、同一マシン内に上記テープガイドが混在してる場合は、判別のための認
動作を行う必要があります。
(1)
3. 対象のノズルタイプは以下の表の通りです。
2.1 対象ノズルタイ
30 31 50 51 60
301 311 501 511 601
302 312 502 512 602
313 513
303 314 503 514 603
樹脂製テープガイドの場合は測定不可
309
3010
310
3110
510
YSシリーズマウンターの合、310ノズル
は特殊ノズルとして設定する必要あり
3010, 3110ノズルはYSM20のみ
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3.
本機能は、吸着するヘッドを使用して、対象部品のテープガイド上を高さ測定し適切
な吸着高さを算出します。算出した結果は、基板データにフィードバックすることが可能
です。レーザー計測器など測定用に特別な装置を取り付けることなく測定が可能です。
フィーダーのテープガイド上にヘッドを近づけ、負圧の変化を捉えることで適切な高さを
測定します。テープガイド上の測定値は、吸着高さへ換算し、画面に表示します。
測定した吸着高さは、基板データへフィードバックすることで実際の運転などに使用する
ことができます。
テープガイドには金属製と樹脂製があり、それぞれ異なる測定位置をもっていま。そ
ため、測定前に移動カメラによるガイド判別認識動作を行う必要があります。ただし、金
属製のテープガイド、または樹脂製のテープガイドのみを使用している場合は、このガイ
ド判別認識動作をスキップし、測定動作をさせることが可能です。ガイド判別認識動作を
するためには専用のマークデータが必要です。設定方法は 4 章または 6 章を参照ください。
測定に使用するヘッドは、測定するフィーダーの部品で最初に搭載を行うヘッドす。
最初のヘッドで測定ができない場合は、次に搭載で使用するヘッドで測定を行います。ど
のヘッドでも測定できない場合は測定不可エラーになります。
V4.50R1.000 以降は、固定基板データ読み込み時に限り、搭載データなしでも実行が
能です。この場合、実行可能なヘッドとノズルをマシンが決定します。実生産で使用する
ヘッド、ノズルの組み合わせとならない場合があります。
(1)
本機能が有効の場合、[部品] - [ティーチ] 画面が以下のように表示されます。
下図の赤枠の部分が追加されています。
3.1 高さティーチ機能有効時のティーチ画面
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<画面上部のグリッドの追加項目>
項目 内容
現在設定されている吸着高さが表示されます。
直接編集することも可能です。
高さ測定の実行結果が表示されます。
未測定状態や測定に失敗した場合は空白です。
吸着高さと高さ測定実行結果の差分が表示されます。
<画面右下の追加ボタン>
項目 内容
上部のグリッドで選択している 1 部品に対して高さ測定を実行します。
上部ドでいる上のしてを実
します。
上部ドでいる下のしてを実
します。
本ボタンを押している状態で [前を測定] または [次を測定] ボタンを押
すと、自動で順番に高さ測定を実行します。(連続測定)
上部ドでいる測定る状ボタ
を押すと、測定結果が吸着高さに反映されます。
測定結果が存在する全ての部品に対して吸着高さへの反映を実行します。
上部のグリッドで選択している部品の高さ測定結果をクリアします。
全ての部品の高さ測定結果をクリアします。
< 注意 >
- 対象外フィーダーやノズルの場合はグレーアウトしています。[自動測定] を行う場合は
スキップされます。
- 測定結果は、基板データを読み込むまで保持されます。
- フィーダーセット位置が重複している場合は、実行できません。
< 参考 >
- 測定は 1 本ずつ行います。
- 測定にかかる時間は 1 箇所につき約 5-6 秒です。
マシン設定で [吸着高さ引き継ぎ] 「する」 に設定すると、吸着高さ引き継ぎ機能が有